車はおもしろい!を届ける自動車情報メディア MOBY [モビー]

「フェアレディZ(240Z)誕生へ」ダットサンと日産の歴史とこれから【日本の名車】

日産ダットサンブランドの復活と最新モデル「GO-cross コンセプト」!

2012年日産は、1981年にグローバルなブランド名を「NISSAN」に統一する方針が定められて以来消滅していた「DATSUN」ブランドの復活を発表しました。

新しいダットサンは新興国向けのエントリーブランドという位置づけであり、残念ながら日本では未発売ですが、2014年からインドやインドネシアでコンパクトカーのGOが、ロシアでコンパクトセダンのon-DOが販売されています。

更に、2015年10月29日にはダットサン復活1周年を記念する新コンセプトカー「GO-cross コンセプト」を公開しました。コンパクトなハッチバックタイプで2WDながらも高めの車高で悪路の走破性を高めたモデルとなっています。

現段階ではあくまでも新興国向けモデルということで、我々国内の「DATSUN」ファンには非常に残念な現況ですが、「DATSUN」による新興国のモータリゼーションの発展が新たな日本の次世代的モータリゼーションへとフィードバックしてけば、それは日本での「DATSUN」ブランドの真のカムバックに繋がるでしょう。

ヴァンサン コベ(ダットサンブランドグローバル責任者)は以下のとおりに表明しました。

「本日はダットサンにおいて大切な日となりました。ダットサンのブランド復活の第一段階は無事に完了です。また、ダットサンの車により、10万人以上のカスタマーの、『自分のクルマを持ちたい』という夢を実現できました。そしてそれをとても誇りと感じています。『GO』を2014年の3月にインドで発売してから、最新の累計販売台数は11万4千台となりました。

ブランド「ダットサン」を4つの市場において、販売とサービスネットワークを続けて大きくしていくことに加え、インドで3種のモデルラインナップを増やしていくことが拡大戦略です。

インドで新型モデルを2016年初頭に発売する予定です。この車は、日産初のモデルで、ルノー・日産アライアンス新型CMF-Aアーキテクチャーを基部に開発されます。

そのほかにも、アフリカを含めた世界全体の高成長市場で、事業の拡大を考えています。

『Dream、Access、Trust』はダットサンの基本的価値観です。コベは、それがブランドの次の成長段階にも継承され続いていくでしょうと、付けたして話しました。

関連するおすすめまとめ

関連キーワード
キーワードから記事を探す


関連する車種/メーカー
車種/メーカーから記事を探す