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【ダイハツのSUV】新車全4車種一覧比較&口コミ評価|2020年最新版
ダイハツのSUVは現在全4車種。これをクラス順に掲載しました。クルマ選び、比較検討にご活用ください。
【2020年6月】ダイハツ タフト

ダイハツ タフトは2020年1月開催の「東京オートサロン2020」で発表された「タフト・コンセプト」の市販モデルです。発売は2020年6月ですが、同年の4月1日から先行予約が開始しています。
詳細はスペックはまだ未発表で、ダイハツ 新型タントと同じDNGAプラットフォームが採用されていること以外は明らかになっていません。詳しくは下記の記事をご覧下さい。
ダイハツ キャストアクティバ

キャストアクティバ 新車価格: 124~174万円
画像は、G”プライムコレクション SAⅢ”
概要
ダイハツ キャストは、アクティバ・スタイル・スポーツの3つのバリエーションがあります。その中のキャストアクティバは最低地上高180mmと高く、アンダーガードも装着されていることから雪道などの突破性に優れています。
街乗りにもなじむ丸みを帯びたデザイン、軽自動車でコンパクトなサイズ。SUVの中では老若男女問わず乗りやすいです。
口コミ・評価
他のSUVとは一線を画する落ち着きのあるデザイン、軽自動車にしては上質な内装で評価が高いです。
ターボモデルであっても静粛性よいといわれていますが、逆に走りにパワーを感じず特筆すべき点がない、無難にまとまっている、と物足りなさを挙げる声もあります。
丸いライトのデザインということもありスズキ ハスラーとライバルといわれますが、本格的なSUVというよりは日常使いメインで使う都会的なSUVといえます。
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本日の在庫数 2182台 平均価格 111万円 本体価格 48~163万円 -
ダイハツ ウェイク

ウェイク 新車価格: 137~187万円
画像は、Gターボ“SAⅢ”
概要
ダイハツ ウェイクは全高1,835mmの「ドデカイ」サイズに多くの人が度肝を抜かれました。その存在感、運転席からの見晴らしのよさ、車内空間の広さは軽自動車の可能性を広げたといえるでしょう。
キャンプやサーフィンのプロのアドバイスを元に内装の開発を進めたことで、アウトドアなどレジャーにとても便利な1台になりました。
口コミ・評価
売りである車内空間の広さに誰もが驚いています。「どんな使い方をしようかな?」と楽しい想像をしたくなるのもウェイクならではの魅力です。
ボディのサイズが高いことで走行の安定性が損なわれると思われがちですが、重心が低い点とウレタンバンプスプリングなどにより高速走行も安心感があると評価されています。
ただし軽自動車でありながら1000kg近い重量は、とくに発進直後の加速に物足りなさを感じる声もありました。
- 最新「ウェイク」中古車情報
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本日の在庫数 1942台 平均価格 131万円 本体価格 43~209万円 -
ダイハツ ロッキー

ロッキー 新車価格: 170~242万円
画像は、G 2WD
概要
ダイハツ ロッキーは人気の高いSUVの中でも数少ない、コンパクトな5ナンバー車です。「大きな車は運転が苦手」というSUV初心者でも安心して乗れます。
サイズはコンパクトでも、上位グレードに設定されている17インチホイールや角張ったデザインはSUVらしく魅力的。見た目以上に広い室内空間は、実際のアウトドアでも活躍します。トヨタ・ライズが双子車で設計、製造はダイハツが担当しています。
口コミ・評価
室内空間の広さ、特に後部座席が快適と評価されています。大人の男性が乗っても頭の上や足元に余裕があると驚きの声が多くありました。
小回りがきく点、静粛性のよさも評価が高く、「気軽に乗れるSUV」「ファミリーカー」として満足いくモデルとなっています。
走りに関しては意見が分かれています。ターボエンジンで坂道でも楽々登れるパワーはあるけれど、特に16インチホイールを選ぶとフニャフニャ・ふわふわした感覚になってしまうと惜しむ声がありました。
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本日の在庫数 933台 平均価格 191万円 本体価格 98~268万円 -
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- この記事の執筆者
- 杉浦 茜