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【ホンダ フリード総まとめ】初代から現行2代目までと新型予想・中古車価格

ホンダ フリード全世代をまとめて解説。フリードは3列シートのコンパクトミニバン。小さな車体に便利さを詰め込んだ人気車種です。初代モデル登場以来、フリードは使い勝手や燃費に磨きをかけてきました。歴代フリードの特徴やライバル車などを見ていきましょう。

ホンダ フリードとは?

ホンダ フリードは、ゆとりある室内と、多彩なシートバリエーションが魅力のコンパクトミニバン。2008年に初代モデルが登場し、現在までに1度のフルモデルチェンジを受けています。フリード(FREED)の名称には、「Free(フリー=自由)」と「do(ドゥー=行動する)」の2つの意味が込められています

フリードの主な購買ターゲットは多人数で車移動する機会の多いファミリー層です。コンパクトな車体ながら6名以上が乗車できるフリードは、ファミリーユースに適しています。

フリードのように3列シートを備えるコンパクトミニバンは、日本車では希少。次節からは、歴代フリードの特色や中古車相場価格、新型フリードの情報などを見ていきます。

ホンダ フリードの中古車情報

最新「フリード」中古車情報!

本日の在庫数 2,532
平均価格 104.3万円
本体価格 100.6〜100000万円
Pick up!
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ホンダ フリードハイブリッドの中古車情報

最新「フリードハイブリッド」中古車情報!

本日の在庫数 1,285
平均価格 180万円
本体価格 101.8〜100000万円
Pick up!
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※本記事で記述される各世代の中古車相場価格等は2019年6月時点の情報です。

ホンダフリード 初代 GB3/4/GP3型(2008-2016年)

初代ホンダ フリード

ホンダ フリードスパイク

初代ホンダ フリード リア

初代ホンダ フリード インパネまわり

初代ホンダ フリードは、2008年5月29日に発売されました。2008年といえば、北京オリンピックが開催された年。水泳の北島康介選手がゴール後に述べた「なんも言えねぇ」は、この年の流行語大賞にノミネートされました。

初代フリードのコンセプトは、「フリーライフ・クリエイション」。ライフスタイルに合わせた自由な使い方ができるミニバンとして開発されています。シートバリエーションは、8人乗り、7人乗り、5人乗りの3タイプ。2010年7月には、ホビーユースに適する5人乗りモデル「フリードスパイク」がシリーズに加わっています。

2011年10月には、フリードシリーズにハイブリッド車が追加。その後もグレード追加やマイナーチェンジを経て、モデル末期まで魅力を向上し続けました。初代フリードの人気は高く、発売から2週間で10,000台以上の受注を達成しています。購買層の中心は、所帯を持つ20〜40歳代のユーザーが占めました。

新車車両価格

初代 ホンダ フリード 新車車両価格
タイプ・パワートレイン新車車両価格(税込)
フリード(ガソリン)164万〜249万円
フリード(ハイブリッド)215万〜239万円
フリードスパイク(ガソリン)160万〜247万円
フリードスパイク(ハイブリッド)215万〜238万円

スペック表

初代ホンダ フリード/フリードスパイク スペック
エンジン・パワートレイン直4 1.5L SOHC
直4 1.5L SOHC+モーター(ハイブリッド)
最高出力ガソリンモデル:87kW[118PS] / 6,600rpm
ハイブリッド:75kW[102PS] / 5,400rpm
最大トルクガソリンモデル:144N・m[14.7kgm] / 4,800rpm
ハイブリッド:211N・m[21.5kgm] / 4,200rpm
トランスミッションCVT
5AT
駆動方式FF
フルタイム4WD
全長4,215mm
全幅1,695mm
全高1,715mm
ホイールベース2,740mm
車両重量1,270kg
乗車定員5〜8名
JC08モード燃費ガソリンモデル:-
ハイブリッド:21.6km/L
使用燃料レギュラーガソリン
※全長・全幅・全高・車両重量はベーシックグレードの数値です。

中古車相場価格

初代ホンダ フリードの中古車相場価格は、50~130万円。初代フリードハイブリッドの中古車相場価格は、100万〜140万円です。玉数に関しては、初代フリードは全国に2,600台程度(ハイブリッド含む)と豊富。フリードスパイクの中古車は、全国に700台程度(ハイブリッド含む)が流通しています。

程度のよい初代フリードが欲しいなら、70万〜80万円程度の予算が必要です。80万円の予算があれば、走行距離3万Km以下のガソリンモデルを狙えます。同程度の初代フリードハイブリッドが欲しいなら、最低140万円程度の予算を用意しましょう。

【現行】ホンダ フリード 2代目 GB5/6/7/8型(2016年-)

2代目ホンダ フリード

2代目ホンダ フリード リア

2代目ホンダ フリード インパネまわり

2代目ホンダ フリードは、2016年9月16日に発売されました。

1〜3列目シートの間隔を先代より90mm拡大し、全席で大人が快適に過ごせるスペースを実現。6人乗りモデルでは2列目にキャプテンシートを採用し、1〜3列目シート間のウォークスルーを可能としています。2列シートモデルのフリード+では、開口部地上高335mmの超低床フロアを採用。荷物の積み降ろしを楽にするとともに、ユーティリティーボードの使用により、荷室に床下収納スペースを設けられる設計としています。

ハイブリッドモデルも進化しており、IPU(電源制御装置とバッテリーが一体になった部品)の新設計によってコンパクトミニバン初のハイブリッド4WD車を実現。このほかハイブリッド2WD車では、JC08モード燃費27.2km/Lを達成しています。

多数のトピックスを盛り込んで登場した2代目フリードは、先代以上の人気を獲得。発売から約1ヶ月間に、27,000台以上を受注するヒットを飛ばしています。また、2代目フリードの発売日には、フリードスパイクの後継モデル「フリード+(フリードプラス)」も同時リリースされています。

新車車両価格

2代目 ホンダ フリード 新車車両価格
タイプ・パワートレイン新車車両価格(税込)
フリード(ガソリン)188万〜285万円
フリード(ハイブリッド)226万〜315万円
フリード+(ガソリン)190万〜235万円
フリード+(ハイブリッド)228万〜268万円

スペック表

2代目ホンダ フリード/フリード+ スペック
エンジン・パワートレイン直4 1.5L DOHC
直4 1.5L DOHC+モーター(ハイブリッド)
最高出力ガソリンモデル:96kW[131PS] / 6,600rpm
ハイブリッド:103kW[139.5PS] / 6,000rpm
最大トルクガソリンモデル:155N・m[15.8kgm] / 4,600rpm
ハイブリッド:294N・m[30kgm] / 5,000rpm
トランスミッションCVT
7AT
駆動方式FF
フルタイム4WD
全長4,265mm
全幅1,695mm
全高1,710mm
ホイールベース2,740mm
車両重量1,340kg
乗車定員5〜7名
JC08モード燃費ガソリンモデル:19.0km/L
ハイブリッド:27.2km/L
使用燃料レギュラーガソリン
※全長・全幅・全高・車両重量はベーシックグレードの数値です。

中古車相場価格

2代目ホンダ フリードの中古車相場価格は170万〜230万円。2代目フリードハイブリッドの中古車相場価格は210万〜260万円です。玉数に関しては、ガソリンモデルとハイブリッド合わせて全国750台程度。うち、フリード+が110台程度を占めます。

2代目フリードの中古車は、走行距離3万km以下の車両がほとんど。160万円の予算があれば、走行距離1万Km前後のガソリンモデルを狙えます。走行距離1万〜2万kmのフリードハイブリッドを狙うなら、180万円程度の予算を用意してください。

ホンダ フリードのライバル車

トヨタ シエンタ

トヨタ シエンタは、3列シートを備えるコンパクトミニバンです。シエンタの3列目シートは2列目シート下に格納可能。ラインナップは、ハイブリッド車や2列シート車「FUNBASE(ファンベース)」など多彩。

日産 NV200

日産 NV200は、商用と乗用の両方に対応するバン・ワゴンです。ワゴンタイプには7人乗りの3列シート車を設定。一見大柄ながら5ナンバーサイズの車体、シンプルなぶん気兼ねなく使えるインテリア(内装)が魅力。

スズキ ソリオ

スズキ ソリオは、両側スライドドアを備える5人乗りハイトワゴンです。車体はコンパクトながら使い勝手のよさはミニバンレベル。多彩なパワートレインをラインナップし、ハイブリッドモデルの燃費は最大32.0km/L。

ホンダ フリードの次期新型へのフルモデルチェンジは?

マイナーチェンジで新グレード追加なるか?(画像は現行型モデューロX)

ホンダ フリードの次期新型に関する情報は、本記事作成時点では確認できません。現行型である2代目フリードは、発売されてからまだ3年が経過していないモデル。フリードに関する次のニュースは、2代目モデルのマイナーチェンジだと考えるのが妥当です。

実際に各自動車メディアは、2019年10月に2代目フリード初のマイナーチェンジが行われると予想しています。マイナーチェンジの内容として考えられるのは、内外装のデザイン変更や安全装備の強化など。一部メディアでは、フリード+にSUV風モデル「フリードクロス」が追加されると予想しています。

初代登場より10年以上を経て、さらなる進化に期待が高まるホンダ フリード。MOBYでは、フリードの最新情報を追い続けます。

この記事の執筆者

MOBY編集部この執筆者の詳細プロフィール

三度の飯より車が好きなMOBY編集スタッフは、新型車の最新情報から各種イベントの取材記事まで幅広く皆さまにお届けしていきます!...

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