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【シトロエン】新車で買える現行車種全4車種一覧|2020年4月最新情報
シトロエン C3

C3はシトロエンのBセグメント・コンパクトカー「C3」。初代モデルは2002年にデビューした。現行モデルは3代目。2016年にフルモデルチェンジを果たした。ヘッドライトが縦に2つあるようなフロントのデザインとボディサイドにあるエアバンプなど、エクステリアが特徴的。日本仕様のパワートレインは1.2L直列3気筒ガソリンターボエンジンと6速ATのみのラインナップとなる。
シトロエン C3 AIRCROSS

シトロエン C3 AIRCROSS(エアクロス)は、2019年7月に日本発売開始となった新型コンパクトSUV。ボディサイズはC3に比べて一回り大きいものの、4.2mを切る全長はSUVの中でも最小クラス。フロントマスクはC3とほぼ共通だが、ボディにはC3にあったエアバンプが付いていない。パワートレインも同じく直列3気筒1.2Lガソリンターボエンジンに6速ATの組み合わせ。
シトロエン GRAND C4 SPACETOURER

シトロエン GRAND C4 SPACETOURER(グランドC4 スペースツアラー)は、2013年に2代目となったミニバン。先代モデルは「ピカソ」というネーミングだった。ハンドルコラムの上部から細長く伸びるシフトレバーが往年のシトロエン車を彷彿とさせる、いかにもシトロエンらしい作り。ピカソの頃から一定のファンが形成されている。日本国内仕様は7人乗りで、2.0Lディーゼルターボエンジンと8速ATの組み合わせのみ。
シトロエン C5 AIRCROSS SUV

シトロエン C5 AIRCROSS SUV(エアクロス)は、シトロエン創業100周年の節目に発売。2019年5月に日本国内発売を開始した。1960年~1980年代にシトロエン車に採用された、足回りやハンドルといったすべての制御を油圧で行う「ハイドロニューマチック」を現代版に解釈。「PHC」という新システムとして採用した。乗り心地に“魔法の絨毯”の異名を持つ。デビュー当初、国内仕様のパワートレインは2.0L直列4気筒クリーンディーゼルターボに8速ATの組み合わせ。
【2020年4月9日追加発売】ガソリンエンジンモデルがラインナップ
プジョー・508にも搭載されグローバルに定評のある1.6L直列4気筒ガソリンエンジンモデルが追加されました。詳しくは下記の記事をご覧ください。
※本記事では正規輸入車のみ掲載しています。
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- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...