CR-V
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次期ホンダ新型CR-Vのテスト車両を目撃!新型ヴェゼルに似たフロントマスクに?
新型CR-Vのテスト走行をスクープ
2021年後半の発表が期待されている、ホンダの次期新型CR-Vと思われるテスト車両が海外で目撃されました。
カモフラージュが施されていたものの、ヘッドライトとグリル部分のデザインと、テールランプの一部を確認することが出来ました。

現行のCR-Vと比較すると、ヘッドライトの縦幅が細くなり、グリルのサイズは大型になっています。
また、プラットフォームを次世代のシビックハッチバックと共有する可能性があると言われており、ヨーロッパでテスト車両が目撃されているとのことです。
次期新型CR-VにはPHEV仕様が設定か

次期新型CR-Vのパワートレインに関しては明確な情報がないものの、2020年の北京モーターショーで発表されたコンセプトカー「Honda SUV e:concept」の存在から、プラグインハイブリッド仕様が新たに設定されるのではないかと予想されます。
また、ホンダは欧州市場でのラインナップを2022年末までに電動化すると発表していることからも、その可能性は高いと考えられます。
加えて、現行にも存在するハイブリッドグレード「e:HEV」も引き続き設定されるでしょう。
ヴェゼル似のフロントマスクになる?

次期新型CR-Vは、先日発表された新型ヴェゼルと似たようなデザインになるとの声も。
しかし、テスト車両をみると、ヘッドライトの形状やグリルパターンなどが異なるため、ヴェゼル顔となる可能性は低そうです。どちらかというと現行CR-Vをシャープに、シンプルにしたものになると予想されます。
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