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新型シボレー コルベット C8 スティングレーに最強PHEV・AWDが追加か!テスト車両をスクープ

新型シボレー・コルベット C8にPHEVモデルが追加されるというスクープ情報がスパイショットとともにMOBY編集部に入りました。

謎の装置をリアに装着したテスト車両を激写

新型シボレー・コルベット C8 スティングレーのリアバンパー部に謎の装置が取り付けられている。
新型シボレー・コルベット C8 スティングレーのリアバンパー部に謎の装置が取り付けられている。
謎の装置を拡大。
マフラーは長いパイプが接続され謎の青い背装置に繋がり、この装置から排出されるマフラーがしっかり確認できる。
  • スパイショットされた2020年型新型コルベット C8 スティングレーで、リアの取り付けられた謎の装置はエミッション・システム・デバイス(排気ガスの二酸化炭素量などを調べる装置)で、スパイショットを撮影したカメラマンからの情報によると、排気ガスは一旦この装置へ流され、排気ガスの分析を行って装置から排出されるシステムのようである。
フロントウィンドウ右側(画像では左側)にオレンジ色の装置、ボンネットの右側(画像では左側)にも何かの取り付けられている。
拡大
車両左側のリアフェンダー上部にも何か装置が取り付けられている。
拡大写真。赤い丸い取っ手がついた装置。
  • フロントウィンドウのオレンジ色の装置、ボンネットとリアフェンダーに取り付けられた装置はキルスイッチ(燃料や電源を遮断する装置)のようである。これはリアにも電気モーターを搭載しておりAWDであることを示している。
  • 以上のことを踏まえると、すでに米国で市販化されている新型コルベット C8 スティングレーのテストではなく、AWDのPHEVのテスト車両だと考えられる。
  • コルベット C8 スティングレー PHEV が市販化されれば、既に新型となってコルベット史上最強のスペックとなっているが、さらにこれを上回るスペックでデビューする可能性が高い。
  • 新型コルベット C8 スティングレー PHEV の発表されるとすれば、2020年内に世界初披露されるとの予想。

シボレー・コルベットとは?

2020年型新型シボレー コルベット C8 スティングレー 北米仕様
(画像:GM USA)
2020年型新型シボレー コルベット C8 スティングレー 北米仕様
(画像:GM USA)

シボレー・コルベットはアメ車の代表車のひとつ、初代モデルは1954年のデビュー、2020年の新型フルモデルチェンジで8世代目となります。初代は「C1」型、以降数字で1つずつ上がって現在は「C8」型となります。スティングレーとは英語で魚類のエイの意味で1963年から1967年に製造された2代目コルベットに付けられていた名称で、8代目でその名称が復活しました。

新型C8 コルベットは、それまでのコルベットの伝統とも言えるFRレイアウトを捨て、初めてミッドシップレイアウトを採用したことでも話題になりました。日本国内での発売も公式発表されています。

最新「シボレーコルベット」中古車情報
本日の在庫数 212台
平均価格 950万円
本体価格 88~4,498万円

現在、国内で販売されているシボレーの新車は?

シボレーブランドは現在、2車種が正規輸入されています。新車で買えるシボレーの車の一覧比較は下記の記事をご覧ください。

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