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【SUV徹底比較】ランドクルーザーvs FJクルーザー!ライバル車対決

トヨタのランドクルーザーとFJクルーザーは特に海外で高く評価されている本格SUVです。ラダーフレーム構造を採用し過酷な悪路でも走破するこの2台の本格SUVを、価格、デザイン、エンジン性能、室内空間、人気などで比較しました。

トヨタ ランドクルーザーってどんな車?

トヨタのランドクルーザーは最上級モデルのSUVで「ランクル」の愛称で親しまれています。ランドクルーザーの呼称は1954年から使われており、現行モデルである200系は2007年にフルモデルチェンジしています。

はしご状の骨格を持ったラダーフレームを採用している本格SUVです。ラダーフレームはボディのダメージにかかわらず走行可能なため、悪路を走破する必要のある地域では非常に重宝されています。
現在では完全にラダーフレームを採用しているSUVはあまり多くないため、特に路面状況がよくない海外において高く評価。

また、ランドクルーザーはミリ波レーダーと単眼カメラを併用した検知センサーを備え、車や歩行者、白線などを認識し、衝突の回避や事故防止をサポートします。

トヨタ FJクルーザーってどんな車?

トヨタのFJクルーザーは北米市場向けに開発されていましたが、2010年から日本でも発売されています。

こちらもラダーフレーム構造を備えた本格SUVです。両側が観音開きのドアとなっていて、中央の柱がドアに内蔵される形です。これにより、乗り降りや荷物の積み下ろしが容易に行えるようになっています。(リヤドアの開閉はフロントドア解放時のみ可能)

さらに横開きのバックドアにはガラス部分のみを独立して開口可能なガラスハッチを採用し、手軽に荷物の積み下ろしができるようになっているのも特徴です。

グローブをしたままでも開閉しやすい大型のサイドドアハンドルや、防水、撥水シート、汚れに強いラゲージスペースなど、とことんアウトドアにこだわって設計されています。

FJクルーザーの後継車登場?

ランドクルーザーとFJクルーザーの価格と燃費を比較!

ランドクルーザーとFJクルーザーの価格を比較

ランドクルーザーの価格は、472万円~682万円です。

FJクルーザーの価格は、324万円~346万円です。

他のトヨタ車と比較しても安いとは言えませんが、どちらも希少な本格SUVとして他に代えがたい価値を持っています。大きさ、パワーで上回る分、ランドクルーザーの方が価格帯は1ランク上となります。

ランドクルーザーとFJクルーザーの燃費を比較

ランドクルーザーの燃費は、6.7km/L~6.9km/Lです。

FJクルーザーの燃費は、8.0km/Lです。

(共に燃費数値はJC08モード

大型、大排気量車のため一般的な乗用車に比べると燃費性能は良くありませんが、以前の大排気量車に比べると燃費性能も向上しています。

価格と燃費のみでコストパフォーマンスを判断すると共に上回るFJクルーザーが上と言えます。ただし、ランクルの車格や8人乗り仕様など考慮すると、個人の価値観で判断は変わってくるでしょう。

ランドクルーザーとFJクルーザーのデザインを比較!

ランドクルーザーのデザイン

FJクルーザーのデザイン

ランドクルーザーのデザインは、どっしりとかまえた重厚感のあるボディと、ドア下部に張り出したサイドステップが特徴的です。ボディカラーは9色が用意されています。

FJクルーザーのデザインは本格SUVらしい力強い骨格と観音開きドアなど独創的な設計が特徴的です。ボディカラーはツートンカラー含む6種類が用意されています。

間違えのない力強い王道SUVはランドクルーザー、お洒落で独特の空気を出すSUVはFJクルーザーといった印象です。

ランドクルーザーとFJクルーザーの大きさを比較!

ランドクルーザーのボディの大きさは
全長×全幅×全高:4950×1980×1880mm

FJクルーザーのボディの大きさは
全長×全幅×全高:4635×1905×1840mm

写真ではわかりませんが、全長がかなり異なります。特にこの2車種は写真で見るのと実際に見るのとではかなり迫力が異なりますので、ぜひ自身の目で比較してみてください。

ランドクルーザーとFJクルーザーのエンジン性能を比較!

総排気量L 4.608
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン
最高出力ネットkW(PS)/r.p.m. 234(318)/5,600
最大トルクネットN・m(kgf・m)/r.p.m. 460(46.9)/3,400

FJクルーザーのエンジン

総排気量L 3.955
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
最高出力ネットkW(PS)/r.p.m. 203(276)/5,600
最大トルクネットN・m(kgf・m)/r.p.m. 380(38.8)/4,400

ランドクルーザーの4.6Lエンジンは低速から高速まで力強い速度性能、加速性能を発揮します。さらに低排出ガス化も実現して環境性能も向上しています。

FJクルーザーの4Lエンジンも速度性能、加速性能ともに強力です。さらに車体下部を守るアンダープロテクションやオフロード重視に設計されたサスペンションなどとともに、悪路を走破するための高い性能を秘めています。

ランドクルーザーとFJクルーザーの内装・室内空間を比較!

ランドクルーザーの内装・室内空間

FJクルーザーの内装・室内空間

ランドクルーザーのサードシートは、手動で跳ね上げるマニュアルとスイッチで跳ね上げるセミパワーが用意されており、お手軽にたたむ事ができます。さらにセカンドシートを折りたためば広大なラゲージスペースが確保できます。

FJクルーザーは両面とも観音開きのドアが採用。これにより乗降や荷物の積み下ろしが快適に行えます。さらに防水、撥水シートにより、外で濡れたり汚れたりしたまま車に乗っても掃除がしやすくなっています。

ランドクルーザーとFJクルーザーの人気、販売台数などを比較!

ランドクルーザーは2007年にフルモデルチェンジし、シリーズ合計で毎年一万台ほどを売り上げています。特に海外での評価は高く、数少ないラダーフレーム採用の本格SUVとして、悪路での利用に重宝されています。

FJクルーザーは2010年から日本でも発売が開始されました。もともとは北米で人気になった車で、日本でも根強いファンの要望があり国内販売される事になりました。

独特のデザインや機能性などは一部のファンに高く評価されています。しかしながら売り上げは他のトヨタ車に比べて少なく、2016年内での国内販売中止も噂されています。

ランドクルーザーとFJクルーザー あなたはどちらを選ぶ?

トヨタのランドクルーザーは最上級SUVとして高級感と高い耐久性能を備え、さらに先進の安全性能などが魅力です。

トヨタのFJクルーザーは、本格SUVの耐久性、観音開きドアをはじめアウトドアにこだわりぬいた独特の設計やデザインなどが魅力です。

道路が舗装された日本国内では本格SUVの需要はあまり高くないかもしれません。しかし、いざ本当に頑丈な車が必要になった時、他には代えがたい魅力を多く備えているのがラダーフレーム構造の本格SUVです。

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