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【スバル】新型車デビュー・モデルチェンジ予想&新車スクープ|2024年4月最新情報

スバルから今後デビュー予定・またはデビューが予想される新型車や、商品改良の情報など、MOBYでお届けしているスバルの新型車情報やスクープ、予想、情報をまとめたカレンダーです。確定情報から噂レベルのスクープまで幅広くお届けしています。

画像モデル名内容
BRZ2024年4月8日:『Cup Car Basic』発表
WRX2024年1月12日:『WRX S4 STI Sport♯』発表
フォレスター2023年11月17日:新型発表(国外)
2024年4月11日:『STI Sport Black Interior Selection』発表
2024年4月11日:『X-EDITION』『XT-EDITION』商品改良

【WRX S4】『WRX TR』先行情報公開(国外)

北米スバルは2023年10月7日にアメリカ・フロリダ州デイトナ・インターナショナル・スピードウェイで開催されるスバルのファンイベント「スビーフェスト・フロリダ」において、『WRX』の追加モデル『WRX TR』をデビューさせることを発表しました。

『WRX TR』については北米スバルはよりコアなファンに向けたモデルになるとし、プロスケートボーダーかつラリークロスドライバーのバッキー・ラセク氏の協力を得たと説明しています。

【WRX S4】『WRX TR』2023年10月7日発表(国外)(記事ページへ)

【BRZ】2023年9月22日商品改良

2023年9月22日、スバルは水平対向4気筒エンジンを搭載した後輪駆動のスポーツカー『BRZ』の一部改良モデルを発表しました。

今回の一部改良による変更点は、MTモデルへの運転支援システム「アイサイト」の採用と、それに併せて、新グレード「STI Sport」が新たに追加されます。

そのほかの細部の変更点として、横滑り防止装置制御の最適化がなされるとともに、ベーシックグレードである「R」の17インチタイヤが新パターンに変更されているとのことです。

BRZの一部改良モデルは、同年9月24日に静岡県の富士スピードウェイで開催される「FUJI 86/BRZ STYLE 2023」に展示することもスバルは報じています。

【BRZ】2023年9月22日商品改良(記事ページへ)

【新型レヴォーグ レイバック】2023年9月7日発表

スバルは2023年9月7日に、『レヴォーグ』をベースにしたSUV派生モデル『レヴォーグ レイバック』を公開し、同日に先行予約受付を開始しました。

『レヴォーグ レイバック』は、ベースモデルの『レヴォーグ(STI Sports除く)』よりも最低地上高を55mm上げ、山道などの悪路でも安心して走行できる最低地上高200mmとしています。

ベースとなるデザインは『レヴォーグ』と共通ながら、『レヴォーグ』と比べスポーツイメージを抑えた、ゆとりを感じられる意匠を採用しました。

【新型レヴォーグ レイバック】2023年9月7日発表(記事ページへ)

【レガシィ アウトバック】2023年9月7日商品改良

2023年9月7日、スバルは同社のフラッグシップSUV『レガシィ アウトバック』の改良モデルを発表しました。今回の改良点は安全性と利便性に加え、外観の小変更です。

また、特別仕様車「Limited EX Active×Black」の追加も大きなトピックです。改良型レガシィ アウトバックの先行予約は7月20日から開始されており、今回の発表で改めて各グレードの詳細と価格が公開されました。

【レガシィ アウトバック】2023年9月7日商品改良(記事ページへ)

【新型レヴォーグ レイバック】先行情報公開

2023年8月3日、スバルは今秋発売予定の新型SUV『レヴォーグ レイバック』のティザー画像をオフィシャルWebサイトで公開しました。同時に、9月7日より国内の販売店にて先行予約を開始するとも報じています。

レヴォーグ レイバックは、スバルのステーションワゴンであるレヴォーグのリフトアップ版と噂されているモデルです。今回の発表でスバルが正式に「レヴォーグ レイバック」と呼称しているため、レヴォーグの派生車種であることは確定的になりました。

また、車名の英語つづりは「LAYBACK」であり、スバルはこの名称を「くつろいだ」「ゆったりした」などの意味をもつ英語「LAID BACK」を語源としていることも明かしています。

【新型レヴォーグ レイバック】2023年秋発表(記事ページへ)

【レヴォーグ レイバック】テストカー目撃情報

新たに撮影された『レヴォーグ レイバック』と思われるテストカーの写真を見てみると、フロントグリルはメッシュ状のレヴォーグとは異なり、北米等で発表された新型レガシィのようなルーバー状となっていることがわかります。

そのグリル内には、左右のヘッドライトをつないだような意匠も含まれていて、これがもっともわかりやすいレヴォーグとのデザイン上の大きな違いとなりそうです。

フロントバンパーはレヴォーグよりも下部に厚みをもたせたデザインを採用しているように見えますが、左右のえぐれたような造形はレヴォーグと共通。ヘッドライトも共通のものを採用しているように見えます。

【レヴォーグ レイバック】テストカー目撃情報(記事ページへ)

【レヴォーグ レイバック】テストカー目撃情報

新たに目撃・撮影されたテストカーではフロントマスクを含めた車体前面から右側面までが捉えられており、ついにフロントまわりの各部の造形を確認することができました。

フロントバンパーの造形は左右のヘッドライトをつなぐグリル内の意匠に大きな違いが確認できるほか、左右のフォグランプ周辺の意匠も縦長のスリットに変更されているように見えます。

これまでに撮影されたテストカーからもわかるとおり、『レヴォーグ レイバック』は基本的にはレヴォーグのスタイリングを継承しながらも、細かな意匠によってクロスオーバーSUVらしさを表現したモデルとなりそうです。

【レヴォーグ レイバック】テストカー目撃情報(記事ページへ)

【レヴォーグ レイバック】テストカー目撃情報

新たに目撃された『レヴォーグ レイバック』としてデビューすることが予想されるモデルのテストカーは、車体の右後方から右側方にかけて近い距離で撮影されており、カモフラージュが施されてはいるものの、各パネルの形状などからそのデザインを確認しやすい写真となっています。

各パネルを見ると、これまでのテストカーと同じく、ほとんどが『レヴォーグ』と大差なく共通と言っていい形状であることがわかり、いっぽうでリアバンパーの造形はクロスオーバーSUVらしい厚みのあるデザインになっていることもわかります。そのほかにも、陰影からフェンダーにはクラッディングパネルを装着しているように見え、エクステリアの樹脂パーツ部でクロスオーバーSUVらしさを演出するねらいがあるのかもしれません。

また、以前のテストカーでも確認できたホイールのデザインについてもより詳細な造形を確認することができます。こちらも現在の『レヴォーグ』には設定されていない新デザインです。

【レヴォーグ レイバック】テストカー目撃情報(記事ページへ)

【レガシィ アウトバック】改良モデル2023年秋発表

スバルは2023年7月20日、今秋発表予定の『レガシィ アウトバック』改良モデルの専用サイトを公開し、7月20日から先行予約を開始すると発表しました。

スバル レガシィ アウトバックは、乗用車とSUVの長所を融合させたフラッグシップクロスオーバーSUV。1995年に北米市場でレガシィ グランドワゴンとして誕生し、2021年10月に登場した6代目となる現行型が登場しました。

現行型6代目レガシィ アウトバックは、最新の1.8リッター水平対向ターボエンジンを搭載。高度運転支援システム「アイサイトX」が全車標準装備となり、渋滞時ハンズオフアシスト機能なども追加されています。

【レガシィ アウトバック】改良モデル2023年秋発表(記事ページへ)

【レヴォーグ レイバック】テストカー目撃情報

画像提供:おおお?様

以前目撃・撮影されたテストカーは走行中であったためホイールのデザインは確認することができませんでしたが、今回新たに撮影されたテストカーは停止中で、ホイールのデザインも確認することができます。

現在のレヴォーグには設定されていない新デザインを採用し、サイズは『レヴォーグ』とPCD等に変更がなければ18インチを装着しているようです。

また、以前のスパイショットで通常の『レヴォーグ』と異なるデザインを採用しているように見えていましたが、今回の写真ではよりリアバンパーのデザインを詳細に確認することができ、やはり大きく変更されていることがわかります。

【レヴォーグ レイバック】テストカー目撃情報(記事ページへ)

【レヴォーグ】『レヴォーグ Smart Edition』2023年7月3日発表

2023年7月3日、スバルは同社のステーションワゴンである『レヴォーグ』に特別仕様車「Smart Edition(スマートエディション)」を追加し、同日より販売することを発表しました。

レヴォーグの特別仕様車「Smart Edition」は、ベーシックグレードの「GT」「GT EX」を基に、上級グレード「GT-H」「GT-H EX」に装備された上質感を演出するアイテムの数々を追加しつつ、価格を抑えたモデルです。

【レヴォーグ】『レヴォーグ Smart Edition』2023年7月3日発表(記事ページへ)

【BRZ】『マニュアルトランスミッション(MT)車向けアイサイト』搭載車2023年秋販売開始

スバルは2023年6月20日、マニュアルトランスミッション(MT)車向けアイサイトを開発し、今秋発売予定の改良型スバル『BRZ』へ搭載することを発表しました。 スバル『BRZ』はトヨタと共同開発されたスポーツカーであり、2021年7月に2代目が登場。

6速オートマチックトランスミッション(AT)モデルには、アイサイトが搭載されていましたが、2代目でもMTモデルへのアイサイト搭載は見送られました。今回新たに採用されるMT車向けアイサイトは、BRZのATモデルをベースとして「プリクラッシュブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)」「追従機能付クルーズコントロール」「車線逸脱ふらつき警報機能」「先行車発進お知らせ機能」「後方ソナー警報機能(クリアランスソナー」が搭載されるとのことです。

アイサイトの高い衝突回避や衝突被害軽減、運転負荷軽減の各性能へMT車の特性に合わせて制御を施し、幅広いシーンでの安定した動作を実現するとともに、運転する愉しさと安心を高い次元で両立させるものとスバルはMT向けアイサイトについて説明しています。

【BRZ】『マニュアルトランスミッション(MT)車向けアイサイト』搭載車2023年秋販売開始(記事ページへ)

【レヴォーグ】『レヴォーグ レイバック』2023年10月26日発表か

出典:J-PlatPat
権利者:株式会社SUBARU

スバルは2022年1月に『LAYBACK』の商標を出願し、2022年7月に登録されています。

最近、スバルはこのほかにも『XT-EDITION』や『WILDERNESS』といった、フォレスターやクロストレックなどで国内外に展開するアウトドアシーンや悪路走行に適した特別仕様車の名前を出願済です。

『レイバック』、または『レーバック』と呼ぶ『LAYBACK』の商標は新たに登場するモデルと既存モデルに追加する特別仕様車のいずれかに使用されることが考えられますが、現在の、SUVのラインアップを強化する戦略をとるスバルにおいては、既存モデルに追加する特別仕様車名と考えることが妥当だと言えるでしょう。

既存のモデルにアウトドアシーンや悪路走行に適した特別仕様車を追加し、その特別仕様車に『LAYBACK』の名前を使うとすれば、そうした特別仕様車の用意がなく、かつD型の登場時期が迫っているレヴォーグがもっともその可能性が高いのではないでしょうか。

以上の予想から、目撃された最低地上高を上げたクロスオーバーSUVスタイルのレヴォーグベースのテストカーは、『レヴォーグ レイバック』として市販化され、その登場は2023年秋から冬、ちょうどジャパンモビリティショー2023の時期と重なるのかもしれません。

【レヴォーグ】『レヴォーグ レイバック』2023年秋発表か(記事ページへ)

【レヴォーグ】テストカー目撃情報

画像提供:匿名

2020年10月15日にフルモデルチェンジによって2代目がデビューしたスバル『レヴォーグ』は、これまでに2度の商品改良を行い、2022年11月24日に発表したいわゆる『C型』が販売されています。

次回の商品改良は、スバルが大幅な商品改良を実施する『D型』にあたるため、デザインや機能面での大きな変更が行われる見込みです。

どのような変更があるか、まだ具体的には分かっていないものの、カモフラージュを施したレヴォーグと思われるテストカーが目撃・撮影されました。

【レヴォーグ】テストカー目撃情報(記事ページへ)

【新型インプレッサ】2023年4月20日販売開始

スバルは2023年4月20日、新型『インプレッサ』の価格を発表し、発売しました。

6代目を数えるインプレッサは、これまでの特徴であるクラスを超えた動的質感と安全性を大きく進化させたものになるとスバルは報じており、高い動力性能やスポーティなデザイン、高いユーティリティもしっかりと継承されるとのことです。

【新型インプレッサ】2023年4月20日販売開始(記事ページへ)

【新型クロストレック】『クロストレック ウィルダネス』2023年4月5日発表(国外)

現地時間2023年4月5日にスバルは北米で、新型『クロストレック』の走破性と機能性をより強化した、北米で展開する『ウィルダネス』シリーズ第3弾となる『クロストレック ウィルダネス』を発表しました。

2021年3月に『アウトバック』、2021年9月に『フォレスター』で追加されたウィルダネスシリーズは、優れた走破性とオフロード性能の高さを表現した専用デザインが与えられ、スバルのSUVが持つ個性をより高めたモデルとなっています。

【新型クロストレック】『クロストレック ウィルダネス』2023年4月5日発表(国外)(記事ページへ)

【レヴォーグ】2023年秋フェイスリフトか

スバルは、フルモデルチェンジから毎年改良を加える年次改良を実施しています。

フルモデルチェンジ直後は“A型”、1回目の年次改良以降のモデルでは“B型”と改良が進められ、おおむね“D型”がマイナーチェンジ後のモデル、“F型”がフルモデルチェンジ前の最後の改良モデルです。

レヴォーグは現在“B型”が販売されていますが、2023年秋から冬にかけて実施されるであろうマイナーチェンジモデルの“D型”がどのような改良を加えたモデルとなるのか、レヴォーグの購入を検討している人たちにとっては気になるトピックのひとつとなっています。

【レヴォーグ】2023年秋フェイスリフトか(記事ページへ)

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MOBY編集部 新型車スクープ&予想チーム
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