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バケットシートの代表格レカロシートとは?レカロの歴史とレカロシート採用車をご紹介!

バケットシートといえばレカロシート。スポーツカーユーザーだけでなく腰痛持ちのドライバーにも愛されるレカロの歴史やレカロシートが採用されている車や施設についてまとめました。

レカロシートって何?

高級シートの代名詞

自動車のハイパフォーマンスシートとして知られるレカロシート。

レカロ(RECARO)とは、自動車、鉄道、航空機などの関連製品を製造するドイツの企業です。
日本ではレカロ株式会社が滋賀県東近江市に設置されています。

オフィス用椅子やチャイルドシートなども開発していますが、有名なのは自動車のバケットシートです。
バケットシートとは腰や肩を包んで固定しやすくしたシートの事です。
運転中の横Gで姿勢を崩しにくくなり、腰まわりをしっかり固定してくれるため腰痛対策にもいいと言われています。

レカロのシートは高級で値は張りますが品質が高く、プレミアムカーなどにはレカロのシートを標準で搭載しているものもあります。

自動車用レカロシート

車に取り付けるレカロシートの価格は、シートレールやサイドアダプターなど込みでおよそ8万円~80万円ほどです。
ヒーター付きや電動シートは高めの価格設定になっています。
決して安くはないですが、品質が評価され世界中で人気の高いシートです。

レカロシートはこんな所にも使われています!

レアルマドリードのホームスタジアムのレカロシート

スペインのサッカーチーム、レアルマドリードのホームスタジアムであるエスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウでは、選手やコーチのベンチシートとしてレカロのシートが採用されています。

川崎フロンターレのホームスタジアムのレカロシート

川崎フロンターレのホームスタジアムである等々力陸上競技場のベンチにもレカロシートが採用されています。
国内のプロサッカーチームにレカロシートが採用されたのは川崎フロンターレが初となります。

福岡ソフトバンクホークスのホームスタジアムのレカロシート

福岡ソフトバンクホークスのホームスタジアムであるヤフオクドームでも、観客席にレカロシートが採用されました。
日本で観客席にレカロシートが採用されたのはヤフオクドームが初となります。
2016年から利用開始されており、三塁側のエリアに一列に並んで設置されています。
座席利用の一般価格は8000円です。

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