フライングスパー
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ベントレー新型フライングスパー国内発表|3代目は四輪操舵を採用
2020年第2四半期からデリバリー予定

ベントレーモーターズジャパンは、2019年12月4日に第3世代となるフライングスパーの国内発表を行いました。 価格は2,667.4万円、デリバリーは2020年第2四半期を予定とのこと。ベントレーは今年創業100周年。メモリアルイヤーの締め括りは新型フライングスパーの発表でした。
ベントレーとは?
- イギリスの高級車・スポーツカーメーカー
- 創業1919年、創業者は「ウォルター・オーウェン・ベントレー」
- 1931年にロールス・ロイスが買収、吸収合併。1998年まで続く。この年にフォルクスワーゲンの傘下に入る。
フライングスパーとは?
ベントレー新型フライングスパーのハイライト
- W12型6.0Lツインターボエンジンを搭載。
- 最高出力:635ps、最大トルク:900N・m。
- 0-100km/h加速:3.8秒
- 最高速度:333km/h
- W12型(V6を2つ組み合わせ)でエンジンの全長を短くでき、有利な前後重量配分に。ほぼフロントミッドシップ。
- トランスミッションは8速DCT(先代はトルコン式)
- フライングスパー初の4WS(四輪操舵)を採用
- プラットフォームはポルシェが中心となって開発した「MSB」を採用。
- 基本的なメカニズムは3代目コンチネンタルGTと多くを共通。










発表会でのスライド(抜粋)
ベンテイガ日本限定特別仕様車も展示
会場にはベントレー創業100周年を記念して登場した日本限定の特別仕様車「ベンテイガ A Limited Edition by Mulliner Exclusively For Japan」も2台展示されました。このモデルはベントレーのパーソナルコミッシング部門「Mulliner(マリナー)」で日本向けに限定10台を生産します。
(おまけ)発表会場画像|ドンペリを提供





撮影・文:MOBY編集部 宇野 智
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本日の在庫数 55台 平均価格 2,013万円 本体価格 230~3,380万円
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- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...