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【ダサい車ランキングワースト7】自動車の歴史に名を刻んだ迷デザイン?あの日本車も

長い自動車の歴史に名を残すのは、かっこいい車だけでなく、その影に潜む「ダサい車」!?MOBY編集部が厳選した「ダサい車」をTOP7までランキング形式で厳選!哀愁漂う自動車歴史の影にスポットライトを当てていきます。

改造なしでこのダサさ!自動車メーカーが生み出した"迷車"

自動車メーカーというものは、開発・製造する車1台1台に心血を注いでいることは間違いありません。しかし、自動車の歴史は長いもので、キラキラ輝くかっこいい車の影には、どうしても「ダサい」と言われてしまう"迷車"も数多く存在します。

そこで、シンプルに「ダサい」のキーワードで多く検索されている車、「ダサい」とインターネットで話題に挙がる車をMOBY編集部が7車種選出。「ダサい車ランキングワースト7」を紹介します。

ダサい車ランキングワースト7【第1位】

ポンティアック アズテック

"2階建て"のようなフロント

実用性以上に違和感を漂わせるリア

不名誉極まりないランキングワースト1位に選出されたのは、アメリカのGMブランドから販売されていた伝説の不細工SUV「ポンティアック アズテック」。2000年から2005年までの短い期間に1世代だけ販売されていました。

アウトドアユースにおいては高い評価を得ましたが、それ以上に2階建てのような不自然なフロントや、フロントとリアのデザインコンセプトが違い過ぎるなどの要素が目立ち、外観が「世界一醜い」と評されてしまいました。

アズテックの冴えないイメージから、有名な海外ドラマ「ブレイキング・バッド」の冴えない中年主人公"ウォルター"の愛車として登場し、人馬一体の哀愁を作品に漂わせています。

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ダサい車ランキングワースト7【第2位】

フィアット ムルティプラ(2代目)

「ダサい」のか「クセになる」のか紙一重な2代目前期型

すっかり平凡になった2代目後期型

アズテックに次いで、「ダサさ」のインパクトが良い意味でも悪い意味でも強烈なワースト2位に選出されたのは、イタリアのフィアットから販売された多目的自動車(MPV)「フィアット ムルティプラ(2代目)」です。

2代目モデルは2003年に日本に上陸した経歴も持っており、正面から見たときの、ボンネットより上の部分が昆虫はたまた宇宙人に乗っ取られたような外観が話題となりました。

ところが2004年のマイナーチェンジ後は、前期型の強烈なデザインが姿を消してしまいます。失くしてみると恋しい声が増えたのか、前期型の中古価格が高騰したという逸話も。

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ダサい車ランキングワースト7【第3位】

ヒュンダイ ティブロン(初代)

"セリカのパクリ疑惑"のある丸め4灯のフロント

参考:6代目 セリカGT

日本国内では「ヒュンダイ クーペ」として認識され、"セリカのパクリ疑惑"がささやかれるのが、韓国の現代自動車(ヒュンダイ)から販売された初代「ヒュンダイ ティブロン」です。

「ティブロン」は、スペイン語で「鮫」の意味。鮫を意識しているかどうか定かではありませんが、フロントマスクはどこか生物を思わせる「ややこしい顔」をしているように見えます。

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ダサい車ランキングワースト7【第4位】

リライアント ロビン

前方中央部に3つ目の車輪が見えます

パッと見て「なにか変?」と感じるには最もわかりやすいのが、かつて存在したイギリスのリライアント・モーターが販売した「リライアント ロビン(3代目)」でしょう。

前輪にフェンダーがなく、よく見ると中央に車輪が付いているのが見えます。なんと、ロビンは三輪自動車なのです。

ロビンは四輪自動車よりも圧倒的に転倒しやすく、人気コメディシリーズ「Mr.ビーン」では、横転シーンがメタ化してネタにされています。また、イギリスBBC放送で放映された自動車番組「トップ・ギア」でも、その横転のしやすさを逆手に取ったおふざけ企画が組まれたほどです。

ダサい車ランキングワースト7【第5位】

ジープ チェロキー(5代目)

空白部分が多い?控えめで半端なフロント

チェロキーより重厚感漂うグランドチェロキー

現行モデルの「ジープ チェロキー」もランクインしました。

フロントの外観が絶妙にダサく、アメ車SUVの需要が元々低い日本ではあまり評価されませんでした。フロントグリルの位置が妙に高い割に、大胆さが不足しているのか、頼りなく見えてきます。

チェロキーは比較的ライトなクロスオーバーSUV。より大型で重厚感のあるジープ グランドチェロキーと比較すると、チェロキーのデザインの薄さがさらに目立ってしまいます。

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ダサい車ランキングワースト7【第6位】

スバル トライベッカ(前期型)

不評だった奇妙なフロントフェイス

日本国内では販売されていないモデルですが、ダサい日本車として話題に挙がるのが「スバル トライベッカ」です。

北米専用SUVであり、車名の由来がニューヨーク市・マンハッタン南西部のトライベッカ地区であることからも、北米市場を意識していたことがわかります。

フロントグリルは、航空機を正面から見たときのシルエットを象った「スプレッドウイングズグリル」と呼ばれ、航空機事業も手がけるスバルならではで聞こえは良いですが、実際に見てみると奇妙な表情です。

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ダサい車ランキングワースト7【第7位】

ルノー アバンタイム

ミニバン風で実は2ドア

直角的で奇抜なリアデザイン

言ってしまえば「フロントが不細工」という評価が多いランキングですが、最後にご紹介する「ルノー アバンタイム」は、ボディ形状が非常に特殊です。「ダサい」と評するか否かは、見る人次第といったところです。

ボックス型で車高が高く、一見ミニバンのようなボディですが、実は「3ドアクーペ」なのです。しかも、後部座席に乗り込みやすいように全長が長いドアを採用しており、サイドから見ると異様に角く突き出たテールも相まって非常に奇抜なデザインです。

2001年から2003年までの短い期間で販売されたのも、当時にしては先進的過ぎるデザインが市場に受け入れられなかったのが大きな理由です。

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ダサさがクセになりそうな自動車にも魅力あり!

"ダサい車"第1位 ポンティアック アズテック

見るからにダサい車から、奇抜過ぎて空振りしてしまったダサい車まで、同じダサさの中にも三者三様あれども、総じて感じるのは「哀愁」です。

"ダサい"というのはインパクトのある個性であり、一部の人はクセになるものなのか、一定のファンも確かに存在します。見た目だけでなく、その車がどんな経緯で開発され、どんな末路を辿ったのか、というストーリーも含めて、ダサい車が放つ哀愁にはある種の魅力的なものがあるのです。

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