6シリーズ
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復活新型BMW 6シリーズクーペのデザイン予想CG入手!世界一美しいクーペ、シャークノーズ再臨か
ドイツの高級自動車メーカーBMWがかつて生産してした「世界一美しいクーペ」E24型6シリーズ・クーペが復活新型となってデビューするというスクープ情報が、プロトタイプのスパイショットとともにMOBY編集部に入ってきました!
復活新型6シリーズ・クーペは「シャークノーズ」で再臨!










パワートレイン
今回のデザイン予想CGでは、エキゾーストパイプが描かれていないことから、ピュアEVとしてデビューする可能性があるとのことです。
発表時期
復活新型6シリーズクーペのデビューは2025年の予想とのことです。
BMW 6シリーズとは?

(画像:BMWジャパン広報)
1976年にBMWのフラッグシップ・クーペとして、初代6シリーズがデビュー、その美しいデザインから「世界一美しいクーペ」と評され、現在でも根強いファンを有しています。
初代6シリーズクーペは1989年に生産終了、8シリーズへ統合されます。その後2003年に2代目6シリーズクーペが復活し、カブリオレとハイスペックモデルの「M6」がラインナップしました。
2010年に3代目へフルモデルチェンジ、2012年からは4ドアクーペの「グランクーペ」がラインナップに追加されますが、2017年に販売不振からからクーペ、コンバーチブル、グランクーペは再び8シリーズへ統合、残ったのは4ドアのグランツーリスモ(GT)のみとなり現在に至ります。
現行6シリーズ グランツーリスモの新車車両価格は、847万円から924万円となっています。
※BMWからデビューが予想される新型車、フルモデルチェンジのスクープ情報は、こちらの記事でまとめてご覧いただけます。
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- MOBY編集部 新型車スクープ&予想チーム