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ホンダ新型アコード 2020年1月に発売か!東京モーターショーで先行初公開
ホンダ新型アコードがついに日本上陸



ホンダ新型アコードが東京モーターショー2019にて日本初公開となります。今回で10代目となるアコード。北米では2017年にフルモデルチェンジを迎え、待ちに待った2019年に日本上陸を果たします。
北米アコードは2017年10月の発売後、北米、南米、中国、アジア太平洋の各国で販売。2018年1月、北米の自動車ジャーナリストによって選出される「2018 North American Car of the Year」を受賞したほか、2019年1月には、中国で2億3000万人の登録ユーザー数を誇るポータルサイト「Sina.com」による「ベスト・ハイブリッドカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しています。
新型アコードの発売は2020年初めとのこと。早ければ2020年1月にでも発売される可能性があります。
日本仕様はハイブリッドのみ!2モーターの「i-MMD」採用か
現行モデル同様、新型アコードの日本仕様車はハイブリッド車のみの販売になります。パワートレインには2モーター&リチウムイオンバッテリーの「i-MMD」を採用する可能性が高いです。
現行の9代目アコード

ホンダ アコードは、本田技研工場が1976年から製造・販売しているミドルセダン。北米でも販売されている人気モデルです。
現行モデルは9代目で、2013年に発売されました。日本仕様のアコードはハイブリッド専用車種であり、ボディタイプもセダンしかラインナップされていません。
また、アコードにはリース限定でPHV(プラグインハイブリッド車)仕様もありましたが、2016年3月に生産を終了しています。
- 最新「アコード」中古車情報
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本日の在庫数 273台 平均価格 199万円 本体価格 26~469万円
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- MOBY編集部
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