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3分でわかる!免許証再発行に必要なものや発行時間から料金まで|破損の場合は?

免許証の再発行に際し必要な知識をまとめました。免許証の再発行は警察署や運転免許センターで意外にも簡単に行うことが出来ます。その際に知っておくべき情報や破損してしまった際の対処法について解説します。

【3分間でわかる】免許証再発行までの手続き

運転免許証をなくしてしまったら、慌てず再発行の準備を進めましょう。再発行手続きは難しいものではありません。まずは再発行手続きの概要を理解しましょう。

1、まず最寄りの警察署で免許証がなくなったことを申し出て、「てん末書」を発行してもらいます。

2、「てん末書」に加え、「印鑑」「身分証明証」「写真」「手数料3,500円」を準備して、平日の早い時間に管轄の免許センターへいきましょう。

3、指示に従って書類手続きを進めれば、その日のうちに運転免許が再発行されます。

以上が3分でわかる運転免許証再発行の大まかな流れです。もちろん、移動の際には車を運転することはできませんのでご注意ください。引き続きそれぞれの詳しい内容について解説していきます。

運転免許証を紛失したらまず先にやること

まずは紛失届を提出

紛失や盗難にあった場合には、まず最寄りの交番や警察署で、運転免許証が紛失したことを届け出ましょう。運がよければ、落とした免許証が届いていたり、再発行する前に見つかったりするケースもあります。また紛失届けを出しておくことで、のちのち免許証が悪用されても過失責任を免れられる可能性もあります。

そして、紛失届け(遺失届)を提出し、「運転免許証遺失・盗難失顛末書(てん末書)」を発行してもらいます。てん末書は免許を紛失した証明になる書類です。
てん末書は、免許センター窓縁に準備されているため、必ずしも事前に準備しなければいけない書類ではありません。しかし、地域によっては事前に遺失届、盗難届を提出していないければ、運転免許証の再発行ができない場合があります。

警察への届け出が終わったら、運転免許証発行元の都道府県内の公安委員会にも紛失した旨を連絡するのがベターです。

信用情報機関に連絡するとなお安心

運転免許証は身元をあらわす重要な証明書として扱われるため、紛失・盗難にあった際には、悪徳消費者金融業者からの借り入れなどに悪用される場合があります。
あらかじめ信用情報機関に紛失した旨を申し出ることで、すくなくとも免許証を収得した第三者によって、不正にお金を借りられるという事態は防ぐことが可能です。

下記リンクから各金融機関の信用情報機関ホームページにアクセスすることができます。免許証が紛失した旨を報告し、不正利用されないように処理してもらうことを推奨します。

各信用情報機関への本人申告手続きは、窓口および郵送でおこなうことができます。その際は、手数料(500円から1,000円程度)が発生します。

信販会社の信用機関

クレジットカードの信用機関

銀行の信用機関

免許証を汚したり破損(毀損)したときの再発行手順

免許証が汚れたり、破れたりした場合にも再発行が必要です。
写真が本人と判別できない場合や、記載事項が読めないといった、免許証としての機能が果たせない状態に陥った場合は、再発行をしなければなりません。

もとの運転免許証は、どのような状態になっていても、手元にある限り返納しなければなりません。故意に運転免許証を2枚以上所持していた場合は道路交通法第117条の2の2 免許証不正取得となり、3年以下の懲役または50万円以下の罰金刑が科せられます。

免許証の再発行はどこでできる?

免許センター イメージ

運転免許の再発行がおこなえる場所は、各都道府県の運転免許センター、運転免許試験場、所在地を管轄する警察署です。ただし、お住いの都道府県によっては、特定の試験場でなければ再発行できない場合や、警察署では再発行を行わない地域もあります。

事前に、都道府県警のホームページから再発行がおこなえるか確認をしておきましょう。

ちなみに、運転免許の再発行がおこなえるのは、住民登録がしてある各都道府県のみです。
旅行先や出張先で免許証をなくした場合でも、その県での再発行はできませんので注意が必要です。

免許証の再発行に必要な書類と料金

運転免許再発行の必要書類
必要書類特記事項
身分証明書・健康保険証
・パスポート
・写真付きの個人番号カード(通知カードは不可)
・住民基本台帳カード
・在留カード
・写真付き身体障害者手帳 などいずれか1通
※コピー、ファックス類は不可
申請用写真(1枚)縦3.cm×横2.4cm、縁なし
カラー白黒問わず・無帽・正面・上三分身・無背景
申請前6か月以内に撮影したもの
印鑑実印でなくても可
スタンプ印は不可
運転免許証紛失顛末書(てん末書)免許センターによっては常備している場合があります
運転免許証再交付申請書免許センターによっては常備している場合があります
汚(破)損した場合はその免許証汚(破)損した場合でも免許証を2枚もつことは禁じられています

身分証明をするための書類は上記のほか、住民票・年金手帳・預金通帳・納税通知書・公共料金(電気・ガス・水道・電話等)の請求書でも証明をすることが可能です。ただし、以上の場合は異なる種類の書類を2点以上用意する必要があります(地域によって異なります)。

再発行手数料

運転免許再発行手数料
再発行手数料3,500円

運転免許証再発行の発行時間は?

運転免許センター、運転免許試験場、警察署ともに土・日・祝日と年末年始は再発行を受けつけていません。受付開始時刻は平日の8:30〜と13:00〜。受付終了時刻は場所によって大きく異なりますので、事前に調べてから向かうことをおすすめします。

混雑状況によりますが、運転免許試験場・運転免許センターで手続を行えば、原則としてその日のうちに交付されます。ただし、管轄の警察署で申請した場合は数日から数週間かるのが一般的です。

発行にかかる所要時間は?

運転免許試験場で申請した場合は受付から再発行まで1~2時間程度です。警察署で申請した場合は、地域によって異なりますが概ね2~3週間程度かかります。なお再発行の受付を行なっていない警察署も存在するので確認が必要です。

再発行は代理人でもできる?

運転免許証の再発行手続きは、本人による申請が必要です。委任状があったとしても、代理人にまかせることはできません。

運転免許の再発行は平日しか受けつけることができないので、多くの方は仕事を休む必要があります。もちろん、免許証がないのですから車を運転していくわけにはいきません。再発行手続きは簡単ですが、ある程度の時間と労力が必要になります。

また、紛失した運転免許証からは個人情報の流出、転売や架空口座の開設などに悪用されるおそれがあります。運転免許証はくれぐれもなくさないように、しっかりと管理しましょう。

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