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トヨタ新型ハイエース 海外向け新シリーズが初公開!国内モデルのフルモデルチェンジはいつ?

トヨタ自動車は、新型ハイエースの海外向け新シリーズをフィリピンにて世界初披露しました。3つのグレードと2つのボディサイズをもち、働く車として物流・乗客の輸送などの用途に応える、新型ハイエース 海外向け新シリーズの詳細をお届けします。

【最新情報】新型ハイエースの海外向け新シリーズが初公開!

新型ハイエース 海外向け(2019年型)

トヨタ自動車は2019年2月18日、フィリピンにて「新型ハイエース」の海外向け新シリーズ 3グレードを世界初披露しました。

 ・GL グランディア(GL Grandia)
 ・GL グランディア ツアラー(GL Grandia Tourer)
 ・コミューター デラックス(Commuter Deluxe)

新シリーズは、快適性・安全性を大幅に向上させるためにハイエース専用プラットフォームを刷新しました。新興国を中心に高い耐久性と信頼性で、観光用ミニバス・乗合バス・物流といった需要に応え、生活とビジネスをサポートするワンボックスカーです。

市場環境が異なる日本においては、現在発売されている従来モデルを国内向けハイエースとして継続しますので、今回発表された新型ハイエースは国内では正規販売されません。

この記事では海外向けの新型ハイエースについて紹介します。

新プラットフォーム採用でセミボンネット化

新型ハイエース 海外向け「コミューター デラックス」(2019年型)

新型ハイエースに採用された専用プラットフォームは、TNGAの設計思想にもとづく環状骨格構造採用による、優れたボディー剛性を実現しています。セミボンネット化により、エンジンをフロントに搭載することでフラットな室内空間が生まれ、衝突安全性を向上することにも貢献しました。その結果「Euro NCAP5★」に相当する、クラス最高レベルの安全性を手に入れました。

複数の座席および荷室レイアウトを用意

新型ハイエース 海外向け「ツーリズム」タイプ(2019年型)

新型ハイエース 海外向け「コミューター」タイプ(2019年型)

新型ハイエース 海外向け「バン」タイプ(2019年型)

新型ハイエース 海外向け(2019年型)

新型ハイエースのシート・荷室のアレンジは、その用途により3タイプから選ぶことができます。

・ツーリズム:快適装備と専用インテリアを採用した長距離対応、乗車人数は最大14名
・コミューター:乗合バス用途として、クラス最大の乗車人数は17名
・バン:世界各国のパレットに対応した荷室を実現

インテリアには乗員のニーズに対応するため、大型ドアトリムポケット・シート下収納などの工夫がされ、快適性と機能性を高めています。

トヨタセーフティセンス採用で安全性向上

新型ハイエース 海外向け「コミューター デラックス」(2019年型)

新型ハイエースには、最新のトヨタ セーフティー センス(Toyota Safety Sense)が搭載され、安全性が格段に向上しました。

ボディサイズは大型化、エンジンは2種類用意

新型ハイエース 海外向け「コミューター デラックス」(2019年型)

新型ハイエース 海外向 ボディーサイズ比較 [現行型との差]
ボディータイプショート(標準ルーフ)ロング(ハイルーフ)
全長5,265mm [+570]5,915mm [+535]
全幅1,950mm [+255]1,950mm [+70]
全高1,990mm [+10]2,280mm [−5]
ホイールベース3,210mm [+640]3,860mm [+750]

新型ハイエースのボディは、ショート(標準ルーフ)とロング(ハイルーフ)の2タイプがあり、そのサイズはグローバルカー戦略として、世界基準に合わせ大型化されました。ロングタイプは全長がほぼ6mで、ホイールベースは4m弱もあり、広い居住空間を実現しています。

搭載されるエンジンは、1GD(2.8L ディーゼル)、7GR(3.5L ガソリン)の2種類です。

国内向け新型ハイエース 300系へのフルモデルチェンジはどうなる?

新型ハイエース 海外向け(2019年型)

今回新型ハイエース(海外向け)に採用された新しいプラットフォームは、TNGA設計思想にもとづいて、乗り心地・静粛性・安全性能を大きく向上した最新技術です。その最新技術は、国内向け新型ハイエースのフルモデルチェンジ(300系)にも採用される可能性が高いでしょう。

現行ハイエースはデビューから15年が経過、先代のハイエース(100系)は15年でフルモデルチェンジしています。そそろそ国内向け新型ハイエース(300系)の話がでてもおかしくありません。2019年10月24日から開催される「東京モーターショー2019」でプロトタイプがお披露目される期待が持てます。

もし、国内向け新型ハイエース(300系) がでたとしての新車車両予想価格は240〜470万円ぐらいになるでのは、と予想しています。

 【参考】現行モデル新車車両価格
    ・ハイエース バン :213〜447万円
    ・ハイエース ワゴン:281〜391万円

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この記事の執筆者

宮代ツトムこの執筆者の詳細プロフィール

10代前半、1970年後半のスーパーカーブームで感化され、未だにその熱が覚めず現在に至っています。 特にヨーロッパ車の文化と歴史、デザインに魅了されました。 車のイベントやツーリングには積極的に参加し、車談義をしながら車に対する思いを語り合う至福の時間を過ごすことが大好きです...

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