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【2018年版】燃費の良い外車ランキングTOP10|維持費のお得なコスパ輸入車は?

外車に乗るにも燃費は気になる!燃費が良い外車とは?

フィアット 500S プラス

フィアット 500Sプラス

“外車“という響きに憧れる気持ちは大事にしたいところですが、現実問題として地球環境は大げさにしても、個人レベルの経済面を考えると、燃費の良さは外せない要素です。
そもそも“外車”と“燃費が良い”というのはあまり直接結びつかないワードですが、実際はどうなのでしょうか。

そこで、外車の購入にあたって燃費についても考慮したい方のために、10台の燃費が良い外車を、1位から順にランキング形式でまとめてみました。

燃費ランキングの対象となるのは「正規輸入ディーラーが取り扱う現行モデル」かつ「グレードが複数ある場合はもっとも燃費が良いグレード」となります。

【燃費の良い外車ランキング第1位】26.6km/L

フィアット 500S プラス

フィアット 500S プラス

フィアット 500S プラス

フィアット 500(チンクエチェント)は、イタリアの自動車メーカー・フィアット製のコンパクトカーで、チンクの愛称でも親しまれています。
500Sは5速MTのスポーツモデルであり、輸入車の中でトップクラスの燃費性能を誇るだけでなく、フロアではなくインパネに装備されたシフトノブが本格的な操作感を生み、「運転が楽しい車」としても高い評価を得ています。
内装のスポーティーな雰囲気と対比して、全体的に丸みを帯びた外装の可愛らしさのギャップも人気の秘訣なのでしょう。

フィアット 500S プラスの実燃費

フィアット 500S プラスの実燃費は、16.0km/L台がデータとして最も多く、JC08モード燃費よりも約10.0km/Lほどの差があります。
実燃費は、電装品の仕様状況や、信号による停止が多いなどの走行状況によっては、JC08モード燃費の3割~4割の数字まで下がると言われますので、不自然な結果ではありません。
20.0~23.0km/Lの実燃費を出しているデータもしっかりと存在します。

フィアット 500S プラスの中古車情報

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【燃費の良い外車ランキング第2位】25.9km/L

フォルクスワーゲン up! ムーヴアップ

フォルクスワーゲン up! ムーヴアップ

フォルクスワーゲン move up!

フォルクスワーゲン up! とは、フォルクスワーゲンが2011年から製造・販売するAセグメント(全長が3,750mm以下)のハッチバック型乗用車です。
ボディは軽自動車規格より一回り大きい程度ですが、大人4人が乗ってもゆとりを確保できる室内空間で、車重900kg台を実現しながらユーロNCAPで最高の5つ星となる高い安全性を実現しています。
外車としては小さすぎるにしても、低価格・低燃費を両立させています。

フォルクスワーゲン up! ムーヴアップの実燃費

フォルクスワーゲン up! ムーヴアップの実燃費は、19.0km/L台がデータとしてもっとも多く、実燃費については第1位のフィアット 500S プラスよりも低燃費で利用しているオーナーが多いということになります。

フォルクスワーゲン up! ムーヴアップの中古車情報

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【燃費の良い外車ランキング第3位】22.7km/L

ミニ クラブマン クーパーSD

ミニ クラブマン クーパーSD

ミニ クラブマン 2012年

ミニ クラブマンとは、BMWのブランド「MINI(ミニ)」から販売されている乗用車のバリエーションの一つで、ミニシリーズ初のエステート(英国でのステーションワゴンの名称)です。
コンパクトカーのスタイルを踏襲しつつ、全長は長く、観音開きのバックドア(スプリットドア)が特徴です。
クリーンディーゼルを搭載した「クーパーSD」グレードは燃費性能が高く、スポーティさと快適性のバランスが取れた一台です。

ミニ クラブマン クーパーSDの実燃費

ミニ クラブマン クーパーSDの実燃費は、13.0~19.0km/Lが相場で、17.0km/L台がデータとしてもっとも多いです。
実燃費はJC08モード燃費から3割~4割下がることを考慮すれば、優秀な数値だと言えるのではないでしょうか。

ミニ クラブマン クーパーSDの中古車情報

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【燃費の良い外車ランキング第4位】22.2km/L

BMW 1シリーズ (ハッチバック ディーゼル) 118d

BMW 1シリーズ (ハッチバック ディーゼル) 118d

BMW 1シリーズ 2017

BMW 1シリーズとは、BMWのエントリーモデルにして、Cセグメント(全長が約4,350mm〜4,600mm)に属する5ドアハッチバックモデルです。
1シリーズは、ドイツ車然とした堅実かつ遊びのない作りの3シリーズとはイメージが異なり、ハンドリングとアクセルのレスポンスの軽快さから、国産車に近い雰囲気を感じさせます。

伝統のFR(後輪駆動)へのこだわりを捨て、車内空間の拡充により実用性を向上させるためのFF(前輪駆動)モデルも投入されています。
価格においてもシリーズ中もっとも入手しやすいことから、1シリーズはエントリーモデルとしてユーザーへの間口を広げる役割を果たしています。

BMW 1シリーズ (ハッチバック ディーゼル) 118dの実燃費

BMW 1シリーズ (ハッチバック ディーゼル) 118dの実燃費は、10.0~22.0km/Lまで幅広くデータが散布し、14.0km/L台がもっともデータとして多くなっています。
118dが搭載するクリーンディーゼルエンジンは、下道利用をする分には十分な燃費性能を持つということです。

BMW 1シリーズ (ハッチバック ディーゼル) 118dの中古車情報

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【燃費の良い外車ランキング第5位】21.5km/L

フォルクスワーゲン ポロ ブルーGT

フォルクスワーゲン ポロ ブルーGT

フォルクスワーゲン ポロ ブルーGT

フォルクスワーゲン ポロとは、フォルクスワーゲンが1975年から製造・販売する女性に人気のコンパクトカーです。
ポロは、ゴルフ同様の横置きフロントエンジンかつFF駆動を採用することで室内空間の確保を図っており、日本での年間販売台数が常に1万台を超える中核モデルとなります。
次世代となる6代目ポロには、次世代プラットフォームである「MQB」を採用し、全幅が1,800mmと3ナンバーサイズへと拡大されることが発表されています。

フォルクスワーゲン ポロ ブルーGTの実燃費

フォルクスワーゲン ポロ ブルーGTの実燃費は、9.0~19.0km/Lが相場で、オーナーによっては実燃費にかなり差が出ています。
13.0km/L台がデータとしてもっとも多く、JC08モード燃費からの乖離が少し大きくなっています。

フォルクスワーゲン ポロ ブルーGTの中古車情報

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【燃費の良い外車ランキング第6位】21.7km/L

ルノー トゥインゴ ゼン

ルノー トゥインゴ ゼン

ルノー トゥインゴとは、フランスの自動車メーカー・ルノーが1992年から製造・販売するAセグメントの小型乗用車です。
リアドアのノブはCピラーに取り付けることで3ドアテイストを演出しており、見た目の印象と実際の大きさにはギャップがあります。
燃費向上に貢献した「SCe 70」というダウンサイジングされたエンジンは三菱の技術がフィードバックされています。

ルノー トゥインゴ ゼンの実燃費

ルノー トゥインゴ ゼンの実燃費は、平均して14.0km/L台というところで、そこまで低いわけではありません。
効率の良い使用によっては、20.0km/Lを超えるデータも存在します。

ルノー トゥインゴ ゼンの中古車情報

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【燃費の良い外車ランキング第7位】21.4km/L

BMW 3シリーズ (セダン ディーゼル) 320d

BMW 3シリーズ (セダン ディーゼル) 320d

BMW 3シリーズ

BMW 3シリーズは、ドイツのBMWによって販売されているDセグメント(全長が約4,600~4,800mm)クラスの乗用車です。
3シリーズはBMWの基幹となり、ドイツ車らしい伝統が重んじられた美しいデザインに加え、BMWが提唱する走りの愉しさを実現する技術がつぎ込まれています。
グレード名につく「d」は、クリーンディーゼルを搭載していることを意味し、セダン車種でありながらコンパクトカーに引けをとらない燃費性能を誇ります。

BMW 3シリーズ (セダン ディーゼル) 320dの実燃費

BMW 3シリーズ (セダン ディーゼル) 320dの実燃費は、平均して17.0km/L台と、他のハッチバックモデルをセダンが圧倒する性能となっています。
クリーンディーゼルエンジンを搭載したことで、最強の燃費性能を誇る外車セダンが320dであることは間違いないでしょう。

BMW 3シリーズ (セダン ディーゼル) 320dの中古車情報

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【燃費の良い外車ランキング第8位】21.0km/L

プジョー 308 アリュールBlueHDi

(参考)プジョー 308 GT BlueHDi

プジョー 308 GT BlueHDi 2016年

プジョー 308とは、フランスの自動車メーカー・プジョーが2007年から製造・販売している小型乗用車です。
クリーンディーゼル仕様の308は、低回転時のトルクフルな出だしや、乗り心地やコーナリング性能の出来の良さは高評価を得ています。
価格も輸入車としては決して高くはなく、購入後の経済性を考えても、優秀な車といえるでしょう。

プジョー 308 アリュールBlueHDiの実燃費

プジョー 308 アリュールBlueHDiの実燃費は、18.0km/L台がデータとしてもっとも多く、現在の外車で実燃費がもっとも優れています。
トップクラスの実燃費を誇る秘訣は、アイドリングストップ機能を搭載し、効率の良い燃料消費がされる点にあります。

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【燃費の良い外車ランキング第9位】20.0km/L

ボルボ V40 D4

ボルボ V40 D4

ボルボ V40 2017年型

ボルボ V40とは、スウェーデンの自動車メーカー、ボルボ・カーズが製造・販売を行っている乗用車です。
1995年から2004年まで発売された初代V40は、ステーションワゴンタイプでしたが、後継モデルであるV50にバトンを渡した後、8年後の2012年(日本では2013年)に「プレミアムショートワゴン」と称される5ドアハッチバックモデルとして生まれ変わり、これが現行モデルとなっています。

2代目からのエクステリアデザインは、従来の角ばったボディイメージを覆すようなシャープで丸みのあるクーペスタイルのデザインとなっており、2016年のマイナーチェンジではトールハンマー型LEDヘッドライトを採用するなど、北欧ならではの意匠が光ります。

ボルボ V40 D4の実燃費

ボルボ V40 D4の実燃費は、平均して15.0km/L台で、ピンキリを数えると9.0~21.0km/Lという幅広いデータが存在します。
市街地走行で平均値以下、高速走行で平均値よりも高い数値を出すという振り分けになるでしょう。

ボルボ V40 D4の中古車情報

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【燃費の良い外車ランキング第10位】18.7km/L

シトロエン C3 FEEL/SHINE

シトロエン C3

シトロエン C3

シトロエン C3は、フランスの自動車メーカー・シトロエンが製造・販売し、世界市場規模で多くの販売台数を記録するコンパクトカーです。
2002年に登場してから3代目となる新型C3がパリモーターショー2016で世界初公開され、今年の7月に日本でも発売を開始しています。
C3最大の特徴は、ルーフにまで届くフロントガラス「ゼニスフロントウインドウ」で、コンパクトカーとは思えないほどの開放感を与えてくれます。
日本カーオブザイヤー2017-2018の「トップ10カー」の舞台まで登りつめましたが、惜しくもイヤーカーには選ばれませんでした。

シトロエン C3 FEEL/SHINEの実燃費

シトロエン C3 セダクションの実燃費は、平均して14.0~15.0km/L台となっており、JC08モード燃費との差を考えると、優秀な数値だと言えます。
セダクションは、5段ロボタイズドMTの採用、パワーユニットの20%軽量化、アイドリングストップ標準搭載などの企業努力により、従来モデルよりも57%燃費を改善しています。

シトロエン C3 FEEL/SHINEの中古車情報

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【2018年版】燃費の良い外車ランキングTOP10 まとめ

燃費の良い外車ランキングTOP10
順位モデル名燃費
第1位フィアット 500S プラス26.6km/L
第2位フォルクスワーゲン up! ムーヴアップ25.9km/L
第3位 ミニ クラブマン クーパーSD22.7m/L
第4位BMW 1シリーズ 118d22.2km/L
第5位フォルクスワーゲン ポロ ブルーGT21.5km/L
第6位ルノー トゥインゴ ゼン21.7km/L
第7位 BMW 3シリーズ 320d21.4km/L
第8位プジョー 308 アリュールBlueHDi21.0km/L
第9位ボルボ V40 D420.0km/L
第10位シトロエン C3 FEEL/SHINE18.7km/L

【2018年版】燃費の良い外車ランキングは上記の通りの結果となりました。
軽量のコンパクトカーや欧州では主流のクリーンディーゼル車がランキングを占め、十分な燃費性能を持つことがランキングからわかります。
しかし、第1位のフィアット 500Sですら、30km/Lを超えないところを見ると、輸入車の燃費性能は日本の自動車と比べて全体的にやや劣っていることがわかります。
実燃費に関しては、JC08モード燃費との差が著しく大きいというものはなく、無理のない利用で問題なく普段使いが可能であるという結論に至ります。

ただやはり、国産と輸入車を天秤にかけたときに、純粋に経済性を重視する場合は輸入車を選択することにはならないでしょう。

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この記事の執筆者
MOBY編集部