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BMWがEVの世界1位に?次期BMW3シリーズはハイテクEVで推定航続距離700kmか

BMW3シリーズとは

BMW3シリーズは、現行モデル(G20)が2019年3月から発売されている4ドアセダンです。現行モデルは3シリーズ通算で7代目となり、メルセデスベンツCクラスや、アウディA4など他の自動車メーカーとの競争が激しいDセグメントで昔から人気のある1台。

日本自動車輸入組合が発表した2021年度上半期 (1~6月)の海外自動車メーカーにおけるモデル別新車登録台数を見ると、4,566台と3位にランクインしています。

海外メディアが報じた「Neue Klasse 」とは

次期型3シリーズEVの開発車両

そんなBMW3シリーズですが、海外メディアが新しいEVアーキテクチャに基づいて2025年以降にEV戦略の第3フェーズを開始するといった内容を報じています。具体的にはBMW社内文書で「NK1」と呼ばれているNeue Klasse EVプラットフォームを2025年以降にBMWが販売するすべてのEVモデルに搭載して販売するというもの。

BMWの研究開発責任者は「2シリーズセダンからX7サイズのSUVまで電気自動車を製造できるよう拡張可能」と海外メディアに伝えたそうです。

実はこの「Neue Klasse(ノイエ・クラッセ)」とよばれる名称は、1960年代にBMWの経営危機を救ったBMW1500の社内コードネームと同じであり、EVプラットフォームによって新しいBMWの時代を切り開いていくといった自動車メーカーとしての決意が伺えます。

最終的には700kmの航続距離を実現する

次期型3シリーズEVの開発車両

このNeue Klasse EVプラットフォームは、第6世代となる電動パワートレイン、長距離バッテリーテクノロジー、急速充電機能に加えて、軽量された構造を持つ事によって後続距離は最終的に435マイル(約700km)になるといわれています。

これは、現時点で1回の充電で最も遠くまで走ることができるEVの1つとして挙げられるテスラ・モデルSの663kmを超える航続距離となります。

ヨーロッパ各国は、2020年後半から2040年にかけて(まだ確定ではない国もありますが)ガソリン車・ディーゼル車の発売を禁止する方向に進んでいます。「駆け抜ける歓び」を掲げたBMWのキャッチコピーは、電動化という大きな自動車業界の変化の中でどうなるのか、今後のBMWに注目が集まります。

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