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ボルボ新型XC40日本発売開始!新コンパクトSUVの性能や価格からPHEVまで

ボルボの新型コンパクトSUV「XC40」が2018年3月28日に日本発売開始!新型コンパクトモデル・XC40のデザインや性能、ボディサイズ、価格、発売までの流れを解説します。1月に予約受注開始した新型XC40は、すでに世界受注2万台を突破。ボルボ初の直3エンジンが採用されましたが、さらに新型XC40にはPHEV(プラグインハイブリッド)モデルも発表!新型XC40は日本でも大ヒットとなるのでしょうか。

【最新情報】ボルボ新型XC40が発売開始

青山で行われたボルボ新型XC40 発表の模様

3月28日、ボルボは新型プレミアムコンパクトSUVである「XC40」を発表し、同時に発売を開始しました。
納車は6月以降を予定しています。

スペックや価格も公表され、その全貌が明らかになりました。
ボルボ新型XC40は16種類以上の安全・運転支援技術が標準装備され、センターディスプレイやメーターパネルでの直感的な操作や情報の認識が可能なインフォテイメントシステム「SENSUS」を搭載しています。

【2018年3月】ボルボ新型XC40 最上級グレード「インスクリプション」が公開決定

ボルボ新型XC40 インスクリプション

ボルボは現地時間で3月28日から開催されるニューヨークモーターショーにて、新型XC40の最上級グレード「インスクリプション」を世界初公開します。
「インスクリプション」は最上級グレード名として、V40やXC60にも使用されました。

新型XC40 インスクリプションにはボルボの先進運転支援システムが16種類以上搭載されています。

ニューヨークモーターショーについてはこちら

ボルボ新型XC40の外装(エクステリア)デザイン

「トールハンマー」をモチーフとしたヘッドライト

ボルボのプレミアムSUVとなる新型XC40は、新たなデザイン性を求めて開発されました。

ツートーンになっているルーフやエクステリアに走る線の一本一本が違和感なくデザインに馴染むように徹底的なデザインが施されています。
それ以外にも、デザインを一新するだけでなく、クラシックなボルボのリアランプはモダンなテイストを加えられています。

シニアバイスプレジデントデザイナーであるロビン・ペイジ氏は「これまでのXCシリーズの兄弟より少し離れた従兄弟のような車だ」とコメント。
そのため、新型XC40は今までのデザイン言語ではなく、新たなデザイン言語を元に設計されました。

SF映画に出現するような堅牢なロボットをイメージしてデザインされた新型XC40は、今までのXCシリーズを一新するほどタフな印象を与えます。

ボルボ新型XC40の内装(インテリア)デザイン

新型XC40は収納と利便性重視

発表会で展示された新型XC40

ボルボは公式プレスにて、新型XC40の車内の装備が世界中のユーザーに日常的にどのように利用されているかを調査したと発表しました。
その上で、よりユーザー目線に立つことで、車内空間を向上するための課題の洗い出しを行ったようです。
公開された内容では、デスクを車内空間に見立てて、どのように課題に取り組んだのか解説されました。

従来のドアに内蔵されるスピーカーを廃止し、ダッシュボードに移動することで、ドア内側の収納スペースを拡大しました。
これにより、タブレット端末やペットボトルはもちろん、ノートパソコンを収納することが可能に。
シート下にスマートストレージを搭載したため、細々したものも収納できます。
ボルボ新型XC40の内装は、すべての収納に簡単に手がとどくことをテーマに設計されるようです。

ボルボ新型XC40のボディサイズ

全長全幅全高
4,4251,8751,660
ホイールベース車両重量乗車定員
2,7001,6905
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

コンパクトSUVであるボルボ新型XC40のボディサイズは、都市型のライフスタイルにマッチするものとされています。
日本では市街地の走りやすさと居住空間の快適性のバランスが取れたスケール感といえそうです。

ボルボ新型XC40のプラットフォーム

コンパクトモデル用プラットフォームCMA

新型XC40には、親会社となった「Zhejiang Geely Holding Group」と共同開発された新コンパクトモデル用プラットフォーム「CMA(コンパクト・モジュラー・アーキテクチャー)」を採用しています。
CMAは、今後のボルボの40系ラインナップ(EV車含め)を支えていく重要なファクターとなる予定となっている新プラットフォームです。

車のプラットフォームについてはこちら

ボルボ新型XC40のパワートレイン

ボルボ新型XC40 エンジン

T4T4 AWDT5 AWD
エンジン種類水冷直列4気筒DOHC ターボ水冷直列4気筒DOHCターボ水冷直列4気筒DOHCターボ
排気量1,9681,9681,968
最高出力140[190]/4700140[190]/4700185[252]/5,500
最大トルク300[30.6]/1,400~4,000300[30.6]/1,400~4,000350[35.7]/1,800~4,800
トランスミッション8速AT8速AT8速AT
駆動方式FFAWDAWD
使用燃料ハイオクハイオクハイオク
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

ボルボ新型XC40のパワートレインにはFFモデルとAWDモデルがラインナップしています。
EV・PHEV(プラグインハイブリッド)も追加されるのではないか、と噂されていましたが、北京モーターショー2018にてPHEVモデルが世界初公開されました。

ボルボ新型XC40のPHEV(プラグインハイブリッド)モデルが発表

新型XC40「T5ツイン・エンジン」

最高出力250HPのガソリン車、ディーゼル車、電気モーターの動力のみで50kmほど走行が可能なPHEV(プラグインハイブリット)の他に、500kmの航続距離を目標とするフルEVも今後設定する方向性をボルボが明らかにしていました。

そして、北京モーターショー2018にてボルボは新型XC40のPHEVモデル「T5ツイン・エンジン」を世界初公開。ベースは「T3」と同じ1.5L3気筒エンジンにモーターが組み合わされます。エンジン、モーターの総出力は251ps/40.8kg-mにも及びます。パワートレインはボルボの親会社であるジーリー(吉利汽車)と共同開発。

燃費については明らかになっていないものの、同パワートレインを搭載するジーリーのモデルでは62.5km/Lに達する可能性もあるとのことから、XC40でもかなりに低燃費に期待ができます。また、「ピュア」「ハイブリッド」「パワー」の3つのドライブモードが用意されます。

ボルボ新型XC40の安全装備

搭載されるのは半自律型パイロットアシストシステム、オートブレーキによるアラート機能、360°カメラなど、都市生活に密着した安全装備。
歩行者や自転車などドライバーが注意すべき対象が多い状況を考え、ドライバーの認知負荷を軽減させることが目的とのことです。

安全面世界トップ水準のボルボの先進安全テクノロジーは動画でも確認できます。

ボルボ新型XC40の価格は?

ボルボ新型XC40

ボルボ新型XC40 新車車両価格
XC40 T4389万
XC40 T4 モーメンタム439万
XC40 T4 AWD モーメンタム459万
XC40 T4 AWD Rデザイン489万
XC40 T4 AWD インスクリプション499万
XC40 T5 AWD Rデザイン539万
XC40 T5 AWD インスクリプション549万
XC40 T5 AWD Rデザイン 1stエディション559万
[単位]円(消費税込み)

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ボルボ新型XC40 発売までのあゆみ

【2016年5月】ボルボ新型SUVコンセプト「コンセプト40.1」を公開

コンセプト40.1のエクステリア(外装)

ボルボは、2016年5月に新型コンセプトモデルを公開しました。
公開されたコンセプトモデルはSUVタイプの40.1とセダンタイプの40.2です。

40.1はボルボのSUVモデルであるXC40の原型となります。
40.2はサルーン(セダン)タイプのS40や、ハッチバック車のV40に活かされると思われます。

ボルボのSUVにはXC60、XC70、XC90などがありますが、XC40はハッチバックのV40の流れをくむ、最もコンパクトなサイズのラインナップとなります。

ボルボのV40は2012年に2代目となっており、今回のコンセプトカーが市販されればに3代目となる見込みです。
ボルボは安全性に定評があり、V40は世界で初めて歩行者エアバックを搭載した量産車です。
ボルボのコメントによると、生産モデルは世界で最も先進的な安全機能のパッケージを含むであろう、とのことです。

コンセプトモデル40.1と40.2の紹介動画

【2017年4月】ボルボ新型XC40のプロトタイプ画像が流出

これまでコンセプト画像しか確認されていなかった新型XC40の、プロトタイプ車両が初めてスクープされました。

ボディ全体はカモフラージュで覆われ、さらに上からマスクのようなものが装備されていますが、シルエットやウィンドウの形状、ホイールが確認できます。
ボルボ車に統一して見られる、リアウィンドウ側面に沿った縦長のテールランプなどが判明しました。

【2017年4月】期待されるも上海モーターショーで公開ならず

新型コンパクトSUV「XC40」は、上海モーターショーで公開されると予想されていました。

新型XC40のプラットフォームに中国の「ジーリー ホールディンググループ」と開発した「CMA」が採用されるため、公開予想の噂があったようです。

しかし、残念ながら上海モーターショーでの公開はされず、いまだに詳細なデザインやスペックについては発表されませんでした。

【2017年5月】ボルボ新型XC40のプロトタイプがスクープ

上記の画像はボルボの新型XC40のプロトタイプが再びスクープされた時のものです。
このスクープで新型XC40の初めてテールゲートの開口部が判明しました。
テールゲートには傾斜があり、クーペスタイルの形状に近く、利便性に優れているようです。

【2017年7月】ボルボ新型XC40 素材の一部が公開

内装のティーザー画像

2017年7月21日、ボルボカーズは開発中の新型コンパクトSUV「XC40」の内装に使用される素材の一部を公開しました。

若い世代の顧客を獲得するため、XC40にはより幅広く遊び心のあるカラーパレットが用意されています。
公式発表でも、ボルボのポートフォリオの中で最も表現力豊かなモデルになると述べていました。

さらに、ドライバーの好みに合わせ、様々なパターンから内装のカラーや素材を選択できるようなコンパクトSUVになることが期待されました。

公開されたその他のティーザー画像

【2017年9月】ボルボ新型XC40がイタリア ミラノで発表!

上海モーターショーでの公開はされず、いまだに詳細なデザインやスペックについては発表されていなかった新型コンパクトSUV「XC40」が、2017年9月21日にイタリア ミラノで発表されました。

また、新型の「XC40」のプラットフォームに中国の「ジーリー ホールディンググループ」と開発した「CMA」が採用され、外観にはスポーティなリアウィングと立体感を強めたフロントになりました。

ボルボ新型XC40の紹介動画

【2018年1月】ボルボ新型XC40 日本での予約注文受付を開始

ボルボ新型XC40の300台限定モデル「XC40 T5 AWD R-Design 1st Edition」が、2018年1月から日本予約受注を開始しました。

限定モデルを559万円で導入後、300万円台後半~500万円台後半でラインナップを展開させていく予定です。
発売は2018年3月と発表されました。

【2018年3月】2018年欧州カー・オブ・ザ・イヤーを受賞

ジュネーブモーターショー2018に先駆け、2018年3月にボルボ新型XC40が2018年欧州カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。

ボルボとして初受賞となったことを受けて、ホーカン・サムエルソンCEOは「XC40は、急速に成長するコンパクトSUVセグメントにおいて、当社の更なる成長に大きく貢献してくれることでしょう。」と語りました。

日本発売されたボルボ新型XC40の人気と今後のラインナップ

以前より3月の発売が発表されており、ついに日本発売日を迎えたボルボ新型XC40。

新型XC40は欧州で2017年秋から発売されており、現時点での世界受注が2万台を突破しています。

1月には、新型XC40 300台限定モデル「XC40 T5 AWD R-Design 1st Edition」の日本予約受注を開始しました。
限定モデルを559万円で導入後、300万円台後半~500万円台後半でラインナップを展開させていく予定です。

ボルボは安全性に関して定評があるメーカーで、新型XC40も世界最高峰の安全性を搭載するとの意気込みが感じられます。XC40に関する続報に期待です。

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