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ホンダが攻めてる!軽トラアクティトラックにド派手な特別仕様車が登場
アクティトラックにド派手カラーの特別仕様車が登場
スピリットカラースタイル「フレームレッド×ブラック」

ホンダがアクティトラックに特別仕様車「スピリットカラースタイル」を設定。11月9日から発売開始していますが、カラーリングが軽トラにしては攻めすぎていると話題になっています。
目をひくのが、赤と黒のコントラストがド派手な「フレームレッド×ブラック」。ホンダの発電機や耕運機などと同色に揃えた2トーンカラーで、車名の通り「働くHondaの魂」を印象づけています。
「フレームレッド」はホンダ S660のカラーラインナップにもあった色。道路はもちろん、農道をこの軽トラが走っているのを見かけたら、間違いなく二度見してしまうインパクトの強さですね。
特別仕様車「スピリットカラースタイル」は、113万~126万円です。
特別仕様車はT360誕生55周年を記念したもの
T360(画像奥)をイメージした「ベイブルー×ホワイト」

「スピリットカラースタイル」は、2種類がラインナップしていますが、いずれもT360誕生55周年を記念した特別仕様となっています。
ご紹介した「フレームレッド×ブラック」のほか、T360をイメージしたカラー「ベイブルー×ホワイト」はレトロな趣で、また違ったインパクトがあります。
T360とは、1963年に発売されたホンダ初の4輪自動車です。当時スポーツカーの開発を進めていたホンダですが、オートバイと同じ販売網で売れる車を突き詰めた結果「軽トラック」も開発しようということになったそうです。
ホンダの自動車開発の黎明期を担ったT360は、1967年に後継モデルに道を譲るまで、働く人の相棒として活躍しました。
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