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【ミニバン徹底比較】トヨタ シエンタvsポルテ!ライバル車対決

家族との外出にぴったりのミニバン。そんな機能性抜群のトヨタ「シエンタ」、そして同じくトヨタ「ポルテ」。トヨタのコンパクトミニバンは小回りが利いて運転しやすく定評があるだけに、どちらが優れているのだろう?と単純に悩んでしまいます。今回はその二台を徹底比較しています!

トヨタ「シエンタ」

開発者のテーマ、キーワードは「乗りやすい!積みやすい!思い通りに使いやすい!」小さなボディという事が前提のミニバンでどこまで出来るのかトヨタが挑戦した車、それが「シエンタ」です。

ハイブリッドシステムが加わったことによって、燃費効率は3列ミニバントップの低燃費。なんと27.2km/Lです。

3つの先進安全装備をセットにした「Toyota Safety Sense C」で安全性も進化しました。

驚異の低燃費

搭載されているのは、アトキンソンサイクルエンジンとクールドEGRシステムを採用した1.5Lエンジン。エンジン効率が非常に優れており、低燃費とパワーを両立しています。

昇圧コンバーター付パワーコントロールユニットがあるので、バッテリーの直流電流とモーター発電用の交流電流を制御することができます。小型化をすることで、車内の空間への影響を少なくしているのが特徴。

ハイブリッドトランスアクスルは駆動用と発電用モーター、また動力分割機構などで構成されたパーツ。ギヤトレーンを最適化し、小型軽量化を実現。動力の伝達ロスも低くしています。

駆動用モーターに電力を供給するコンパクトなハイブリッドバッテリー。セカンドシートの足元に配置し、3列目シートにゆとりを持たしています。また低床でフラットなフロアも実現。

ECB(電子制御ブレーキシステム)は油圧ブレーキと回生ブレーキの制動力分担を制御します。運動エネルギーの回収量を最大化することができます。

ハイブリッドシステムインジケーター

ハイブリッドシステムの出力状況や回生状況をリアルタイムに表示させます。この表示を参考にして、エコ運転をすることが可能です。またアンビエント照明があるので、さらにエコ運転がしやすくなります。

Toyota Safety Sense C(衝突回避支援パッケージ)

事故から学んで、商品開発に活かすトヨタの安全の追求から、衝突回避支援パッケージが生まれました。Toyota Safety Sense Cは、車速が早いほど重大事故になりやすいというデータや交通事故統計を分析した後、3つの先進安全機能を搭載して予防を図っています。

また各機能の信頼性を高めるために、精度の高いセンサーを開発しました。最先端の技術を搭載することで、ドライバーの安全運転をサポートします。

トヨタ「ポルテ」

ミニバンというほど大きくはありませんが、コンパクトカーでもない通称「プチバン」と呼ばれるトヨタ「ポルテ」。シエンタと同じく低床フロアで乗り降りしやすい優しい設計になっています。

すっきり片付いたデザインに抜群の収納力で、ウォークスルーも出来る広い空間はまるでリビング。

ボディカラーとシートタイプ、運転しやすさや快適性にこだわったセレクトパッケージによって、3つのカテゴリーから好きに選ぶだけで理想の1台が出来上がります。

また、ウェルキャブ(福祉車両)に特化したシリーズがあるのもポルテの特徴です。

足もムリなく組める、リビングみたいなゆったり感

ポルテの後席スペースは、大人も余裕で足が組める広さが自慢。頭の上にも広々としたゆとりの空間を確保。

リヤシートの片側だけクッション(座面)をはね上げれば、26インチの自転車も電動スライドドアから楽に車内へ積み込めます。ベビーカーも、乗り降りの度にバックドアを開けて出し入れすることなく、後席に置いておけます。

ウェルキャブ(福祉車両)

車いす収納をサポートする手動車いす用収納装置(電動式)を装備したタイプなど、ポルテには様々な家庭環境にフィットする機能があります。

大きく開くスライドドアと色んなタイプの助手席で、スムーズな乗り降りをサポート。ポルテウェルキャブなら、自分だけのお出かけスタイルがきっと見つかります。

シエンタとポルテを比較してみよう!

車内空間で比較

シエンタは2015年の夏にフルモデルチェンジをしてから、購入時に5人乗りと7人乗りを追加料金なしで選択できるようになりました。ポルテは5人乗りとなっているので、車内の広さや空間で選択するならシエンタの方がおすすめといえるでしょう。

車体の大きさは幅や高さはほぼ同じであり、全長ははシエンタが4,235mm、ポルテが3,995mmとなっています。シエンタは7人乗りミニバンの中では最小クラスですが、ポルテと比べると240mmほど大きくなります。

(次の画像は上がシエンタ、下がポルテの車内の画像です)

燃費と価格で比較

続いて燃費も比較してみましょう。

ポルテの燃費は全グレード統一で22.2km/L。
シエンタはガソリン車が20.6km/Lであり、ハイブリッド車が27.2km/Lとなっています。(共にJC08モード走行での最高燃費)

価格設定は、シエンタは169万円~233万円。
対してポルテは164万円~186万円となります。

ハイブリッド仕様を除けば、新車価格に対する燃費のコストパフォーマンスはほぼ互角と言ってよいでしょう。

ポルテのメリットは?大きい1枚スライドドア!

ポルテの最大のメリットは助手席側の1枚スライドドアです。

ポルテに乗る人にはお子様が小さかったり、介護を必要とするケースが多いです。スライドドアの場合、手を挟む心配がないか気になりますが、ポルテの場合は手や腕を挟んだ際にアラームが鳴り扉が止まるように出来ています。この機能は非常に魅力的になるでしょう。

ライフスタイルに合わせた決定を!

シエンタとポルテで悩んでいる場合、自分のライフスタイルを考えてみましょう。

シエンタは可愛いらしいデザインでコンパクトでありながら、7人乗り可能なミニバンという点が便利です。お子様など、家族が多いご家庭には最適なマイカーになると思います。

5人乗りでも十分ということであれば、ポルテも良い選択です。荷物を積む容量も大きく、なんといっても1枚スライドドアは便利で魅力的です。

傘をさしたまま乗り降りできたり、眠った子供を抱きかかえて、一旦ひざを床についた状態で降りたりと、とても楽に乗り降りができます。

シエンタとポルテの比較をしてきました。シエンタは2015年に新型へフルモデルチェンジしたばかりであり、またポルテのモデルチェンジは2012年ですが、2015年にマイナーチェンジを終えました。どちらも新型モデルの発表までは時間がありそうです。

家族連れの方にはシエンタやポルテ、正直どちらもおすすめです。その中でも、どのような家族形態なのかを考慮して車選びが出来れば、日々のカーライフもより充実したものになります。

どちらも素敵な女性やママをメインに考えた、トヨタのメインカーのひとつです。どちらであっても間違いはないと思うので、楽しんで迷ってみてください。この記事が少しでもお役に立てたら嬉しいです!

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