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MFゴースト登場レーサー「北原 望」とアルファロメオ 4Cとは?

しげの秀一が手がける『MFゴースト』。「世界一美しい」と称された車の生まれ変わり"アルファロメオ 4C"を操る 「ヤジキタ兄妹」の妹"北原 望(きたはら のぞみ)"について、搭乗車種と合わせて解説します。本作は『頭文字D』の作者によるモータースポーツ漫画の最新作。レースも恋も負けられない!望の攻めの姿勢にも注目です。

【人物紹介】北原 望(きたはら のぞみ)

MFゴースト 北原望

北原望

「北原 望(きたはら のぞみ)」は、"18号車"エントリーのアルファロメオ 4CでMFGに参戦するドライバーです。腹違いの兄・翔(かける)と合わせて「ヤジキタ兄妹」の愛称で親しまれており、2人はMFGで唯一、ドライバー同士で無線で連絡をとり合う間柄。互いの技術と、無線を使ったタイミング合わせによる、息ぴったりのコンビネーションを武器にして戦います。

望は、レース外で偶然出会った主人公・カナタの整った容姿や紳士的な態度に一目惚れしてしまい、積極的なアプローチを仕掛けるようになります。同じくカナタに想いを寄せる本作のヒロイン・恋(れん)とは恋敵の関係に。今後はMFGと平行して別の対決が繰り広げられるかもしれません。

レース中はカナタと対等に勝負するため、非力なトヨタ 86が失速するストレートでスリップストリーム(※)を利用して援護する場面も。恋心とは別に、同じドライバーとしてカナタの技術をリスペクトするスポーツマンシップを持ち合わせたキャラクターです。
※先行車の後ろにつくことで、空気抵抗を減らしてスピードを稼ぐ技術

【搭乗車種紹介】アルファロメオ 4C(18号車)

MFゴースト アルファロメオ 4C

アルファロメオ 4C

望がレースで搭乗するアルファロメオ 4Cは、レーシング走行に特化したMRスポーツカー。作中ではファミレスの駐車場にて、異様に目立つ風貌を構えて初登場しました。パワーステアリングが採用されていないため、現実的には女性にとっては駐車にも一苦労するような代物。実用性よりもスポーツ性能を重視したモデルです。

1,100kgの軽量ボディとMRレイアウトは軽快な走りを実現する一方、最高出力は240馬力とMFG出場車両では控えめ。翔が搭乗する350馬力のロータス エキシージの後続でスリップストリームのアシストを受け、ヤジキタ兄妹の十八番ともいえるタッグ走行を可能としています。

4Cとエキシージは、"高剛性のバスタブ(舟形)シャシー"・"軽量・小型のMR"・"実用性よりレース特化"といった共通点を多くもっており、搭乗車両も兄妹息ぴったりです。

実際のアルファロメオ 4Cはどんな車?

アルファロメオ 4C

実際のアルファロメオ 4C

4Cは、アルファロメオの歴史で初となる量産型のMRスポーツカー。2013年にジュネーブモーターショーで発表され、2014年7月からは日本でも販売が開始されました。1967年にデビューしていまだに「世界一美しい車」として名を残すスポーツカー「ティーポ33/2ストラダーレ」をモチーフにしており、同モデルの美しさを現代風に解釈したデザインが4Cの特長です。

4Cが搭載するエンジンは、アルファロメオ ジュリエッタ(※)にも搭載された直列4気筒直噴ターボエンジン「1750TB」の改良型。"4気筒(4 Cylinders)"の頭文字は車名の由来にもなっています。 そして、駆動力を絶やさないフィアット独自開発の6速DCT、安定した加速とコーナリングを保証するMRレイアウトが加わり、4Cのパワートレインが形成されています。
※「1750TB」の搭載はホットモデルの"クアドリフォリオ ヴェルデ"のみ

アルファロメオ 4Cのスペック・価格

アルファロメオ 4Cのボディスペック
全長全幅全高
3,9901,8701,185
ホイールベース車両重量乗車定員
2,3801,0502
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人
アルファロメオ 4Cのエンジンスペック
エンジン種類直列4気筒DOHCターボ
排気量1.7L
最高出力177[240]/6,000
最大トルク350[35.7]/2,100~4,000
トランスミッション6速DCT
駆動方式MR
使用燃料ハイオク
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm
アルファロメオ 4Cの新車車両価格
-849万
[単位]円(消費税込み)

※この記事は、講談社ヤングマガジン編集部の協力を得て作成しています。

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