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トヨタ新型カローラレビンが日本復活か?新型スポーティモデルが中国で初公開

2018年11月16日トヨタが中国 広州モーターショーにて、新型カローラレビンを世界初披露!スポーツセダンとして日本でカローラレビン復活はある?新型カローラレビンのデザイン・スペックなどの解説とともに、日本発売の可能性についても解説します。

【最新情報】中国で新型レビンが世界初公開

ワールドプレミアされるトヨタ新型カローラレビン

2018年11月16日、中国・広州モーターショーにおいてトヨタは「新型レビン」のワールドプレミアを行いました。初披露となったのは、グローバルモデルとなる「カローラシリーズ」のセダン2タイプ。その内のスポーティモデルが「新型レビン」です。

中国でのレビンは、初代が2014年に開催された北京モーターショーにてデビュー。既にスポーツセダンとして認知され、今回の新型レビンが2代目にあたります。

日本でのレビンと言えば、車好きの間で未だに絶大な人気を誇る「AE86型カローラレビン」をイメージされる方が多いでしょう。中国で発表された新型カローラセダンのスポーティモデルが、日本でも「カローラレビン」の名前で発売される可能性はあるのでしょうか。

AE86型などレビンの歴史についてはこちらから

中国で活躍する現行モデルのカローラレビン

トヨタ カローラレビン 現行モデル(中国仕様)

中国版トヨタレビンハイブリッド2017

ⒸH.Kato

中国での「カローラレビン」は2014年から販売が開始され、「ガソリン車」と「ハイブリッド車」がラインナップしています。2018年4月の販売台数では16,400台と、首位のカローラに次ぐ人気車です。

スポーティなフォルムとしながら、中国で人気を集めているボディタイプである4ドアセダンを採用し、グレードによっては深刻な問題となっている「PM2.5」を始めとする有害物質除去を目的とした「空気清浄機」が搭載されるなど、快適性を重視した設定がなされています。

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トヨタ新型レビンはスポーティモデルの位置付け

トヨタ新型カローラレビン サイドビュー(中国仕様)

トヨタは今回、世界初披露となったカローラシリーズのセダンを2タイプ発表。アクティブさを前面に出した「スポーティモデル」の新型レビン、ワンランク上の上級感を打ち出した「プレステージモデル」の新型カローラと、明確な棲み分けを図っています。

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低重心で精悍なエクステリアデザイン

トヨタ新型カローラレビン フロントビュー(中国仕様)

トヨタ新型レビンのエクステリアは、小ぶりながら重心は低く、広めのトレッドとしたことで、精悍な小獣を思わせるデザインに仕上がっています。これはトヨタの最新プラットフォーム「TNGA」が採用となったこと、また、新型レビンのコンセプトが「シューティング ロバスト(=強靭でたくましい骨格とアクティブさを兼ね備えたデザイン)」に由来するものだと言えるでしょう。

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シンプルでありながらも上質な印象のインテリア

トヨタ新型カローラレビン インテリア(中国仕様)

トヨタ新型レビンのインテリアは、センタークラスターは大型の液晶ディスプレイ採用で機能を集中。インパネは薄型とし、運転席の居住スペースを確保するとともに解放感も味わえるシンプルで上質な仕上がりとしています。

また、新型レビンでは、販売される地域に応じて、車と社会がつながる「コネクテッド機能」を提供し、その一例として中国では、車載通信システムDCM(Data Communication Module)を標準搭載することで、常にユーザーを見守る「トヨタコネクテッド」が全グレードに装備されます。

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発表されたのは3ナンバーサイズのスペック

トヨタ新型カローラレビン リアビュー(中国仕様)

トヨタ新型レビンのスペックについてですが、今回トヨタは新型レビンのワールドプレミアに先立ち車のボディサイズ/ホイールサイズを公表しています。

それによると、「全長:4,640mm」「全幅:1,780mm」「全高:1,435mm」「ホイールベース:2,700mm」と、日本規格で3ナンバーに該当する大きさであることが分かっています。

また、すでにトヨタはEV市場の巨大マーケット中国で、2019年までに新型レビンのプラグインハイブリッド(PHV)の生産を開始すると発表しており、PHVのグローバル展開も現実的だと言えるでしょう。

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日本でも「カローラレビン」の名前で発売される可能性は?

トヨタ新型カローラレビン フロント・サイドビュー(中国仕様)

トヨタは、今回のワールドプレミアに向けて、新型カローラレビンを「2019年の米国・欧州を皮切りに、世界150か国以上で順次発売する予定」である旨を発表しています。

日本ではすでに「カローラのスポーティモデル」としてスポーツハッチバック「新型カローラスポーツ」の販売を開始し好評を得ています。そういった理由からもレビンは、スポーツセダン「カローラレビン」として進化・復活するのではないかとも期待されます。

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新型カローラレビンの日本発売日は2019年?復活に期待

トヨタ新型カローラ・カローラレビン(中国仕様)

今回の新型カローラレビンのワールドプレミアに際して、今後のグローバル展開・日本販売についても示唆したトヨタ。2019年10月に開催予定の東京モーターショーでは日本版新型レビンが初披露、そして国内販売となるかもしれません。

今後の新型カローラレビンの動向に注目していきましょう。

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この記事の執筆者

石黒 真理この執筆者の詳細プロフィール

旧車、ノスタルジックカーを愛する自動車ライター。趣味は読書と、天気のいい日のドライブ。気分転換はたいてい車を運転します。今までの愛車は、マツダ・サバンナRX-7、ルーチェ、シトロエン・エグザンティア、サーブ900などです。...

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