ベントレー
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ベントレーが新型コロナ危機に対し地域コミュニティー「BE SAFE活動」をサポート
2020年4月27日、ベントレーモーターズは新型コロナウイルス(COVID-19)の危機における健康と安全プログラム「Be Safe」をベントレーの社員だけでなく、生産工場が置かれているチェシャー州の地域コミュニティーに対しても拡大すると発表しました。



ベントレーは3Dプリンターで作られたフェイスシールドを3万個、チェシャ-州のケアセンター、NHS(国営医療サービス事業)、その他の地域コミュニティーサ-ビスに提供されます。


ベントレーの主な活動内容
ベントレーは今回の新型コロナウイルスの感染防止のため、主に下記の活動を行っています。
- 緊急時に必要な個人用防護具(PPE)も各地の医療サービスに供給
- 地域のケアセンターに、2万ペアの使い捨て手袋を提供
- NHSと地域コミュニティーサービスに、1万個のフェイスマスクと1,800個の使い捨てシートカバーを提供
- ベントレー本社の地元のレイトン病院へ40枚以上の保護ゴーグルを寄付
食料の供給も実施


ベントレーはフェイスシールドやPPEだけでなく、買い物にいけない人々のために食料を提供する活動も行っています。
これらの供給はベントレーの社用車によって行われ、これらの活動は今後数週間から数カ月に渡って行われるとのことです。


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