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RJCカーオブザイヤーとは?2019年次受賞車一覧

日本における二大カーオブザイヤーの1つである「第28回 RJCカーオブザイヤー(2019年次)」の受賞車が発表されました。2019年の受賞車5台を紹介します。

RJCカーオブザイヤーとは?

RJCカーオブザイヤー 2019年次受賞車

RJCカーオブザイヤーは、日本の二大カーオブザイヤーの一つで1992年から開催され「より透明性が高く、公明正大なイヤーカー選びを実現するため」に生まれたイベントです。

日本自動車研究者ジャーナリスト会議(RJC)が年次開催しており、「優秀車」「優秀技術」「自動車関連の人物」を表彰します。

日本自動車研究者ジャーナリスト会議はNPO法人として、1990年にモータージャーナリストの三本和彦・星島浩などによって 設立されました。
・RJC:Automotive Researchers’ & Journalists’ Conference of Japan

日本カーオブザイヤーとの違い

日本カーオブザイヤー

日本カーオブザイヤー2017−2018

© MOBY

日本の二大カーオブザイヤーで有名なのは「日本カーオブザイヤー(COTY:Car of the Year Japan)」でしょう。日本カーオブザイヤーは、1980年に「日本のモータリゼーションの発展とコンシューマーへの最新モデル、および最新技術の周知」を目的として創設されました。

主催社は雑誌を中心とした37媒体から構成されており、60名を上限とした選考委員の投票にて日本国内で市販される乗用車から、年間を通じてもっとも優秀な自動車に与えられる自動車賞です。

なぜRJCカーオブザイヤーができたのか?

もともとは日本カーオブザイヤーだけでしたが、日本カーオブザイヤーの選考基準は、高い運動性能をもつ車・高級車・スポーツカーが多く選出された「偏った選考」といった見方がされていました。

そこで、ブランドやカッコよさなど偏った選考ではなく、自動車に搭載されている技術や独創性を重視し、総合的な魅力がある自動車を選ぶため、RJCカーオブザイヤーが誕生しました。

2019年次「RJCカーオブザイヤー」受賞車

【第1位】三菱 エクリプスクロス

三菱 エクリプスクロス

巧みな車両制御「S-AWC」と1.5Lダウンサイジングターボの走りが高評価。

【第2位】日産 セレナ e-POWER

日産 セレナ e-POWER

室内の広さと使い勝手の良さはそのままに、e-POWERによる力強い走行性能と高い静粛性を実現。

【第3位】ホンダ クラリティPHEV

ホンダ クラリティPHEV

進化した次世代プラグインハイブリッド車として国内トップレベルのEV走行距離100km以上を達成。

【第4位】ホンダ CR-V

ホンダ CR-V

走行性能、コスパに優れたミドルサイズSUVに3列7人乗りを実現。

【第5位】マツダ CX-8

マツダ CX-8

スタイリッシュなSUVに卓越した運動性能と効率的な室内空間を両立。

本来は6ベストとして6台が受賞しますが…

RJCカー オブ ザ イヤーは本来「6ベスト」として6台が選出されます。今回は最終選考に残っていた「スバル フォレスター」が、完成車検査問題に関連したリコール問題を理由に辞退しており、1台少ない5ベストの受賞という結果でした。

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この記事の執筆者

宮代ツトムこの執筆者の詳細プロフィール

10代前半、1970年後半のスーパーカーブームで感化され、未だにその熱が覚めず現在に至っています。 特にヨーロッパ車の文化と歴史、デザインに魅了されました。 車のイベントやツーリングには積極的に参加し、車談義をしながら車に対する思いを語り合う至福の時間を過ごすことが大好きです...