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シボレー・カマロまとめ|新型の値段と中古車価格・燃費や維持費は?ZL1からカスタムまで

3代目 シボレー・カマロ(1982〜1992年)

1982年にフルモデルチェンジしシボレー・カマロは3代目となりました。2代目に引き続き大型リアゲートを持った2ドアクーペボディで、ボディサイズは2代目よりも全長で205mm、全幅で30mm、全高で15mm縮小、小型化します。

3代目カマロのデビュー当時のエンジンは、
・直列4気筒2.5L
・V型6気筒3.5L
・V型8気筒5.0L
の3ラインナップで、トランスミッション
・4速MT
・3速AT
の2タイプとなっていました。

グレード構成は、
・スポーツクーペ
・ベルリネッタ
・Z28
の3ラインナップとなっていました。

カマロ RS(1982年式 )

シボレー・カマロ RS 1982年型
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出典 :https://www.flickr.com/
シボレー・カマロ RS 1982年型
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出典 : https://www.flickr.com/

カマロ Z28(1982年式)

シボレー・カマロ Z28 1982年型
John W. CC 表示 – 非営利 – 継承 2.0 / CC BY-NC-SA 2.0
出典 : https://www.flickr.com/

1983年には、V型8気筒5.0Lエンジンが追加、V8エンジン搭載車は5速MTと4速ATとなりました。

Z28のボンネットにある「NACAスタイルダクト」が特徴です。

1985年にマイナーチェンジ

1985年にフロントマスクのデザインが少し変更されます。新グレード「IROC-Z」(アイ・ロックゼット)の名称が追加されます。

Z28のボンネットにあった「NACAスタイルダクト」は「フードルーパー」に変更され、テールライトの形状も「GRIDパターンテールライト」と呼ばれるデザインのものに変更されました。尚、フードルーパーとGRIDパターンテールライトは、Z28とIROC-Zのみとなっていました。また、Z28 IROC-Zのフロントにはスポイラーがつきます。

Z28はV型8気筒5.0Lエンジン、IROCK-ZはV型8気筒5.7Lエンジンが搭載されます。Z28に「IROC-Z」オプションが出て、「Z28 IROC-Z」のエンブレムがボディサイドと助手席側インパネに取り付けられましたが、エンジンはV型8気筒5.0LのZ28と大差はありません。

「フードルーパー」に変更されたボンネットのZ28 IROC-Z(1985年式)

シボレー カマロ Z28 IROC-Z 1985年式
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シボレー カマロ Z28 IROC-Z 1985年式
Greg Gjerdingen
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シボレー カマロ Z28 IROC-Z 1985年式
Sicnag
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2代目 シボレー カマロ 最終型 1978年型 2回目のマイナーチェンジ
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カマロ RS(1992年式 )

シボレー・カマロ RS 1992年型
RL GNZLZ CC 表示 – 継承 2.0 / CC BY-SA 2.0
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1986年前半にベルリネッタが廃止され、1987年にその代わりとなるスポーツクーペに「LT」オプションが追加されます。1988年にはZ28がIROC−Zに統一され、コンバーチブルが追加されます。

1989年にスポーツクーペが廃止され、代わりに「RS」が復活。(ヘッドライトポケットが黒ではなくボディ同色となる)

1990年には、SRS式エアバックが運転席に搭載され、インパネのデザインが変更されます。3代目カマロはデザインの小変更やグレードの廃止や追加、統合などを何度か行い1992年まで約10年生産、販売されました。

4代目 シボレー・カマロ(1993年-2002年)

シボレー・カマロは10年続いた3代目が1993年にフルモデルチェンジしました。4代目デビュー当時は、V6 3.6Lエンジンのスポーツクーペと、V8 5.7LエンジンのZ28の2ラインナップ(すべて4速AT)が日本で正規輸入販売されました。

デザインは、ピニンファリーナにも所属していた日本人、奥山清行のもので、伝統の2ドアクーペとコンバーチブルのラインナップとなっています。

奥山清行さんやピニンファリーナについて知りたいと言う方にはこちらの記事

イタリア人以外で初めてフェラーリをデザインした奥山清行氏が自らデザインしたエンツォを購入!

4代目 カマロ Z28(1993年式 前期型 )

4代目 シボレー・カマロ 1993年-1998型
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4代目 シボレー・カマロ 1993年-1998型
Greg Gjerdingen
出典 : https://www.flickr.com/
4代目 シボレー・カマロ 内装 1993年-1998型
Michel Curi
出典 : https://www.flickr.com/

4代目カマロは小変更、改良も多く、廉価グレードの追加されたり、3.4Lエンジンが3.8L化、Tトップ仕様の追加などがありました。

ちょうどその頃、円高が進行していた時期で、円高還元による輸入車の値下げが相次いでおこっており、発売当初430万円だったZ28が一時期約330万円、廉価モデルでは300万円を下回る価格まで安くなり、特に高性能なZ28は割安感が強まり話題となりました。

1998年にはフロントマスクにはっきりとわかるデザイン変更となりました。ただ、フロントマスク以外に目立った変更はなく、兼ねてからの小変更があったため、マイナーチェンジと呼ぶかどうかは微妙なところです。

4代目 カマロ Z28(1999年式後期型)

4代目 シボレー・カマロ 1999年型
Greg Gjerdingen CC 表示 2.0 / CC BY 2.0
出典 : https://www.flickr.com/

シボレー・カマロは、2002年にアメリカ本国で生産が終了してしまいました。世界的なSUVの流行で2ドアクーペの市場が縮小してしまったことが要因でしょう。

しかし、カマロの消滅を嘆くファンは多く、7年の沈黙を経て、5代目カマロは復活します。

5代目 シボレー・カマロ(2009〜20015年)

5代目 シボレー カマロ 2010年型
Nick Ares CC 表示 – 継承 2.1 / CC BY-SA 2.1
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5代目 シボレー カマロ 2010年型
Nick Ares CC 表示 – 継承 2.0 / CC BY-SA 2.0
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5代目 シボレー・カマロ 内装 2010年型
Michel Curi
出典 : https://www.flickr.com/

2009年にカマロは5代目となって復活しますが、折しもリーマン・ショックの影響を受け、本来は2008年に販売開始予定であったのが、GMの部品を製造する会社の倒産があり、デザインもほぼコンセプトモデルのまま販売されたという経緯があります。

5代目カマロは2代目カマロと共に映画「トランスフォーマー」の主役が変身する車となったことで大きな注目を集めました。

日本へはV6 3.6Lの「RS」とV8 6.2Lの「SS」が正規輸入販売されました。

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この記事の執筆者
MOBY編集部 第4グループ