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ホンダ新型「フィット RS」の開発車両を再びスクープ!夏秋の発売に期待高まる
フィットRSの開発車両再び!

2022年6月17日、フィットに追加設定される新グレード「RS」と見られる開発車両が、公道でテスト走行している様子をスクープされました。
車両は今年3月に目撃された個体とはボディカラーが異なり、ブラックではなくホワイトカラーとなっています。とはいえ、カモフラージュ箇所は同じです。
画像を見る限りカモフラージュはフロントバンパーとサイドスカート、サイドパネル一部、サイドウィンドウ周辺などに施されています。明確ではないものの、現行フィットのデザインから変更が加えられると見ていいでしょう。
前回お伝えしたフィットRSの記事はこちら
開発車両から見て取れる特徴

開発車両のサイドミラーは黒く見えるため、モデューロXのようにボディカラーに関わらずミラーはブラック塗装になりそうです。見たところルーフはボディカラーと同色ですが、クロスターのようにツートーンカラーが選択できる可能性も否定できません。

また、以前お伝えした通り現行ではフロントバンパー下部の開口部は下辺が広い台形となっているため、車両に装着されているフロントバンパーは新しい形状のものであることが分かります。
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発売は夏~秋頃に?
フィット RSのデビューは2022年の夏~秋頃と予想されます。
これまでに入手している情報ではマニュアル仕様の設定は未定。走りを意識したモデルになるのであればぜひ設定して欲しいところ。今後更なる追加情報が入り次第お伝えします。
今年は7月に「シビックハッチバック e:HEV」、秋頃に「シビック タイプR」、冬に新型SUV「ZR-V(北米ではHR-V)」と注目車種が盛りだくさん。昨年多くの車種が生産終了した分、今後の一転攻勢にも注目です。
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