更新
ドライブレコーダーおすすめアプリ3選比較!昔のスマホがドラレコに?
目次
ドラレコアプリはお手軽なドライブレコーダーの導入方法

ドライブレコーダーは、運転中の映像と音声を記録する機器。万が一の交通事故の際に、証拠を残すというのが一番の目的です。
ドライブレコーダーをマイカーに導入しようとなると、1万円~3万円ほどのコストがかかります。そこで、ほとんど車に乗らない方や、レンタカー利用時にドラレコを積載したい方には、スマートフォンで使えるドライブレコーダーアプリがおすすめです。
スマートフォンにはGPSや加速度センサーなど、ドラレコ本体に内蔵されている機能が組み込まれてあります。さらに、アプリは無料または数百円の有料版と経済的。機種変更後に家で眠っているスマホがあれば、気軽に利用を開始できます。
ドライブレコーダーアプリのなかから、おすすめを4つご紹介します。
ドライブレコーダーについて詳しくはこちら
スマホで使えるカーナビアプリについてはこちら
ドライブレコーダーおすすめアプリ①DailyRoads Voyager


このドラレコは、Android専用のアプリです。
非常に高画質なうえに画素数などを自由に設定できるので、スマホの発熱を抑えることができます。
また車内ドッグに接続すると自動で録画を開始、ワンタッチでさまざまな操作ができるなど、運転中でも簡単に操作することが可能です。
シンプルながら非常に質が高いので、誰にでもおすすめしやすいドレレコアプリとなっています。
ドライブレコーダーおすすめアプリ②ドライブレコーダー


このドラレコアプリは、録画をしながら位置情報ナビとしても使うことができます。
それ以外はあまり目立った機能はなく、他のドラレコアプリよりも機能が少ない印象を受けますが、それゆえにスマホへかける負担が少なく、長時間録画をすることが可能です。
ドライブレコーダーおすすめアプリ③DriveMate SafetyCam~ドラレコ&前車接近アラート~


こちらはiOS専用の無料アプリです。
ドライブレコーダーの基本的な機能に加え、前の車との距離が近すぎたり、信号が青になるとアラームでお知らせしてくれます。
自分の運転を診断してくれるシステムもあり、自然と安全運転に貢献してくれます。
さらに、走行距離や走行ルートの表示、アプリ内での録画再生など、充実した機能が特徴です。
ドライブレコーダーアプリを使う際はスマホをしっかり固定を!

ドライブレコーダーアプリを使用する際は、スマホをダッシュボードなどにしっかり固定して使いましょう。車載スマホホルダーにはいくつかタイプがありますが、ドラレコアプリを使うのであれば、ダッシュボードに両面テープで固定するタイプがおすすめ。また、長時間利用する場合は、シガーソケットなどから充電できるようにしておきましょう。
また、ドラレコアプリを使用する際は、撮影できる画角が狭いことと、高温にも注意が必要です。スマホをドライブレコーダー代わりにするのは短時間またはレンタカーなどにとどめ、自家用車には一般的な車載ドライブレコーダーを購入するのが安心といえます。
車載スマホホルダーについてのおすすめ記事はこちら
ドライブレコーダーに関するおすすめ記事はこちら
- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...