迫力のフォルムと通勤に使用できる快適性がポイントとなる日頃の相棒　トヨタ・GRスープラ【みんなのクルマ】

『みんなのクルマ』はみなさんの愛車を写真とコメントで紹介していくコンテンツです。

イベントなどへ編集部がお邪魔して、みなさんの愛車を撮影しています。

撮影会場は、群馬県高崎市のGメッセ群馬で開催された「群馬パーツショー 2025」。

このイベントは、全国から約90社以上のパーツメーカーが集結し、展示・即売、デモカー、アウトドア系ギアやファミリー向け体験コンテンツも充実しているのが特徴で、「クルマにそこまで詳しくなくても楽しめる」ようになっています。

それでは「群馬パーツショー 2025」に来場していた各車両とオーナーさんのこだわりを紹介していきましょう！

オーナーのプロフィール

お名前：ハヤト
年齢：20代
車両名：トヨタ・GRスープラ
型式：
主な使用シーン：ドライブ、その他
年式：2019年
所有歴：3年半
総走行距離：115530km
年間走行距離：5000㎞以上10000㎞未満

※本記事は投稿内容そのままを掲載しております。ご了承ください。

現在の愛車を購入するに至った理由、その際に購入車両の候補として考えていた車両は？ 最終的に購入を決めたポイントは？

「Liberty walkのスープラのワイドボディのかっこよさに惹かれた」という理由で購入した時点では15,000kmくらいだったそうだ。そこから３年半で10万kmも走ってしまうほど。通勤にも使用する相棒となっている。

現在の愛車の一つ前に乗っていた車両は？

ノートnismoS。「免許取り立ての為コンパクトな車にしました。」

愛車に乗っていて一番楽しいと感じる瞬間は？

気に入ったきっかけがレーシーなカスタムだったことから「トンネルの中でバブリングをする時」というのもうなずける。

最初に愛車をカスタムした理由・キッカケは？

こちらは特にないようだったが、すでにきっかけがカスタム車両だったことから「言わずもがな」とも言えるだろう。

カスタムの方向性は？　重視していることは？

JDM.USDM。迫力のあるスタイルとワイルドなサウンドがキモとなる。ほぼノーマルの状態から仕上げた「自分仕様」な一台だ。

お気に入りのカスタムポイントはここ！

外装

リアウイングがデカイのに車検通る仕様。リアビューの迫力もかなりの迫力だ。リアフォグもオシャレなアクセントになっている。

内装

ノーマルでも十分にスポーティなため、ほぼ手付かずである。

足まわり

サスペンション：HKS ローダウンサス
ホイール：ADVAN　TC-4
ブレーキパッド：エンドレス
特筆すべきはHKSのローダウンサス。ノーマルの乗り心地に近く「そのままローダウンさせたい」という希望にマッチする性能。ハヤトさんは通勤にも使っているので、重要なポイントだ。

エンジン関連

マフラー：HKS
エアフィルター：HKS
心地よいバブリングを奏でてくれるHKSマフラーがお気に入り。吸気もHKSのスーパーエアフィルターで統一している。車検時にイグニッションコイルも交換済み。

周囲から反応の大きかったカスタムポイント

「どこかなぁ」と悩む理由は、多すぎるから。

これからやってみたいこと、興味のあるカスタムは？

今回のパーツショーで「狙っているホイールがある」とのこと。その他にも気に入ったパーツと出会えば……と期待させてくれる。

好きなカスタムメーカー、オススメのカスタムブランドは？　
好きな理由、オススメしたい理由。

「HKS！　マフラーとダウンサスを付けているのですがどちらもお値段以上のおすすめです。」

群馬パーツショー2025

Gメッセ群馬に90社超のパーツメーカーが集結、最新カスタムと遊びの提案が盛りだくさん

群馬県高崎市の「Gメッセ群馬」にて開催された群馬パーツショー2025（通称GPS）。今年も全国から多数の来場者が集まり、クルマ好きにとっての“お祭り”のような3日間となった。

展示・即売を行うパーツメーカーは過去最多となる90社超。会場内はデモカー、パーツ、グッズ、アウトドア用品など多彩なコンテンツで埋め尽くされ、来場者たちは気になる製品に直接触れたり、メーカー担当者に話を聞いたりしながら、思い思いのクルマの楽しみ方を見つけていた。