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次期新型ホンダ シビック セダンの流出したデザイン特許画像を入手!
ホンダのミドルクラスセダン、「シビック」がフルモデルチェンジするようです。次期新型の流出した特許画像とともに、スクープ情報がMOBY編集部に入ってきました。
ホンダ シビック セダンのフルモデルチェンジに関するスクープは今回が初となります。
日本ではセダンの販売が中止に。再導入はあるのか?

特許画像では、新型フィットに似たフロントバンパーと両サイドのコーナーエアインテーク、3連のLEDヘッドライトが確認できます。


ボディサイドはフラットなルーフと、シルバーでメッキされたウィンドウフレームが確認できます。



リアエンドは、ボディと一体化したデッキリッドスポイラー、スポーティーな鍵型のリアコンビネーションランプが確認できます。

パワートレイン・発表時期
今回のスクープ情報には、パワートレインと発表時期に関する情報は含まれていませんでした。
ホンダ シビックとは?

(画像:ホンダ 広報)
ホンダ シビックの初代は1972年のデビュー。当時、非常に厳しくなった排ガス規制により軒並みパワーダウンを強いられていた最中で、オイルショックが追い打ちをかけていた状況ですが、環境基準をクリアしながら高い性能を発揮した「CVCC」エンジンによって世界的なヒットを記録しました。
国内での大ヒットは、1983年にフルモデルチェンジした3代目「ワンダーシビック」で、2代目の「スーパーシビック」も一定の人気を得ていましたが、スタイリッシュなデザインがうけて記録的セールスとなりました。
4代目以降から人気が落ちていき、ついに8代目でシビックは日本市場から撤退い、9代目は欧州と北米を中心に販売される形となりました。
現行モデル10代目は、2015年のフルモデルチェンジで、セダンと5ドア・ハッチバックが日本市場に導入、海外ではクーペも販売されました。しかし、国内販売においてはセダンが不振、2020年8月にハッチバックのみのラインナップとなり、セダンはカタログ落ちとなりました。
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- MOBY編集部 新型車スクープ&予想チーム