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車用ジャッキ&ジャッキスタンドおすすめ人気ランキング12選

タイヤ交換は必ずジャッキ+ジャッキスタンドで行おう

©Konstantin/stock.adobe.com

車を持ち上げるアイテムとしては「ジャッキ」がよく知られていますが、車を持ち上げた状態でタイヤ交換をしたり、下回りの整備をしたりするためには、「ジャッキスタンド」も必要です。

なぜなら、ジャッキは台としては不安定で、倒れてしまう危険性があるため。よって安全にタイヤ交換をする際には、ジャッキとジャッキスタンドの2つのアイテムが必要ということになります。

車用ジャッキの種類と選び方

パンタグラフジャッキ|多くの車載ジャッキに採用

シンプルでコンパクトな「パンタグラフジャッキ」は、多くの車種で車載ジャッキとして採用されています。主な使用シーンはタイヤ交換で、1輪(タイヤ1本)のみ持ち上げることが可能です。

パンタグラフジャッキはひし形をしており、手動でネジを回すことで高さが上がるようになっています。持ち上げ可能な重量は製品ごとにさまざまです。商品選びの際は、能力(持ち上げられる重量)や対応車種に注意してください。

後述しますが、パンタグラフジャッキにも油圧式があり、こちらはタイヤ交換時に便利なアイテムです。

フロアジャッキ(ガレージジャッキ)|油圧式で持ち上げ楽ちん

フロアジャッキ(ガレージジャッキ)は、油圧で車を持ち上げられるジャッキです。左右2輪(前輪もしくは後輪)のタイヤを同時に持ち上げる際に使用します。フロアジャッキの基本操作はレバーを上下に動かすだけと簡単。力の要らない油圧式のため、楽に車を持ち上げられます。

フロアジャッキを選ぶ際は、持ち上げ可能な重量をチェックしてください。能力に余裕のあるジャッキは長持ちしますし、より軽い力で車を持ち上げられます。

パンタグラフジャッキ人気おすすめランキング

第1位:PJ-1400

日本製のパンタグラフジャッキ。操作時の重さは他社製品と比較しておよそ半分程度としています(メーカー調べ)。高剛性のネジ棒、高強度のアームも本製品の魅力です。伸長時の高さは最大380mm、最大耐荷重は1,400kg。

第2位:バル No.1352

バル(BAL) パンタグラフジャッキ 800kg No.1352

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スタンダードな日本製パンタグラフジャッキ。車載用に設計されており、質量2.1kgと軽量です。揚幅は90mm〜375mm、最大耐荷重は800kg。コンパクトなジョイントハンドルが付属します。

第3位:パンタジャッキ F-72

大自工業株式会社のパンタグラフジャッキです。ストローク幅が255mmあり、最高伸長時の地上高は350mm。本体重量が2.2kgと軽く、車載ジャッキとして活用できます。最大耐荷重は1,000kg。

第4位:パンタジャッキ FJ-20

高さと耐荷重に余裕のあるパンタグラフジャッキです。伸長時の地上高は最大405mm(ストローク長305mm)。2,000kgまでの荷重に耐えるため、車両重量が重めの車にも安心して使用できます。

油圧式フロアジャッキ人気おすすめランキング

第1位:フロアージャッキ タートル2t

軽自動車やコンパクトカーに適するフロアジャッキです。最大耐荷重2,000kg。サドル最低位が100mmと低く、ローダウン車に対応します(最高位は350mm)。サイドジャッキアップ用のアダプター付き。

第2位:EMERSON EM514

軽自動車からSUV・1BOX車まで対応するフロアジャッキ。高い安全性が認められた「SG規格」適合製品です。サドル最低位135mm、最高位435mm。最大耐荷重3,000kgと能力に余裕があります。

第3位:フロアジャッキ 1366

BAL (大橋産業) 油圧式 フロアジャッキ 最大荷重2.5t 1366

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軽自動車〜ミニバン対応のフロアジャッキです。最大耐荷重は2,500kg。やや重量のある車も安全かつ楽にジャッキアップできます。ストローク幅は285mm(最低位125mm〜最高位410mm)です。

第4位:2t油圧フロアージャッキ

ローダウン車対応のフロアジャッキです。最低位85mm〜最高位335mmのジャッキアップが可能。付属のアタッチメントを使用すれば、サイドのジャッキアップも行えます。最大耐荷重は2,000kg。

ジャッキスタンド人気おすすめランキング

第1位:エマーソン ジャッキスタンド3t 2個セット

ジャッキスタンド単品はもちろん、タイヤストッパーやジャッキアダプターなどのアイテムとのセットも販売されています。

第2位:Apextreme ジャッキスタンド 3t 2個セット

操作しやすい持ち手のレバーで、高さ調節も楽ちん。

第3位:NOS製 アルミスタンドジャッキ 軽量 耐荷重3t 2基入り

レバーでの高さ調節はできないものの、軽くて便利なタイプ。レビューではデザイン性も評価されています。

第4位:WEIMALL ジャッキスタンド 2t 馬ジャッキ 2基セット

折り畳んで収納できて便利。高さ調節は3段階です。

ジャッキアップ時にはジャッキアップポイントの確認を!

タイヤを修理する人
©Kirill Gorlov/stock.adobe.com

ジャッキアップの際は、ジャッキをセットする場所が決まっています。この場所を「ジャッキアップポイント」といい、これ以外の場所にジャッキをセットすると、車が傷ついたり、ジャッキが倒れて大事故につながる可能性があります。

パンタグラフジャッキ、フロアジャッキでジャッキアップポイントが異なりますので、作業を始める前に必ず確認しておきましょう。

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MOBY編集部 カー用品チーム
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