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災害に備えよう!車に必ず乗せておきたい「防災グッズ」6選をご紹介

地震・雷・火事・水害などはいつ何が起こるかわかりません。もちろん車に乗っている時もです。自宅だけでなく、車にも防災グッズを揃えておきましょう。今回は絶対に備えておくべき防災グッズを紹介します。

備えあれば憂いなし!車には防災グッズを!

地震、雷、火事に水害などの災害は、自宅にいる時だけではなく、外にいる時、もしかしたら車に乗っている時にあうかもしれません。防災グッズは自宅だけでなく、車にも備えておきましょう!今回は車に必ず備えておきたい防災グッズを紹介します。

1.食料 

食料は生命を維持するのに最重要な資源です。以下の3点は特に備えておきたいものです。ある程度の量を常備しておきましょう。

人間にとって最も重要な資源は水です。一人分、1日あたり3リットルを備えておくのが理想です。重量があるものですが、可能な限り備えておきましょう。

2リットルペットボトルでなく500ミリリットルタイプを搭載しておけば、普段から飲むこともできるので、賞味期限切れの防止にもなります。

1日あたり3リットルも水を飲んではいないと感じますが、実は食べ物を通しても水分は摂取しているので、1日3リットルという水の量は多くありません。最低限の一人あたり用意しておきたい、水の量になります。

というのも、循環器疾患が災害の時に多くの年配の方が命を落とす原因となっています。それは、トイレに行く回数を減らそうとして、水分の摂取を怠ってしまうからなのです。阪神大震災の時に、多くの年配の方が命を落とした、災害関連死として知られています。

即席麺

水の次に必要になってくるのが食料。即席麺は軽く、常備しやすいのでおすすめです。

カップに入っていないリフィルタイプのものを選べば、さらに軽量化できますね。防災備蓄用のものもあるそうです。

お店によっては、防災特集をして関連商品をお得に手に入れることもできます。セールの時に、防災用品をまとめて購入するのも良いでしょう。

すぐ食べられる食料

災害直後は水や熱源が無い可能性があります。開けたらすぐ食べられるビスケットや乾パンなども備えておくと安心です。

2.車を降りての作業への備え

地震の際などは建物などが崩れ、車が通れなくなることもあるかもしれません。軍手、マスク、ロープ、懐中電灯などを車を降りての作業に備えておきましょう。

懐中電灯、携帯ラジオ

今は懐中電灯とラジオが一体となった商品があるので、限られた車のスペースに積むことを考え一体型を買っておくと便利です。

懐中電灯は夜間作業をする際に使用するだけでなく、遭難した際に明かりで場所を知らせるためにも使えるので必ず積んでおきたいアイテムです。

ラジオは車でも聞けると思うかもしれませんが、車にもバッテリーがあるため、できるだけ消費するようなことは抑えたいです。それでラジオは別で積んでおいた方がいいといえます。

乾電池

懐中電灯やラジオを積む際に、合わせて積んでおきたいのが乾電池です。コンビニなどで変える携帯電話の充電器にも使えます。

ただ、乾電池はしばらくすると液漏れする場合もあるので、こまめに様子を見るようにしましょう。

3.医薬品

災害時は物が落下してきたり、割れたガラスで切ってしまったり、怪我をする可能性が高くなります。絆創膏、ガーゼ、消毒液などの応急処置に必要な物、普段薬を飲んでいる方は常備薬を用意しておきましょう。

セットを買って、いっぺんに揃えてしまうのも得策です。

USB充電器ケーブル

車のシガーソケット部分に差し込めば、携帯電話の充電ができます。家族で違う機種の携帯電話を使用しているという場合のために、変換プラグもあると便利でしょう。

携帯電話は日頃から持ち歩いていて連絡手段としては欠かせないものなので、充電アイテムは必須です。

4.簡易トイレ・タオル

災害時に気になるのがトイレ。車から出れなかったり、周囲にトイレがなかった場合に備えて、簡易トイレを常備してくと良いでしょう。また、タオルやティッシュなども用意しておきましょう。

災害の際には、下水能力の低下が著しくなります。水が不足しがちと思いますが、実は下水設備の復旧には時間がかかります。

実際に被災した際には、神戸市では73km、仙台市では94kmの公共下水道が使えなくなりました。下水処理場が被害を受けると、復旧するまでにさらに時間がかかるので、簡易トイレやトイレットペーパーを貯蓄しておくのは重要です。

ウエットティッシュ

ウエットティッシュは車の中で飲食をした際にも使え、ちょっとその辺を拭きたいという時にも使えるので、普段から車にあっても便利なアイテムです。

車の運転中に震災にあった場合、もしかしたら暫くそこから動けない可能性もあります。そういった場合、お風呂に入れないことも危惧して、手や顔、身体を軽く拭けるものがあると便利です。

5.寒さへの備え

災害時に雨が降っていたり気温が低い時は、レインコートやアルミシートが役に立ちます。

災害の時には、傘をさせない状況での作業が考えられます。また身体が冷える事も容易に想像できるので、防寒シートなどがあると良いでしょう。

新聞紙

また、新聞紙も暖をとるには有効なアイテムです。マッチの火つけにも使えるので、常備しておくとよいでしょう。合わせてビニール袋も用意しておくと、さらに良いでしょう。

新聞紙をビニール袋の中に入れて、簡易トイレの代わりになります。大きなごみ袋の場合には、頭と腕を出す穴をあけて、上からかぶると防寒具にもなります。

新聞紙はさらに食器にしたり、沿え木にしたりと、普段気が付かない使い方ができるので備えておきましょう。

寝袋、毛布

寝袋を車に積んでおくのはかさばるかもしれません。車のスペースに余裕があるのであれば、寝袋があると冬場の避難の際に暖を取るのに便利です。

寝袋を積むのは厳しいという方は、ブランケットがあるといいでしょう。車の中でお子さんが寝てしまった場合や、足元の寒さ対策として普段から積んでいる方もいるかもしれません。

ブランケットは寒さ対策にもなりますが、雨が降ってしまった場合に頭からかぶれば雨除けにもなります。寒さは体力の消耗にもつながるため、寒さ対策グッズも積んでおきましょう。

ブランケットにカイロをプラスすると、暖かさが増すので使い捨てカイロも常備しておくといいかもしれません。

6.マルチツールなど

ツールナイフや緊急時に窓ガラスを割るハンマーなど、ちょっとした道具を揃えておくと安心です。

車が水没してしまうと、ガラスを割って脱出する必要があります。しかし車のガラスは非常に丈夫にできているので、ハンマーが必要です。

緊急脱出用のハンマーには、先端に鋲のような形状になっており、簡単にガラスが割れるようになっています。反対側には、シートベルトを切ることができるナイフが取り付けられているので、素早く脱出するのに有効です。

車のガラスは強化ガラスのように頑丈に加工されているので、普通のハンマーでは割れません。JAFによるテストでも、この点が証明されているので、緊急脱出用のハンマーの大切さが分かります。専用のハンマーを備えておくと、水害にも対応できます。

日頃の備えが大事です

今回は車に必ず備えるべき防災グッズを紹介しました。地震や水害はいつやってくるか予想できないので、日頃からの備えが本当に大事です。

また、防災グッズを揃えるだけでなく、災害時の避難場所など家族でよく話し合って確認しておきましょう。

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