初めて車と出会う人の為の車情報メディア MOBY [モビー]

フォルクスワーゲン新型ゴルフ 8代目はハイブリッドで登場か!

フォルクスワーゲン新型ゴルフの最新情報をお届けします。ハイブリッドや新型プラットフォームの採用、レベル3自動運転技術の導入が実現する可能性も。フルモデルチェンジによりどんな車に生まれ変わるのでしょうか。

フォルクスワーゲン新型ゴルフ フルモデルチェンジ最新情報

【2018年12月】新型ゴルフのティザースケッチが公開

新型ゴルフのティザースケッチ

2018年12月6日に行われた総会「ブランド年次セッション2018」において、フォルクスワーゲンは次期ゴルフのティザースケッチを公開しました。

ゴルフはフォルクスワーゲンの主力製品。フォルクスワーゲンでは、次期ゴルフがコンパクトカーの新しいベンチマーク(指標)になるとしています。

【2018年4月】新型ゴルフのテスト走行が目撃される

2018年4月にスクープされたテスト車両

2018年4月には、ドイツのニュルブルクリンクにおける新型ゴルフのテスト走行がカメラに捉えられています。

撮影されたのはテストミュール(プロトタイプ)であり、実際に販売されるモデルではありません。とはいえ、リークされた画像からは、次期ゴルフの仕様を予想することができます。

フォルクスワーゲン ゴルフとは

初代フォルクスワーゲン ゴルフ(GTI)

フォルクスワーゲン ゴルフは、1974年に初代モデルが登場したコンパクトカーです。名称の由来は、メキシコ湾流を指す「Der Golfstrom(デア ゴルフシュトローム)」というドイツ語。

初代ゴルフは、名車「ビートル」の後を継ぐ大衆車として開発され、その完成度の高さから世界中で高評価を受けました。現在までにゴルフは6回のフルモデルチェンジを経ており、次期モデルは8代目として登場します。

現行型よりボクシーな外装デザインとなる見込み

7代目のボディが使用されたテスト車両

近年のトレンドを踏まえて、新型ゴルフは上級志向を強めたスタイルで登場する模様。エクステリア(外装)は、現行モデルとくらべてボクシー(箱形)なデザインになると予想されています。

また、テストミュールでホイールベースの拡大が確認できることから、新型ゴルフの車内は現行モデルより広くなると考えられます。ホイールベースの延長は、直進安定性の向上にもつながるでしょう。

デジタル機器採用で内装は大幅刷新の可能性大

2018年4月にスクープされたテスト車両の内装

インストルメントパネルにはLCDディスプレイが備わっていた

新型ゴルフの内装は、現行モデルから大きく変化すると予想されています。テスト車両の画像では全貌がわからないものの、インストルメントパネルに新開発のLCDディスプレイが採用されることは明らかです。

また、インフォテイメント(情報と娯楽)や空調の操作は、ディスプレイで行う方式になる可能性があります。新型ゴルフの室内は、最新のデジタル機器に包まれた空間になると考えてよいでしょう。

現行プラットフォーム「MQB」の改良版を採用か

現行型ゴルフのプラットフォーム「MQB」

新型ゴルフの開発は、次世代プラットフォーム(基本構造)である「MQB W」をベースに進められています。MQB Wは、現行プラットフォーム「MQB」の改良版です。

最新電動パワートレインやネットワーク接続、レベル3の自動運転などへの対応を目的に、MQB Wは多数のアップグレードが施されています。MQB Wの採用は、新型ゴルフが先進機能を備えるための必須要素といってよいでしょう。

プラットフォーム、自動運転技術の解説記事はこちら

48Vのマイルドハイブリッド採用で燃費も向上

フォルクスワーゲンの48V マイルドハイブリッド機構

フォルクスワーゲン 48V マイルドハイブリッド

48V マイルドハイブリッド

新型ゴルフには、電圧48Vのマイルドハイブリッドシステム(48Vシステム)が採用される予定です。現行型ゴルフのマイルドハイブリッドとくらべて、48Vシステムはモーターの出力が強力。燃費を向上させるだけでなく、駆動トルクも増加させます。

フォルクスワーゲンの発表によると、48Vシステムの採用により、走行100kmあたりに消費する燃料を最大0.3リットル節約できる(低負荷走行時)とのこと。新型ゴルフは、高い燃費性能を備えて登場すると予想されます。

マイルドハイブリッドの解説記事はこちら

1.0L,1.2L,2.0Lガソリンターボエンジンをラインナップ

新型ゴルフ(テスト車両)のエンジンルーム

現行モデルと同様に、新型ゴルフには多彩なパワートレインが用意されます。エントリーグレードのエンジンには、直列3気筒 1.0Lターボのほか、直列4気筒 1.2Lターボが用意される模様。1.0Lエンジンについては、ターボ化されないとのうわさもあります。

ディーゼルモデルのエンジン「TDI」に関しては、現行の直列4気筒 1.6Lから同じく直4の1.5Lにダウンサイジングされる模様です。

ホットモデルである「GTI」には、48Vシステムと2.0Lターボエンジンを組み合わせたパワートレインが搭載される見込み。この仕様が実現すれば、歴代でもっともパワフルなGTIが誕生するはずです。

発売日は2019年秋以降か、価格はやや値上げの見通し

新型ゴルフの公開は、2019年3月7日より開催される「ジュネーブモーターショー」にて行われる予定です。販売に向けた生産は2019年6月より開始され、発売は秋以降になると予想されています。

多数のデジタル技術が盛り込まれることから、新型ゴルフの価格は現行モデルよりやや高額になる可能性が大です。エントリーグレードの車両本体価格は、260万〜270万円前後となる見通し。GTIの車両本体価格は、410万円前後に設定されると考えられます。

(MOBY編集部 松山千夏)

フォルクスワーゲンの関連記事はこちら

あのビートルが生産終了!詳しくはこちら

この記事の執筆者

MOBY編集部この執筆者の詳細プロフィール

三度の飯より車が好きなMOBY編集スタッフは、新型車の最新情報から各種イベントの取材記事まで幅広く皆さまにお届けしていきます!...

下取りより平均16万円も高く売れる!
複数の買取業者で一括査定「ズバット車買取」

おすすめポイント

  • たった1分で愛車の査定額がわかる
  • ガリバー、カーセブンなど最大10社から最高額で売れる業者が無料で分かる
  • 下取りより平均16万円も高く売れる!!