MOBY(モビー)自動車はおもしろい!

MOBY[モビー] > メーカー・車種別 > ダイハツ > ムーヴ > やりすぎ?オラオラ顔の大迫力!次期新型ダイハツムーヴをスクープ!
新型ダイハツ・ムーヴ 予想CG
ムーヴ

更新

やりすぎ?オラオラ顔の大迫力!次期新型ダイハツムーヴをスクープ!

ダイハツの人気軽トールワゴン「ムーヴ」次期新型フルモデルチェンジのスクープ情報が、予想CGとともにMOBY編集部に入ってきました!

次期新型ムーヴはオラオラ系に?

MOBY編集部に入ってきた予想CGと新型フルモデルチェンジのスクープ情報は次のとおりです。

新型ダイハツ・ムーヴ 予想CG
新型ダイハツ・ムーヴ 予想CG

エクステリアデザイン

フロントマスクはブラックアウトされた大型で迫力のあるグリルが施されています。

リアウィンドウからCピラーを一体化したクーペのようなデザイン、フロントのフェンダーはワイドに張り出し、その上部から稲妻のようなデザインのキャラクターラインがボディサイドを飾っていますが、これは空気抵抗を考慮したもの。また、高級感あるLEDライトもふんだんに加飾されています。

パワートレイン・プラットフォーム

パワートレインは次世代エンジンを搭載、このエンジンは点火を2回行う「マルチスパーク」式とみられ燃費向上を実現させる模様です。
現行モデルと同じくNA(自然吸気)とターボがラインナップ、フルモデルチェンジ後遅れてハイブリッドが追加。
プラットフォームは新型タントにも採用されている「DNGA」で軽量化、剛性アップで走行安定性の向上が期待されます。

先進予防安全技術

予防安全技術はバージョンアップした「スマートアシスト(通称「スマアシ」)」が採用され、アダプティブ・クルーズ・コントロールや車線維持支援システム、パーキングアシストなどが装備されると推測されています。

発表時期

ムーヴ新型フルモデルチェンジは早ければ2021年8月、遅れたとしても2021年内には発表されると予想されています。

MOBY編集部補足

入手したスクープ情報、予想CGは「タント・カスタム」の可能性も否めません。というのも、現行タントの購入層は子供のいる主婦層の割合が多く、フルモデルチェンジしてもこのターゲット層は意識してデザインされるはず。標準型のタントは引き続き、ファミリー層に受け入れやすい穏やかなデザインとなり、カスタムモデルは、トヨタ・アルファードをはじめ現在人気となっている“オラオラ系”の押し出しの強い迫力あるデザインにして若者層、男性を狙っていくだろうと予想しています。

ダイハツ・ムーヴとは?

現行モデルのダイハツ・ムーヴ。2019年7月発売の特別仕様車「X リミテッドII SAIII」
現行モデルのダイハツ・ムーヴ。2019年7月発売の特別仕様車「X リミテッドII SAIII」

初代ムーヴは1995年に軽ハッチバックの「ミラ」をベースに車高を高くし居住性を高めたトールワゴンとしてデビュー。当時、1993年に先にデビューし大人気となった軽トールワゴン「ワゴンR」のライバルとしてダイハツが投入した格好となっています。

現行モデルは2014年にフルモデルチェンジした6代目。初代からヒンジドアのトールワゴンを継承、リアハッチドアは5代目まで横開き式だったが、現行モデルでは普通の跳ね上げ式に変えられた。

新車車両価格は約113万円〜約150万。

最新「ムーヴ」中古車情報
本日の在庫数 8714台
平均価格 64万円
本体価格 0~173万円

ダイハツの新型・モデルチェンジ予想

世界中で高い評価を得ているスズキの軽SUV「ジムニー」。近年はグローバルな顧客ニーズに対応するべく、インドでの生産を開始しています。

それに対抗すべく、トヨタがダイハツを通じて、オフロードベースのコンパクトSUV「ラガー」を発売するのではないかと言われています。

日本の軽自動車が駆逐される!?中国からの刺客

中国で大きく販売台数を伸ばしている「40万円で購入出来るEV」が話題になっています。いずれは日本での販売も視野に!?今回はその気になる電気自動車の詳細についてお伝えします。

執筆者プロフィール
MOBY編集部
MOBY編集部
新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...

\ この記事が役に立ったらシェアしよう /

MOBYをフォローして最新記事を受け取ろう

すべての画像を見る

画像ギャラリー

コメント

利用規約

関連する記事

関連キーワード