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ホンダのModulo X(モデューロ X)とは?コンプリートカー全5車種まとめ

Modulo X(モデューロ X )は、ホンダがメーカーとして正式にラインナップしているコンプリートカーブランドです。Modulo Xの解説と、2013年にリリースされた第1弾から最新の第5弾までの全5車種を掲載します。

Modulo X(モデューロ X)とは?

Modulo X ロゴ

Modulo X(モデューロ X)とは、熟練のエンジニアがベースとなる車両の「走行性能」「デザイン性」「快適性能」を追求・融合させた、ホンダ自身がリリースするコンプリートカーブランドです。

Modulo Xの最大の魅力は、メーカーが自社開発した専用部品を量産車の生産ラインで組み立てており、メーカーが保証する品質と性能を備えていることです。

ベース車のデザインを活かした専用パーツデザインは、他社製パーツを取り付けても実現できない特別仕様車としての高級感をまとっています。

新ブランド「Modulo Style(モデューロ スタイル)」も誕生

フィット Modulo Style

Modulo Style(モデューロ スタイル)は、Modulo Xに続く新しいコンプリートカーブランドとして誕生しました。

Modulo Styleは内外装のデザインに特化した専用パーツを生産ラインにて装着する、ドレスアップコンプリートカーです。そのデザインはベース車の特徴を活かしながらも、個性的な専用デザインを纏うことで、内外装ともにオリジナルデザインを超えるホンダ車に生まれ変わります。

Modulo Xとの違いは、サスペンション・ホイールといった走行性能に関連するパーツは取り扱っておらず、あくまでもドレスアップが目的である点です。

Modulo Styleの第一弾は、2018年7月に発売されたフィットをベースとした「フィット Modulo Style HONDA SENSING」です。
デザインは単に個性的というだけではなく、上質感ある外装デザインにまとめられており、室内をブラックで統一した内装には高級感が漂っています。内装・外装ともに、オリジナルのフィットにはない存在感を演出しています。

モデューロはもともとホンダアクセスのブランド

Moduloのアルミ ホイール:シビック タイプR用

Modulo(モデューロ)とは、ホンダの四輪車向けに純正アクセサリーの開発・生産・販売をしている「株式会社ホンダアクセス」のアルミホイール用ブランドとして誕生しました。

Moduloのアルミホイールはタイヤのグリップ性能を最大限に発揮して曲がる性能を追求した製品です。Moduloはアルミホイールに留まらず、ホイールと一緒に足回りを支えるサスペンションも手がけ、4つのタイヤの性能を最大限に発揮する特性を追求しています。

4つのタイヤのグリップ力を最大化するためのエアロパーツの開発にも取り組み、「ホイール」「サスペンション」「エアロパーツ」にて、ベース車以上の走りを実現するパーツとしてリリースしています。

N-BOX Modulo X(183〜202万円)

N-BOX Modulo-X

Modulo Xの記念すべき第1弾は「N-BOX Modulo X」で、2013年1月発売が開始され2017年8月生産を終了しました。ホンダ車のポテンシャルを引き出すために「走行性能を向上させる挑戦」をコンセプトとして開発されました。

単にコーナーリング性能を向上させるという、スポーツカーに求められる性能を求めているだけでありません。一般道・高速道路・ワインディングなどあらゆる路面にて、ドライバーだけが運転を楽しめる車でなく、同乗者に上質な乗り心地と快適な移動時間の提供しています。

内装はブラックを基調として、専用の金属調シルバーインパネ・ドアガーニッシュの採用、ステアリングとシフトノブには特別な青の縫製を施されており、特別仕様車であることが一目瞭然です。

N-ONE Modulo X(190万円)

N-ONE Modulo X

Modulo Xの第2弾は軽自動車をベースとした「N-ONE Modulo X」です。N-BOX Modulo Xの発売後、2年経過した2015年7月に発売され、2017年11月に生産を終了しています。

外装は空力を向上させるとともに、前後エアロバンパー・フロントグリル・サイドシルガーニッシュなどベースのデザインを活かした美しいフォルムは、外部ベンダーにはないデザインです。

車両重量が軽い軽自動車であっても足回りのセッティングにも手抜かりはなく、専用フロントブレーキディスクローターと専用ブレーキパッドにて、制動力を強化しています。

ステップワゴン Modulo X(351〜400万円)

ステップワゴン Modulo X

Modulo Xの第3弾はホンダのミニバン「ステップワゴン」がベースです。2016年10月発売を開始し2018年12月にマイナーチェンジを受けています。

専用フロントグリル・フロントエアロバンパー・リアロアーディフューザーによって、スポーティーで空力向上を狙ったデザインは個性的で目を引きます。

サスペンションはミニバンの特性を熟知したセッティングで、3列シートのどこに座っても路面の段差による揺れが抑えられた、快適で上質な乗り心地を実現しました。

ステップワゴン Modulo Xについて

フリード Modulo X(283〜315万円)

ホンダ フリード Modulo X

Modulo Xの第4弾はコンパクトミニバンをベースとした「フリード Modulo X」で、2017年12月に発売が開始され現在も販売しています。

迫力のある専用フロントグリルと専用フロントエアロバンパーはデザイン性だけでなく、正面からの空気を効率よく取り込み、車体下の中央へ受け流します。その効果はスムーズな空気の流れを作り、リフトバランスを最適化し高速域での直進安定性を実現、挙動安定性・旋回性能を向上させました。

走行性能の向上は外装デザインだけでなく専用サスペンションによるものも大きく、道路の継ぎ目や凹凸による揺れを吸収し全席にて快適に過ごせる足回りに仕上がっています。

内装はブラック調で統一され、パネルは高輝度塗料にて上質な仕上がりで高級感を演出しています。

フリード Modulo Xについて

S660 Modulo X(285万円)

S660 Modelo X

Modulo Xの第5弾は人気の軽オープン2シーターのスポーツカー「S660 Modulo X」で、発売は2018年7月より開始されました。Modulo Xは今まで軽自動車・ミニバンなどの実用車をベースとしてきましたが、今回はじめてスポーツカーにModulo X を投入しました。

S660 Modulo Xのミッドシップに搭載されているエンジンは変更せず、専用サスペンション・空力特性を向上させるエアロパーツ・専用スポーツシートを採用することでスポーツ性を向上させています。

ノーマル仕様のエンジンがまるでエンジンチューニングされたように感じるのは、スポーティーな走りを実現するModulo Xの専用パーツのおかげです。ホンダの「匠の技」がS660が持っていた資質を押し上げ、S660がより楽しいスポーツカーに生まれ変わりました。

S660 Modelo Xについて

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この記事の執筆者

宮代ツトムこの執筆者の詳細プロフィール

10代前半、1970年後半のスーパーカーブームで感化され、未だにその熱が覚めず現在に至っています。 特にヨーロッパ車の文化と歴史、デザインに魅了されました。 車のイベントやツーリングには積極的に参加し、車談義をしながら車に対する思いを語り合う至福の時間を過ごすことが大好きです...

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