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高齢者マーク・もみじマークまとめ|使用開始年齢から表示義務まで

周囲の運転者に注意をうながす上で大切な高齢者マーク(もみじマーク)についてまとめました。高齢者マークを取りつける位置や、購入できる場所、道路交通法との関係について解説していきます。

高齢者マークとは?

高齢者マークとは、もみじマークとも呼ばれるもので正式名称は「高齢運転者標識」。70歳以上の高齢者が運転する車両に取り付ける標識です。高齢によって生じる反射神経の鈍化や視力・聴力の低下といった、身体機能の低下により車の運転に影響を及ぼすおそれがある人が、周囲に注意をうながす目的で使用します。

現在の高齢者マークは、2011年に新デザインとなった四つ葉のクローバー型ともみじ型の旧デザインの2つが存在しています。

道路交通法では、高齢者マークを表示する努力義務があると定めているのみで、表示していなくても罰則はありません。

高齢者マークを取りつける位置は?

高齢者マークの取り付けは、周囲の車の運転者が見やすいように表示する位置が推奨されています。具体的には、車体の前面と後面に1枚ずつ貼り、地上0.4メートル以上、1.2メートル以下の範囲が推奨位置となります。

あくまで推奨なので、遵守しなくても違反行為とはなりませんが、安全な交通秩序のためには必要なことです。

高齢者マークを購入できる場所

高齢者マークは、運転免許センター・教習所・警察署だけでなく、カー用品店・ホームセンターやインターネットでも購入可能です。

新デザインとなる前のもみじマークは現在でも使用可能なので、好みのデザインを選択することが可能です。

以下に、Amazonで購入できるおすすめ商品をタイプに分けてご紹介します。

購入できる高齢者マークのタイプ

ステッカータイプ

ステッカータイプの高齢者マーク1枚入り。反射タイプなので夜間も安心です。

参考価格: ¥ 680
(2019年05月29日現在)

ステッカータイプは、マグネットでは装着できない樹脂やアルミを外板パーツに用いている車種に対応しています。ただし、塗装面がいたんでいる場合には、ステッカーを剥がす際に塗装が剥がれる可能性があるので注意が必要です。

マグネットタイプ

マグネットタイプの高齢者マーク2枚入り。

参考価格: ¥ 598
(2019年05月29日現在)

マグネットタイプは、つけ外しが非常に簡単なので、貼り付け位置を自由に調整できるメリットがあります。ただし、樹脂やアルミ製の外装パーツには装着できないので、事前に自分の車のボディを確認しなければなりません。

吸盤タイプ

吸盤タイプの高齢者マーク1個入り。室内利用推奨です。

参考価格: ¥ 678
(2019年05月29日現在)

吸盤タイプはつけ外しが簡単なのと同時に、室内にも装着することができるので、外装にマグネットもしくはステッカータイプを装着し、内外あわせての利用がおすすめです。外装に装着すると、紛失や盗難のリスクが高いので注意が必要です。

マークを装着しなかった場合の罰則は?

高齢者マークを装着しなかった場合の罰則はとくに定められていません。記事冒頭で説明したように、70歳以上の運転者は、高齢者マークを表示するよう”努める”必要があります。これはあくまで努力義務で、表示しなくても罰則はありません。

上記ルールと混同してはいけないのが初心者マーク(初心運転者標識)の表示義務。運転免許の取得後1年未満の人が初心者マークを表示していない場合は、道路交通法違反となりますので、ご注意ください。

初心者マークに関する記事はこちら

装着車に対して割り込みや幅寄せをした場合の罰則も

高齢者マークを装着している車に対して、幅寄せや割り込みなどをした場合(※)は、道路交通法違反となります。
※危険防止のためやむを得ない場合を除く

行政処分点数は1点、反則金は普通自動車の場合は6,000円です。ちなみに、初心者マークを表示している車に対しても同様の罰則内容です。

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