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レクサス新型RC Fが初公開!マイナーチェンジで5月発売へ

レクサスは今回マイナーチェンジしたRC Fをデトロイトモーターショー2019で世界初公開しました。新型RC Fは先代から何が変わったのか?レースで培ったノウハウはどう生かされる?現在判明しているスペックや発売日、価格も掲載しています。

【最新情報】レクサスRC Fがマイナーチェンジ

【2019年1月】デトロイトモーターショーにて世界初公開

レクサス 新型 RC F

レクサスは、この春マイナーチェンジを実施予定の「新型RC F」を「デトロイトモーターショー2019」にて世界に向け初披露しました。

レクサスレーシングの系譜を受け継ぐ「F」をモデル名に冠した新型RC F。

今回初公開となった新型RC Fは車両重量の軽量化を始めとし、パワートレインサスペンション・タイヤといったあらゆる点に改良を加え、持ち味である優れたパフォーマンスがさらに進化しています。

レクサスがレースで培った技術を惜しげもなくつぎ込んだ「RC F Performance Package(パフォーマンス パッケージ)」も新たに設定されました。

【2018年10月】ベースモデルの「RC」がマイナーチェンジ

レクサス RC 2018年モデル

2018年10月、一足先に「レクサス RC」がモデルチェンジを実施し、新型へと変貌を遂げています。

RCは「RC F」のベースモデルで、2014年にデビュー。2010年にSCが販売終了になってから4年あまり、空白だったレクサスのあらたな2ドアクーペモデルとして誕生しました。

高級クーペにふさわしい流麗なスタイルは「RC」「RC F」とも同等ですが、両車の一番の違いとなるのはレクサス RC Fが「サーキット走行」も可能なモデルであるということでしょう。

RC Fには、RCには無い空力パーツといった専用装備や、エンジン・サスペンションを始めとしたクオリティの高いセッティングが施されているのです。

「レース育ちのスタイリング」をコンセプトにアップグレード

レクサス 新型 RC F フロントサイド

レクサス 新型 RC F リアサイド

レクサス 新型 RC F フロントグリル

レクサス 新型 RC Fの外装は「レース育ちのスタイリング」をコンセプトとし、レクサスレーシングで培った「モータースポーツのノウハウ」を最大限に生かしたデザインとしました。

フロントバンパーでは、コーナーにカナード形状を採用。この形状はレースカーでのフロント部に装着する空力パーツといった意味合いがあり、ダウンフォースを高めます。

サイドでは、ロッカーモール後部にアンダーカット形状を採用。この形状によってリアタイヤ付近で発生する気流の乱れを抑え、さらにホイールハウスにはダクトを設け、ハウス内に溜まった空圧を軽減しました。

一方、新型RC Fの内装についてはまだ公表されていませんが、ハイパフォーマンスクーペにふさわしいリファインとなることは間違いないようです。

サーキットユースを想定した「RC Fパフォーマンスパッケージ」

レクサス 新型 RC F 「Performance Package」

レクサス 新型 RC F 「Performance Package」インパネ

レクサス 新型 RC F 「Performance Package」内装

「レクサス 新型 RC F」に今回あらたに設定された「Performance Package(パフォーマンス パッケージ)」。

パフォーマンス パッケージは、通常グレードよりも高い走行性能をもつ特別なモデルで、レクサスが日本のスーパーGTや米国のデイトナ24時間レースといったモータースポーツで培ったノウハウが盛り込まれています。

外装ではルーフ・エンジンフード・フロントスポイラーを始めとした部分やブレース(補強材)に「CFRP(炭素繊維強化プラスチック)」を採用。さらにチタンマフラー・カーボンセラミックブレーキ・軽量アルミホイールを使用することで、従来のRC Fより約70kg軽量化し、運動性能が向上しています。

内装もパフォーマンス パッケージ専用のカラーを設定。専用オーナメントパネル・ホールド性の高いシートとともに、極上の走りが味わえる仕様としています。

新型RC Fのパワートレインスペック

新型RC F/現行RC350 Fスポーツ エンジン比較表
新型RC F現行型RC350 Fスポーツ
エンジン型式2UR-GSE2GR-FKS
エンジン種類V型8気筒V型6気筒
排気量5,0L3.5L
最高出力352[472]/7,100234[318]/6,600
最大トルク535[54.6]/4,800380[38.7]/4,800
0-60マイル加速4.0秒-
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

現時点でレクサスから公表されているのは、「新型RC F」の北米仕様のエンジンスペックのみとなっているため、上記表にある新型RC Fのスペック値は「北米仕様」としています。

新型RC Fのエンジン「2UR-GSE型」は、今回のマイナーチェンジに備えエンジン出力を向上。それにくわえスロットル制御の改良・エアクリーナー形状変更による吸気性能により、加速レスポンスを向上させました。

排気量・エンジン型式により簡単に比較はできませんが、新型RC Fと一足先にマイナーチェンジを実施したRCの最上位グレード「RC350 Fスポーツ」を比較してみると、最高出力では150PSほどの差になります。

日本発売日は5月!価格は1,000万円超か?

レクサス 新型 RC F 「Performance Package」

現時点でレクサスが公表しているのは国内発売日が2019年5月を予定していることのみで、販売価格に対するコメントはありません。

しかし、現行モデルRC Fの価格はベースグレードが983万円、外装の随所にカーボン素材を取り入れた「カーボンエクステリアパッケージ」は1,059万円です。

そのことからも、新型RC Fのベースグレードでは990万~1,000万円、パフォーマンスパッケージでは1,100万~1,150万ほどになるのではないかと予想しました。

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この記事の執筆者

石黒 真理この執筆者の詳細プロフィール

旧車、ノスタルジックカーを愛する自動車ライター。趣味は読書と、天気のいい日のドライブ。気分転換はたいてい車を運転します。今までの愛車は、マツダ・サバンナRX-7、ルーチェ、シトロエン・エグザンティア、サーブ900などです。...

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