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山形名物「板そば」とは?食レポも【SUBARUテックツアー第10弾雪上試乗会レポートVol.4】

スバルのメディア向けイベント「SUBARUテックツアー第10弾」は山形で開催。この雪上試乗会の昼食会場に設定されたのは、肘折温泉のそば処「寿屋」。ここで、山形の郷土料理「板そば」をいただきます。今回は趣向を変えて、食レポをメインにお届け。

「板そば」とは?普通の蕎麦と何が違うのか

SUBARUテックツアー第10弾”雪上試乗会”in山形 肘折温泉郷 板そば 寿屋

肘折温泉のそば処「寿屋」の板そば

前回の記事では、銀山温泉から肘折温泉へ「SUBARU XV」でドライブしたレポートをお届けしました。

SUBARUテックツアーの概要、これまでの雪上ドライブのレポートはこちらをご覧ください。

今回は肘折温泉のそば処「寿屋」で、山形の郷土料理「板そば」をレポートします。

板そば(いたそば)とは、ざるではなく板に盛られた山形県内陸部で食べられている田舎そばのこと。そばは、おおむねザルや簀子(すのこ)に盛られ、水気が切れるようにされていますが、山形名物の板そばは文字通りの板に盛られています。

これは昔、農作業や集会のとき、大きな木箱に盛られたそばを、複数の人で分け合って食べていたことが始まりとされ、これがやがて一緒に食べた人とのご縁が、水がこぼれ落ちるザルや簀子ではなく、早く板につくようとの願いと、そばのように長くその人の側(そば)にいられるようにを込めて、板に盛られるようになったとされています。

普通の蕎麦と何が違う?

板そばは、二八そばで黒く太いのが特徴。つゆは薄めでだしが効き、たっぷりとそばをつゆにつける食べ方。対して、江戸そばは、色が薄く細いのが特徴、つゆは濃い目で、そばに少しつける食べ方。ちなみに、二八そばの「二八」は、小麦粉2に対してそば粉が8の割合でそばが打たれるという説と、昔は、二八(2X8)16、そば一杯の値段が16文だった頃の呼び方という2つの有力な説があり、どちらが正解なのかが決着がついていないそう。

肘折温泉のそば処「寿屋」

SUBARUテックツアー第10弾”雪上試乗会”in山形 肘折温泉郷 板そば 寿屋とスバル フォレスター e-BOXER

肘折温泉にあるそば処「寿屋」。ここでXVからフォレスターe-BOXERへ乗り換え

温泉街を抜け、銅山川のほとりにあるそば処「寿屋」。良質の山形県産玄そばを。その日のうちに自家製粉したそばを提供。「挽きたて、打ちたて、茹でたて」のおいしい蕎麦がいただけます。提供された板そばは、しっかりとした歯ごたえがあり、蕎麦のみを食しても香ばしい蕎麦の風味が豊かで十分おいしい。つゆも昆布が強めのだしで旨い。また、量も十分。

SUBARUテックツアー第10弾”雪上試乗会”in山形 肘折温泉郷 板そば 寿屋 いも煮

山形の郷土料理「芋煮」

山形名物の芋煮も添えていただいた。本来は里芋の旬の秋の料理。豊富な種類の野菜の旨味がおつゆに溶け出していて、味に言うことなし。肘折温泉に来たのなら、必ず召し上がっていただきたい。

フォレスターe-BOXERに乗り換え「即身仏」を目指して庄内平野へ

SUBARUテックツアー第10弾”雪上試乗会”in山形 肘折温泉郷を走るスバル フォレスター e-BOXER

肘折温泉郷から出て山路へと向かうスバル フォレスターe-BOXER

腹ごしらえをしたところで、SUBARUテックツアー”雪上試乗会”は午後の部へ。車はハイブリッドエンジンのスバル フォレスター e-BOXERに乗り換え。午前にガソリンエンジンを乗ったメディアは、午後はハイブリッドモデルに、エンジンタイプが異なるモデルに交互に試乗するようにプログラムされていました。

SUBARUテックツアー第10弾”雪上試乗会”in山形 肘折温泉郷を走るスバルXV

肘折温泉郷が豪雪地帯であることを思い知らせる。ほぼホワイトアウト状態に。

MOBY編集部は、午後の取材地を「即身仏」に定めて移動を開始。山形県鶴岡市を目指します。途中まで来た道を戻るのですが、あいにくの大雪と強風で前方の視界が非常に悪い。ここで、ワイパーデアイサー(ワイパーとウィンドウが凍結でくっつかないようにする装置)の効果を実感。走行後30分くらいはボディが大きいなと感じましたが、XVに乗りっぱなしの直後のための感覚の違いによるもので、すぐに慣れました。

フォレスターはXVに比べると運転席に座った瞬間、ふた回りほど大きく感じられたが、ここはさすがスバルの「0次安全」。ボディの四隅の感覚がすぐにつかめて見晴らしもよく、雪が降り積もる細い温泉街の路地を難なく通り抜けていきました。

次の目的まで、フォレスターe-BOXERで庄内平野を駆け抜けた試乗レポートは次の記事で。

スバル フォレスター e-BOXERのスペック

SUBARUテックツアー フォレスター Advance

肘折温泉郷で筆者が運転するフォレスターe-BOXER。スバル オフシャルカメラマン撮影

スバル フォレスター e-BOXER
グレード:Advance
ボディカラー:ホライゾンブルー・パール
全長:4,625mm
全幅:1,815mm
全高:1,715mm
乗車定員:5名
車両重量:1,640kg
エンジン:2.0L直列4気筒直噴ガソリン+モーター
最高出力
・エンジン:107kW[145PS]/6000rpm
・モーター:10kW[13.6PS]
最大トルク
・エンジン:188N・m[19.2kgf・m]/4000rpm
・モーター:65N・m[6.6kgf・m]
燃料:レギュラーガソリン・リチウムイオン電池
駆動方式:AWD
トランスミッションCVT
WLTCモード燃費:14.0km/L
・市街地モード:11.2km/L
・郊外モード:14.2km/L
・高速道路モード:16.0km/L
新車車両価格:3,099,600円(税込)

取材・撮影・文:宇野 智(MOBY)

この記事の執筆者

宇野 智(MOBY)この執筆者の詳細プロフィール

MOBY編集長。小学生時代の休日は自転車でディーラーを回る「カタログ少年」TVより諸元表を見ながらの食事を好んでいた。クルマの他、鉄道、航空機、船舶も愛する。...

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