アルファロメオ
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改良新型アルファ ロメオ ジュリア/ステルヴィオ 10月3日発売開始、新グレード「スプリント」追加、安全装備充実へ
2020年8月20日、FCAジャパン株式会社はアルファロメオのスポーツセダン「ジュリア」とクロスオーバーSUV「ステルヴィオ」を改良、新グレード「SPRINT(スプリント)」を追加し10月3日から発売開始することを発表。

新グレード「SPRINT(スプリント)」を追加


ジュリア、ステルヴィオの両方の「スプリント」には下記の装備を標準設定。
- バイキセノンヘッドライト
- 18インチアルミホイール
- ナチュラルレザーシート(6ウェイ電動調整機能付)
- タッチディスプレイ付のConnectシステム
- デュアルゾーン式フルオートエアコン
- アクティブブラインドスポットアシスト
ステルヴィオ 2.2 ターボディーゼル Q4 スプリントにはさらに次の装備を標準設定。
- ハイウェイアシストシステム
- トラフィックジャムアシスト
- トラフィックサインレコグニション
- インテリジェントスピードコントロール



充実された安全装備
※運転支援システムの一部はジュリア スプリントに非装備
- ハイウェイアシストシステム(HAS):アダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)に追加、システムが車線中央付近の走行を積極的にサポートしドライバーの負担を軽減する
- レーンキーピングアシスト:車線からはみ出しそうになった際に、ドライバーにグラフィックや音で注意を促し、必要に応じてステアリング補正を行う
- トラフィックジャムアシスト(TJA):一般道を含む渋滞時においてドライバーの負荷を軽減
- トラフィックサインレコグニション(TSR):一般道ならびに高速道路で道路標識を認識し、メーター内に表示
- インテリジェントスピードコントロール(ISC):TSRが検知した制限速度に応じてACCの速度設定を素早く切り替え
- アクティブブラインドスポットアシスト:ミラーの死角にある並走車を認識し、ミラー内の警告ランプによりドライバーに注意を促すだけでなく危険な車線変更に対してステアリング補正を行う
- ドライバーアテンションアラート:ドライバーの注意力の低下を検知する
上記の安全装備の他、ステルヴィオには下記の装備を追加、変更を実施。
- ハンズフリーテールゲート:車両に触れることなくリアバンパー下部へ足でジェスチャーを行うことにより開閉可能に
- ステルヴィオ・クアドリフォリオにサンルーフを標準装備
- FSDショックアブソーバー:路面からの入力に応じて減衰力を最適化
- 新デザインの18インチから20インチまでのアルミホイールが装着(グレードによる)
新車車両価格
GIULIA | ハンドル | 価格(税込) |
2.0 TURBO SPRINT | 右 | 4,600,000 円 |
2.2 TURBO DIESEL SUPER | 右 | 5,880,000 円 |
2.0 TURBO VELOCE | 右 | 5,980,000 円 |
2.0 TURBO Q4 VELOCE | 左 | 6,300,000 円 |
2.9 V6 BI-TURBO QUADRIFOGLIO | 右 | 11,740,000 円 |
STELVIO | ハンドル | 価格(税込) |
2.2 TURBO DIESEL Q4 SPRINT | 右 | 5,890,000 円 |
2.2 TURBO DIESEL Q4 SPORT PACKAGE | 右 | 6,870,000 円 |
2.0 TURBO Q4 SPORT PACKAGE | 右 | 7,200,000 円 |
2.9 V6 BI-TURBO QUADRIFOGLIO | 右 | 12,320,000 円 |
※2020年に発売が予想される新型車をカレンダー形式でこちらにまとめています。続けてご覧ください。
- 最新「ジュリア」中古車情報
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本日の在庫数 166台 平均価格 492万円 本体価格 199~2,880万円
- 最新「ステルヴィオ」中古車情報
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本日の在庫数 150台 平均価格 569万円 本体価格 310~1,292万円
- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...