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アウディ 改良新型A4 オールロードをスクープ!2020年に登場か
改良新型A4 オールロードは新デザインのフロントマスクを採用?
改良新型A4 オールロード:フロントビュー

改良新型A4 オールロード:リアビュー

(参考)現行型A4 オールロード

アウディ A4のボディタイプは、セダンとステーションワゴン(アバント)があり、駆動方式にはFFと4WDがあります。
「A4 オールロード」は4WD(クワトロ)システムを搭載した、道を選ばないオールマイティーな車です。
スクープされた新型のフロントマスクは、現行モデルと異なるヘッドライト、コーナーエアインテークを装備。フロントグリルは縦方向が薄くなったデザインです。フェンダーやサイドシルには、現行型と同様なオールロード特有のクラッディングが装着されてることが確認できます。
リアエンドには最新型のテールライトを装着し、ツインエキゾーストパイプは現行の丸型ではなく、スクエア型に変更されており、フロント・リアともにデザインが変更されそうです。
インテリアではユーザーインターフェースが向上した、タッチ・デュアルスクリーンを採用され、ドライバーアシスト・安全装備などの先進技術には最新型が搭載され、内外装ともに刷新されたA4 オールロードが誕生します。
パワートレインはまだ確定していませんが、2.0L 直列4気筒TFSIガソリンターボエンジンを持ち越しする可能性が高いでしょう。
A4セダンとアバントの改良が先行しており、セダンのワールドプレミアは2019年末、オールロードは2020〜2021年と海外メデイアは伝えています。
同じA4にて新旧モデルが混在することは、旧モデルの買い控えにつななる可能性があり、改良新型オールロードをできる限り早く発表したいと考えるはずです。筆者は遅くても2020年中頃までには、ワールドプレミアを迎えるのではないかと考えています。
A4シリーズは人気が高いモデルですので、大きな値上げにはならず660〜700万円になるではないかと予想しています。
参考:現行A4 オールロード:658万円
改良新型A4 オールロード スクープ 画像ギャラリー







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