MOBY(モビー)自動車はおもしろい!

MOBY[モビー] > メーカー・車種別 > アストンマーティン > ヴァンキッシュ > アストンマーチン新型ヴァンキッシュに2018年9月フルモデルチェンジか!スペックや価格を予想
ヴァンキッシュ

更新

アストンマーチン新型ヴァンキッシュに2018年9月フルモデルチェンジか!スペックや価格を予想

【最新情報】アストンマーチン ヴァンキッシュ新型へフルモデルチェンジか!

アストンマーチン新型ヴァンキッシュのスパイショット

アストンマーチン ヴァンキッシュ スパイショット 2018年

*アストンマーチン新型ヴァンキッシュのプロトタイプのテスト模様が頻繁に目撃され、2018年の発表に向けて着実にテストを積み重ねています。
2017年10月のニュルブクリンクの高速テストに続き、2018年1月にはスカンジナビアでの寒冷地テストが目撃されたアストンマーチン新型ヴァンキッシュの様子は、ほとんどのカモフラージュが取り払われ、エクステリアデザインはほぼ市販状態といえるでしょう。
大幅なパワー向上が噂されるアストンマーチン新型ヴァンキッシュは、アストンマーチンのフラグシップクーペとして着実に完成度を高めています。

*メーカーの正式名称は「アストンマーティン」ですが、「アストンマーチン」の表記が主流となっているため、記事内では「アストンマーチン」で統一しています。

アストンマーチン新型ヴァンキッシュのエクステリア(外装)

アストンマーチン新型ヴァンキッシュのフロント

アストンマーチン ヴァンキッシュ スパイショット 2018年

アストンマーチン新型ヴァンキッシュのサイド

アストンマーチン ヴァンキッシュ スパイショット 2018年

アストンマーチン新型ヴァンキッシュのリア

アストンマーチン ヴァンキッシュ スパイショット 2018年

カーボンセラミックブレーキとクラムシェルボンネット

アストンマーチン ヴァンキッシュ スパイショット 2017年

大きく口を開けられた特徴的なフロントグリルは、アストンマーチンの伝統のグリル。
そのサイドに設けられた開口部からフロントフェンダーに取り込んだ空気は、アストンマーチンのもうひとつのシンボルであるサイドグリルから排出されるエアフローレイアウトです。
存在感あるサイドシルから滑らかにリアフェンダーへとつながり、複雑な造詣のリアディフューザーで後方へと流れるエアロダイナミクスは、視覚的な美しさと、強力なダウンフォースを生み出すために機能し、4本のエキゾーストパイプと、ボンネットに設けられた大型バルジがアストンマーチン新型ヴァンキッシュの高いパフォーマンスを象徴するかのようです。

ボンネットは、アストンマーチン新型DB11と同じく前方にヒンジが設けられ、フェンダーごと持ち上がる「クラムシェルボンネット」が採用されます。

アストンマーチン新型ヴァンキッシュのインテリア(内装)

現行型アストンマーチン ヴァンキッシュSのインパネ

アストンマーチン ヴァンキッシュS 内装

現行型アストンマーチン ヴァンキッシュSのフロントシート

アストンマーチン ヴァンキッシュS 内装

スパイショットでは内装は撮影されていないため不明ですが、これまでのアストンマーチンと同様に全てハンドメイドで制作され、革とカーボンとアルミで加飾された豪華なインテリアになるでしょう。
メーターやセンターコンソールはアストンマーチン新型DB11でも採用されているデジタル表示になると思われます。
今後明らかになり次第、この記事でお伝えします。

アストンマーチン新型ヴァンキッシュのスペックは?

アストンマーチン ヴァンキッシュ スパイショット 2017年

ボディサイズ

アストンマーチン新型ヴァンキッシュのボディサイズは情報が全くなく予想もできない状況です。
新しい情報が入り次第、この記事でお伝えします。

●現行型アストンマーチン ヴァンキッシュのボディサイズ
全長:4,692mm
全幅:1,912mm
全高:1,294mm
ホイールベース:2,740mm
車重:1,739kg

エンジン・スペック

搭載エンジンは現行型と同じ、アストンマーチン自社開発のV型12気筒と予想できます。
排気量が6リットルから、5.2リットルへと縮小するもののツインターボで出力を強化し、最高出力は現行型アストンマーチン ヴァンキッシュの576PSを大幅に上回る700PSを発生。
0-100km/h加速を3.8秒でこなすパフォーマンスが与えられます。

パワートレイン

エンジンはフロントミッドに搭載され、トランスミッションは後輪前方にレイアウトされる前後重量分配に優れたトランスアクスル方式を継続して採用します。
デュアルクラッチトランスミッションの採用に積極的でないアストンマーチンのヴァンキッシュには、パドルシフト付きFZ社製8速ATのタッチトロニック3が搭載されるでしょう。
進歩著しいトルクコンバーターATのおかげで、マニュアルトランスミッションが搭載される可能性は低いと思われます。

アストンマーチン新型ヴァンキッシュの価格は?

アストンマーチン ヴァンキッシュ スパイショット 2017年

アストンマーチン新型ヴァンキッシュの車両価格は情報が全くなく予想もできない状況です。
新しい情報が入り次第、この記事でお伝えします。
参考までに、現行型アストンマーチン ヴァンキッシュの値段は3,285万円です。

ヴァンキッシュの中古車情報はこちら

最新「ヴァンキッシュ」中古車情報
本日の在庫数 4台
平均価格 2,003万円
本体価格 1,700~2,580万円

アストンマーチン ヴァンキッシュとはどんな車?

アストンマーチン ヴァンキッシュ ザガート スピードスター 2017

アストンマーチン ヴァンキッシュ ザガート スピードスター 2017

英国アストンマーチンのフラグシップモデルとなるのがアストンマーチン ヴァンキッシュです。
アストンマーチンの優美なクーペボディに、大排気量のV型12気筒エンジンを搭載したグランドツーリングスポーツクーペであり、その名前は「征服」を意味します。
初代ヴァンキッシュが登場したのは2001年。
2007年まで製造され、その後はアストンマーチン DBS V12へとそのコンセプトを引き継ぎましたが、2012年に再びヴァンキッシュの名前が復活し、第二世代へと移行しました。
オープンボディの「ヴァンキッシュ ヴォランテ」、高性能モデルの「ヴァンキッシュ S」が派生車種として設定されるほか、イタリアのデザイン工房ザガートと共同でシューティングブレークなども開発されています。

ヴァンキッシュに関する情報はこちら

アストンマーチン ザガート バンキッシュにシューティングブレーク追加!全4車種まとめ

アストンマーチン新型ヴァンキッシュの発売日は?

アストンマーチン ヴァンキッシュ スパイショット 2017年

アストンマーチン新型ヴァンキッシュのワールドプレミアは2018年9月の予定です。
日本での発売日は早くて2019年内となるでしょう。
大幅なパフォーマンスアップが期待されるヴァンキッシュは、ライバルを789psの最高出力を誇るフェラーリ 812 スーパーファストに見定め、V12エンジン搭載グランドツーリングカーの最速の座を狙います。

アストンマーチン新型ヴァンキッシュの新しい情報が入り次第、この記事でお伝えしますので、どうぞご期待ください。

アストンマーチンの最新情報はこちら

【みんなの意見】投票受付中!

Q. 車を買う時、いちばん参考にしている情報源は?

あなたがこれから買おうとしている車、またはいま持っている購入済みの車について、もっとも参考にした情報源は次のうちどれ...

  • 新車・中古車ディーラー
  • テレビ・新聞・ラジオなど
  • 雑誌
  • 特定のモデル・ジャンルの専門誌
  • Webメディア(MOBY以外)
  • 口コミサイトや掲示板サイト
  • YouTubeなどの個人配信動画
  • TwitterやInstagramなどのSNS
  • 友人や家族など信頼できる人
  • MOBY
回答せずに結果を見る
ご回答ありがとうございました。
アンケート結果を見る
執筆者プロフィール
MOBY編集部
MOBY編集部
新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...

\ この記事が役に立ったらシェアしよう /

MOBYをフォローして最新記事を受け取ろう

コメント

利用規約

関連する記事

関連キーワード