初めて車と出会う人の為の車情報メディア MOBY [モビー]

ナンバープレートの盗難が多発!おすすめの防止方法から盗難後の保険対応まで

タイヤやカーナビなどの自動車部品だけでなく、最近ではナンバープレートの盗難が多発しています。ナンバープレートが盗難される理由や対処法などを紹介します。

ナンバープレートが盗難される理由とは?

盗難されたナンバープレートは、盗難車に付けられることが多いと言われています。盗んだ車を売る場合、国内で売ってもすぐに足がついてしまうため、海外では日本車が高値で取引されているためなどの理由から、国外へ輸出することがあります。その際に、盗難車を輸出するため車を港まで運ばなければいけません。

盗難車の輸送時、そのままのナンバーでは足が付きやすいため、ナンバープレートを盗み、それを使って新しいナンバープレートを作るそうです。また、盗んだナンバープレートを盗難車に付けて犯罪に利用することで、警察の捜査を遅らせるために使われているとも言われています。

ナンバープレートを盗まれたらどうすればいい?

盗難届を提出

ナンバープレートの盗難にあったら、すみやかに警察署へ盗難届を提出しましょう。ナンバープレートが盗まれた車では公道を走ることはできませんので、レッカー車を呼んで移動してください。

盗難届を申請すると受理番号が発行されます。受理番号は、ナンバープレート再発行時に必要となりますので、メモをとったりスマートフォンで撮影したりして保存してください。

ナンバープレートの再発行を

ナンバープレートの再発行は、各管轄区域の運輸支局、または陸運局でおこなえます。再発行の手続きは車両の所有者、または使用者で構いません。

ナンバープレートの再交付については、元のナンバープレートの返納が必須条件ですので、盗難の場合は新たな番号で再発行されます。再発行の際には車両を持ち込む必要がありますが、軽自動車・バイクの場合は車両の持ち込みは不要です。

ナンバープレートのついていない車両は公道を走行できませんので、車両を持ち込む場合は運搬車両を手配するか、仮ナンバーを手配して持ち込みます。

盗難防止用グッズでナンバープレートを守る

ナンバープレートの盗難対策として、専用の盗難防止グッズが販売されています。その代表が「盗難防止ボルト」と呼ばれるもの。ナンバープレートを止める専用の防犯ボルトです。

セキュリティボルトは頭部が独自の形状になっているため、専用の工具でないと外すことが難しく、ボルトヘッドが薄型のものもありペンチでも緩め難いのが特徴です。通常のボルトだと、駐車場に少しの間車を停めていたらあっという間に…ということもありますので、ボルトを防犯専用のものに変えるだけでも効果は期待できます。

ナンバープレートの盗難にも自動車保険は適用されるが…

ナンバープレート盗難に車両保険が使えますが、保険を使うことで翌年の保険等級があがります。ナンバープレート再交付の費用は1枚750円から。最も高い軽自動車の希望ナンバーで字光式で6,500円程度です。保険料の増加を考えたら車両保険を使わない方が無難でしょう。また、車両保険の免責を設定している方はそもそも保険がつかえない金額です。

なお、ナンバープレートの再交付によって登録番号が変わった場合は、保険会社に連絡して変更手続きが必要です。

関連キーワード
キーワードから記事を探す


関連する車種/メーカー
車種/メーカーから記事を探す