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免許の更新場所を解説|新しい運転免許証を即日発行できるのはどこ

区分によって異なる運転免許証の更新場所について解説します。即日発行できる場所は?「優良運転者」「一般運転者」「違反運転者」「初回運転者」という講習区分もきちんと理解しておきましょう。

要確認!運転免許の更新場所は講習区分で異なる

いくつかある「運転免許証の更新場所」のうち、自分の免許証が更新できる場所は「講習区分」によって異なります。条件に当てはまる場合は、最寄りの警察署で免許の更新ができる場合もあります。

都道府県ごとに条件が異なったり、場所や時間が指定されている場合があるので注意が必要です。

講習区分とは、運転免許証の更新時に受講しなければならない「講習の種類」のことで、運転免許証の更新が必要となる年の誕生日から35日前までに送られてくる「運転免許証更新連絡書」に記載されています。

講習区分は「優良運転者」「一般運転者」「違反運転者」「初回運転者」の計4つです。以降で、その講習区分の概要を簡単に紹介します。

運転免許証の講習区分が「優良運転者」の場合

「優良運転者」とは、運転歴が5年以上あり、過去5年間で違反や事故歴がないドライバー(ゴールド免許)が該当します。

優良運転者である場合は30分の講習で運転免許更新が可能です。

運転免許証の講習区分が「一般運転者」の場合

「一般運転者」とは、運転歴が5年以上あり、過去5年の間に軽微な違反(3点以下の違反)が1回のみのドライバーが該当します。

一般運転者の場合は1時間の講習で運転免許の更新ができます。

運転免許証の講習区分が「初回運転者」の場合

「初回運転者」とは、継続して運転免許を受けている期間が5年未満で、無事故・無違反または軽微な違反(3点以下の違反)が1回以下のドライバーが該当します。

運転免許を取得してから初めての更新となるため、免許更新時には2時間の講習を受ける必要があります。

運転免許証の講習区分が「違反運転者」の場合

「違反運転者」とは、 優良運転者・一般運転者・初回更新者のいずれにも該当しないドライバーが該当します。運転歴が5年以上あり、過去5年の間に軽微な違反(3点以下の違反)を2回以上または4点以上の違反をしたドライバーや、運転歴が5年未満でも軽微な違反を2回以上や人身事故を起こしたドライバーなどです。

違反運転者も初回運転者同様に、運転免許更新時に2時間の講習を受ける必要があります。

運転免許についての最新情報はこちらから

運転免許の更新はどこでできる?特徴をそれぞれ解説

免許証の更新場所は、「運転免許試験場」「免許更新センター」「警察署」のいずれかとなりますが、更新場所によってはドライバーの講習区分などにより、受け付けられない場合もあるので注意しましょう。
次は各更新場所の特徴や注意点を解説していきます。

運転免許試験場【即日発行】

東京都 鮫洲運転免許試験場

いくつかある運転免許証の更新場所において、講習区分を限定せず、あらゆる更新手続きに対応するのが「運転免許試験場」です。
運転免許試験場は、更新手続きが受理されると新しい免許証が即日発行されます。

例えば東京都を例にすると、試験場の場所は「鮫洲・府中・江東」の3ヶ所となり、ドライバーの住民票が都にある場合、3ヶ所のいずれでも更新手続きが可能です。

免許証の更新をするには、運転免許証更新連絡書(郵送されてきたハガキ)・運転免許証・写真・印鑑・費用などを受付時間内に持参し、申請書に記入するかたちで行います。視力が低下している場合はメガネやコンタクト、免許に記載されている住所を変更をする際には住民票などが別途必要になることがあります。

運転免許試験場のメリットは各講習区分に対応した講習を受け、申請書が受理されれば、その場で新しい免許証が発行されることです。デメリットは時期によっては試験場は非常に混雑し、時間がかかってしまうことです。

運転免許更新センター

栃木県運転免許センター

運転免許更新センターは運転免許試験場と違い「運転免許の取得」はできませんが、運転免許証の更新などを始めとする各種変更・更新手続きを行うことができます。

運転免許更新センターで免許証の更新ができるのは、講習区分が「優良運転者」「一般運転者」である場合に限られます。どちらかに該当するドライバーは更新手続きが受理されると、新しい運転免許証が即日発行されます。

運転免許証の更新をするには、運転免許証更新連絡書(事前に郵送されるハガキ)・運転免許証・写真・印鑑・費用などを受付時間内に持参し、申請書に記入するかたちでおこないます。視力が低下している場合はメガネやコンタクト、免許に記載されている住所を変更をする際には住民票などが別途必要になることがあります。

講習区分に応じた講習を受け、申請書が受理されれば、その場で新しい免許証が発行されます。

なお、地域によっては「運転免許試験場」と「免許更新センター」が併設となる場合もあり、その場合には講習区分に関わらず全ての免許証の更新が受け付けられ、新しい免許証が即日発行されますので、事前に確認してみましょう。

車の各種運転免許取得についてはこちらから

警察署

鎌倉警察署

免許証の更新は、前述の運転免許試験場や免許更新センター以外にも、最寄りの「警察署」でも可能な場合があります。

警察署で更新ができるのは、一般的に講習区分が「優良運転者」「一般運転者」となりますが、地域によっては優良運転者に限っていたり、全ての講習区分を受け付けている場合もあります。

免許証の更新をするには、運転免許証更新連絡書(事前に郵送されるハガキ)、運転免許証、写真、印鑑、費用などを受付時間内に持参し(眼鏡が必要な場合もあり)、申請書に記入するかたちで行います。また、講習区分によって受講しなければならない講習が異なります。

警察署によっては新しい運転免許証が即日発行される場合や、その場で更新はされず、新しい免許証が申請から2~4週間後に受け取りまたは郵送となる場合があります。

また、地域によって、実施日・実施時間が設けられている場合もあるため、警察署で更新手続を行う際は、事前に確認されることをおすすめします。

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