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ドライブレコーダー人気おすすめ10選と選び方|前後カメラ&駐車監視で安心【2020年-2021年最新情報】

現在主流のドライブレコーダーは、「前後撮影」「高画質」「駐車監視機能」を備える商品です。現在人気のドライブレコーダー10選を紹介するとともに、それぞれの機能要素がなぜ重要なのかを解説します。

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ドライブレコーダーの選び方 おすすめポイントは3つ

ドライブレコーダー

ドライブレコーダーの普及にともない、種類や機能はどんどん複雑化しています。ドライブレコーダーを使ううえで肝心なのは、トラブルの様子をより正確に記録し、トラブル解消の有効手段として使うことです。

ドライブレコーダーの選び方で重要となるのは以下の3点です。

  • 前後撮影
    前方に加えて死角となる後方も録画できる
  • 高画質
    より詳細で正確な映像を残すことができる
  • 駐車監視機能
    走行中でなくても映像を残すことができる

これら3点を備えたドライブレコーダーを選ぶことで、より証拠能力の高い情報を手に入れることができます。

1.「前後撮影」が可能な2カメラタイプが人気

現在もっとも人気のドライブレコーダーは、車の前後にカメラを取り付けた「2カメラタイプ」

車の事故はどの方向で起こるか予測ができないため、撮影死角が少ないドライブレコーダーほど優秀です。現在主流の「前後カメラタイプ」とも呼ばれる「2カメラタイプ」のドライブレコーダーは、前方はもちろん、後方からの追突や煽り運転の様子も正確に撮影できます。

前方のみを撮影する「フロントカメラタイプ」では、後方の様子を捉えることができません。1箇所に設置するだけで全周囲を監視できる「360°カメラ」は、前後左右の様子を撮影することができるものの、取りつけ位置によっては正確な様子を捉えることが難しい場合があります。

よって、前後カメラタイプのドライブレコーダーは万能とはいえないものの、「フロントカメラのみ」より安心かる「360°カメラ」より安価であり、現在もっともバランスに優れたタイプといえます。

水平画角が108°以上のものを選ぼう

「360°カメラ」以外のドライブレコーダーは、側方の死角をなるべく減らすために高画角を撮影できるドライブレコーダーを選びましょう。水平画角108°以上の製品であれば概ね良好な範囲です。

ドライブレコーダーやカメラによっては、水平画角と垂直画角を合わせた対角を表示している場合もあるため注意が必要です。仮に対角が108°であったとしたら、水平画角はそれ以下であり、思ったより狭い範囲しか撮影できないといった事態にもなりかねません。あくまで水平画角が108°以上であることをよく確認しましょう。

また、広範囲が撮影できるドライブレコーダーほど本体価格が上がる傾向にあります。

2.画質は「フルHD・約200万画素」以上が基本

ドライブレコーダーで撮影できる映像は、画素数が大きいほど綺麗に映ります。そのため、200万画素以上のドライブレコーダーを選びましょう。

画素数とは縦と横のドットの合計数。「HD」と呼ばれる約100万画素のカメラでは、状況を撮影するには十分な画素数であるものの、ナンバープレートや道路標識の数字や文字を特定するのはやや困難です。不鮮明な画像では、十分な証拠とみなされない場合もあります。

「フルHD」と呼ばれるカメラは約200万画素なら、少し離れた位置の標識やナンバープレートの表示もしっかりと確認できる画素数です。

「3M」もしくは「3メガ」と表示される約300万画素のカメラなら、さらに精細で正確な撮影ができて安心です。さらに高精細な「クアッドHD」はおよそ370万画素。画素数は高いほど鮮明ではあるものの本体価格が高くなってしまうため、予算に合わせて最低200万画素以上のものを選びましょう。

画像補正・夜間機能付で見にくいシーンゼロに

ドライブレコーダーは画像補正機能付きがおすすめです。いくら画素数が高いカメラでも、光の加減によってうまく撮影できない場合があるためです。

トンネルの出入り口やビル陰、夜間など、瞬間的に明るさが変化する状況では、極端に明るく撮影される「白飛び」と、極端に暗く撮影される「黒飛び」のどちらかが起きやすく、画像は不鮮明になってしまいます。補正機能がついていれば、白飛びと黒飛び画像を合成して見やすく加工してくれます。

「HDR」および「WDR」と記載された製品は、補正機能が搭載されていると思って差し支えありません。また、補正機能がついたドライブレコーダーは夜間の撮影にも適しているため、夜間機能付きと考えてよいでしょう。

3.「駐車監視機能」付きならさらに安心

駐車監視機能の例(ユピテル公式)

万全を期すなら、ドライバーが車から離れたシーンでのトラブルも撮影できる「駐車監視機能」付きのドライブレコーダーを選びましょう。

駐車監視機能には、車に加わった衝撃やカメラの前を動く物体を感知する動体検知機能に連動して自動的に録画が開始されるタイプと、常時撮影タイプの2種類があります。当て逃げや、車上荒らしの状況を録画し、その証拠として扱うことができる機能です。

ただし、キーオフにするとドライブレコーダーの電源が遮断されてしまうため、監視機能を働かせることはできません。バッテリーが内蔵された製品であれば、ドライブレコーダー単体で監視機能を働かせることができるものの、内蔵電源ではせいぜい買い物中の監視が精一杯。

長時間にわたり駐車監視機能を働かせるためには、車載バッテリーや常時電源から直接電源をとる必要があり、多くのドライブレコーダーには専用の配線がオプションで用意されています。

その他の人気機能は?【アンケート結果】

ドライブレコーダーに求める機能
順位 回答 回答率(%)
1 前方・後方の両方にカメラがついていること 55%
2 夜間・暗所対応 47%
3 360度カメラ 41%
長時間録画 41%

上はGfKジャパンが行った「危険運転に関する調査」(2017年11月13日~11月26日)内での、ドライブレコーダーに求める機能についての調査結果です。

1位の「前方・後方にカメラがついていること」、2位の「夜間・暗所対応」=どんな条件でも高画質という結果は、現在主流のドライブレコーダーに当てはまる特徴ですので納得です。このほか「360度カメラ」「長時間録画」が人気の機能という結果になりました。

特に、横からの幅寄せや車内で暴力を振るわれた場合などに備え、360度カメラドラレコはあおり運転対策アイテムとして人気が高まっているようです。

360度カメラのドライブレコーダー おすすめ12選|全方位監視で死角を減らす

ドライブレコーダー人気おすすめ製品10選

「BCNランキング」の集計データに基づく、ドライブレコーダーの人気商品を紹介します。以下の情報は、2020年1月の販売台数データを参考にしています。

コムテック「ZDR-015」|夜にも強い優秀カメラ

コムテックの中堅機。フロントカメラにはHDR・WDR両方の補正機能が搭載され、逆光による白潰れを防ぎ、夜間のナンバープレートもしっかりと撮影可能です。先行車発進警告や車線逸脱警告などの運転支援装備も搭載しています。

カメラ前後
画質フルHD(200万画素)
水平画角115°(フロントカメラ)/112°(リアカメラ)
画像補正HDR・WDR(フロントのみ)
夜間補正あり
駐車監視機能あり(オプション)

エンプレイス 「NDR-RC175」|コスパに優れた注目機

エンプレイス(nplace) ドライブレコーダー NDR-RC175

エンプレイス(nplace) ドライブレコーダー NDR-RC175

12,998円(04/21 10:00時点)
Amazonの情報を掲載しています

内蔵バッテリーを備えており、シガーライター電源接続のみで駐車監視機能が使用可能。ただし、バッテリー容量は多くないため、録画時間は数分間に限定されます。コストパフォーマンスと、4インチ大型液晶による操作性の高さが特徴です。

カメラ前後
画質フルHD(200万画素・フロント)/HD(100万画素・リア)
水平画角100°(フロント)/90°(リア)
画像補正WDR(フロントのみ)
夜間補正あり
駐車監視機能あり

JVCケンウッド「DRV-MR740」|F1.8レンズで夜でも明るい

JVCケンウッドの中堅機。トップクラスの明るさを実現するF値1.8レンズを前後カメラに使用し、夜間でも明るく撮影が可能です。フロントカメラ映像にはHDR補正も加えられます。別売の電源ケーブルで、駐車監視機能も使用可能です。

カメラ前後
画質フルHD(200万画素)
水平画角100°(前後)
画像補正HDR(フロントのみ)
夜間補正あり
駐車監視機能あり(オプション)

JVCケンウッド「DRV-340」|小型でも高機能・高品質

DRV-340は内蔵バッテリーで最大25分間の駐車監視が可能。短時間の買い物であれば単体で十分に役目を果たします。小型で安価ながらも、GPS機能を搭載し、地デジノイズ対策もしっかりとおこなわれています。

カメラ
画質フルHD(200万画素)
水平画角100°
画像補正HDR
夜間補正あり
駐車監視機能あり

JVCケンウッド「DRV-MR745」|後方映像も良好な上位機種

DRV-MR745は、単体稼働できる2カメラタイプの最上位機種。明るい視界を確保するF値1.8レンズと122°の広い視野角、HDR補正機能を搭載。予備電源も搭載し、大切な映像の取り逃がしを防ぎます。

カメラ前後
画質フルHD(200万画素)
水平画角122°(フロント)/100°(リア)
画像補正HDR(フロントのみ)
夜間補正あり
駐車監視機能あり(オプション)

ナガオカトレーディング「MDVR104FHD」|ハイコスパの単体カメラ機

Movio 広角170°撮影 フルHDドライブレコーダー MDVR104FHD

Movio 広角170°撮影 フルHDドライブレコーダー MDVR104FHD

4,995円(04/21 10:00時点)
Amazonの情報を掲載しています

対角170°の広い画角が特徴。内蔵バッテリーが搭載されているため、単体で駐車監視機能が利用できます。画像補正機能が搭載されないため、明暗の強い場所や夜間の使用には不向きであるもののコストパフォーマンスに優れた商品です。

カメラ
画質フルHD(200万画素)
水平画角不明(対角170°)
画像補正なし
夜間補正なし
駐車監視機能あり

コムテック「ZDR026」|前後クアッドHDで高精細録画

前後で高画質録画ができるコムテックの高級機です。SDカード破損による録画失敗を防ぐためメモリチェック機能や、カメラ機能を用いた車線逸脱警報や後続車接近機能などの運転支援装備も搭載する高機能が特徴です。

カメラ前後
画質クアッドHD(370万画素)
水平画角113°(前後)
画像補正HDR・WDR(フロントのみ)
夜間補正あり
駐車監視機能あり(オプション)

JVCケンウッド「DRV-240」|最廉価ながら機能は充実

DRV-340からGPS機能を省いた廉価モデル。内蔵バッテリーによる最大25分間の駐車監視機能も共通です。別売の電源ケーブルで接続すれば最大24時間の監視も可能。安価かつ小型のベーシック機です。

カメラ
画質フルHD(200万画素)
水平画角100°
画像補正HDR
夜間補正あり
駐車監視機能あり

ユピテル「DRY-ST1100c」|安価で扱いやすい入門機

GPS機能を省き価格を抑えたユピテルの入門機です。駐車監視機能用にバッテリー上がりを防ぐ電圧監視機能やタイマー付きのケーブルや大容量マルチバッテリーがオプションで用意されており安心して使えます。

カメラ
画質フルHD(200万画素)
水平画角95°
画像補正HDR
夜間補正あり
駐車監視機能あり(オプション)

JVCケンウッド「DRV-830」|高画質・長時間録画の決定版

2つのカードスロットを備え、高画質・長時間録画が可能な高級機です。前後にHDR補正機能が備わるうえ、非常用予備電源や、大切なデータを守るSDカード寿命告知などの高機能が特徴。ドライブ旅の記録にも最適です。

カメラ前後
画質クアッドHD(約370万画素)
水平画角132°(前後)
画像補正HDR
夜間補正あり
駐車監視機能あり(オプション)

ドライブレコーダーの設置率は今後も増えそう

©zilvergolf/stock.adobe.com

GfKジャパンが行った「危険運転に関する調査」(2017年11月13日~11月26日)内での、ドライブレコーダーに求める機能についての調査結果によれば、当時のドライブレコーダーの販売実績において、前方のみ記録するカメラタイプの製品は販売台数の90%超。前後および360度の記録が可能なタイプは10%に満たない状況でした。

当時は前後および360度記録タイプのドライブレコーダーの種類が少なく、価格もまだ割高感があったためと推測されます。

しかし現在では、前後カメラタイプのドライブレコーダーの種類も増え、安い商品も続々登場しているため、前後カメラタイプを選択するユーザーも増加傾向にあるようです。

引き続き一般乗用車にドライブレコーダーの普及を推進するには、ユーザーが要望する機能を充実するとともに低価格化する、もしくは自動車メーカーによるオプション / 標準装備での扱いを増やす、といったことが必要となるでしょう。

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