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車で旅行に出かけたい!車で旅行に出かけるときの注意点

公共交通機関と比べると費用が安く現地での移動も容易なため、若い人を中心に人気があるのが車での旅行です。レンタカーを借りれば保険や誰が運転するかなどの問題も減り、更に手軽です。 しかし、中には思わぬトラブルによって最悪な旅行になってしまう人もいます。一体どのようなことに注意しておかねばならないのか、有意義な旅にするため大事なことを今回はまとめたので紹介します。

車での旅行は安く便利で人気が高い

距離にもよるものの国内旅行で飛行機や公共交通機関を使った場合、ホテル込みで3万円~5万円程度かかってしまいます。現地でも公共交通機関を使ったり、荷物をロッカーに預けたりした場合は更に数千円程度かかります。

しかし、車での旅ならガソリン代と高速代はかかるものの、現地での移動費やロッカー代金は節約でき、場合によっては宿泊費も削減することが可能です。

1日車中泊した際の費用

マスタングを利用した場合、燃費7.7km/L、ガソリン代165円、走行距離150kmであれば約3,200円の燃料費がかかります。普段から正確な燃費を把握しておきましょう。

そして食料費が2,000円~3,000円、施設等の入場料が0円~1,500円の場合、1日で2,000円~4,500円、平均すると3,250円くらいの経費がかかります。

これくらいの経費なら10,000円もあればお釣りがきます。国内旅行で飛行機や公共交通機関を使うより断然安く旅行が楽しむことが可能です。

大阪-長野に土日で旅行した場合

大阪から長野まで道のりは約447kmあります。マスタングのリッターは7.7km/Lなので、ハイオクを使用するとリッター165円なので約9,600円必要です。

実際は街中を走る時間は少なく高速道路がメインになるので多少燃費がいいです。燃費は概算ですが高速代を合わせると往復で約28,000円かかります。つまり2人なら1人につき約13,000円、4人なら約7,000円の出費ですみます。

電車の場合、大阪-長野で片道1人20,930円、時間は4時間39分かかり往復なら1人41,860円です。それにプラスして観光地を移動する際の交通手段のお金がかかります。

トラブルの恐れも

借り物のレンタカーで事故を起こした場合や運転手が1人しかおらず疲労してしまい不公平だと喧嘩になったなど、車での旅行ならではのトラブルもあります。また、タイヤがパンクしたり、車内に鍵や携帯を忘れたりということもあります。

旅行には安定感のある車種を選ぼう

昨今では軽自動車の性能や安全性も向上していますし、恋人と行くしどうせレンタカーを使うなら2シーターのカッコいい車がいいなんて声もあるかもしれませんが、遠出をするなら不安定な道を走行することも多いので、比較的大型で安定感のある車種を選ぶのをおすすめします。

おすすめの車は?

程よいサイズで、荷物も難なく積めるのはこちらのSUVセダンです。高速や山道でも颯爽と駆け抜けてくれます。

トールワゴンも、大型の車に抵抗のある方にはおすすめです。軽自動車のようなおさまりのいいサイズながら車体はしっかりとしており、高速での安定感はかなりのものです。収納スペースも広いため、アウトドア中心の旅行でも重宝します。

運転者は複数考えておこう

車で旅行に行こうとなると、運転好きだし、俺に任せてやちょっと休めば大丈夫という人が出てくるものですが、絶対に1人に頼りきりにしてはいけません。

慣れていても、何十時間も連続で運転した経験はなかなかないものです。そもそも1時間に一度は休憩を挟まなければ健康にも悪いと言われているので、運転者は必ず2人以上考えておきましょう。また、目が疲れてくると次第に判断力が鈍り、事故の危険性も高まります。

運転する人してもらう人の意見

運転する人は、運転したのにお礼がないや負担が偏って目的地に着くまでに疲れて楽しめないし文句を言われるといった意見があります。一方で運転してもらう人は、人の運転で命を落とすかもしれないという恐怖があるという意見があります。お互いに相手を思いやり、わだかまりができないように気を付けましょう。

自家用車は事前に点検しておこう

自家用車を使う場合は、旅先でのエンジントラブルやパンクなどが心配です。事前に自分で点検しておくか、整備士さんに頼んでしっかりチェックしてもらいましょう。

目的地までの経路や距離、ガソリンスタンドの場所と営業時間の下調べをしましょう。車が故障した場合困るので、ディーラーやロードサービスの連絡先をメモしておきましょう。ETCカードの挿入をしておくと快適な運転が可能です。事故を起こすと大変なので前日はきちんとした睡眠を取るこが大事です。

また、長距離前点検と称して専用サービスを提供してくれているところもあるので、プロにお願いした方が確実なのでおすすめします。

長距離点検とは?

・エアーエレメントは、吸気抵抗が増えて必要以上のブローバイガスを吸気しエンジンの調子が落ちるのでエアーガンで汚れを落とす
・快適な運転をするため故障や古くなっている部分を調整し、ボディと室内洗車を行う
・液量は適正範囲内にあるか確認しバッテリー上面のキャップを外し、比重計を使って確認する
・ボディを支えているタイヤは空気圧が低いと燃費が悪化したり、空気圧が高過ぎても直進安定性の悪化や偏摩耗の原因となるので調整する
・仕事場や家など指定された場所まで引き取りや修理中の代車が利用可能
・トータル2時間~3時間程度で作業は終わる

レンタカーでの事故はすぐに連絡

レンタカーで事故を起こしてしまったら自損であっても相手がいても、すぐに警察に連絡しましょう。そして、車を借りたレンタカー会社に連絡します。

レンタカー会社にもよりますが、任意の保険にすでに加入した上でレンタルしている場合、余分な費用はかからないこともあります。しかし、基本的には修理費や賠償金などで余分にお金がかかってしまうので、できる範囲で充分に注意してください。

なお、あらかじめレンタカー会社に届け出ていた運転者以外が運転して事故を起こすと保険は適用されません。

免責金額は?

保険で補償されない免責金額は、対物は50,000円、車両は50,000円(バス・大型貨物車は10万円)を負担しなければいけません。しかし、任意加入ですが免責補償制度に入っている場合は免責金額の負担を免除されます。

人身傷害、3,000万円超えの損害、酒酔い運転をして事故した場合は損害額を負担しなければいけません。

保険を利用できない場合は?

・事故を起こしたにもかかわらず警察に届けなかった
・申告した名前以外の人が運転して事故を起こした
・免許証を所持せず事故を起こした
・お酒を飲んで運転し事故を起こした
・無断で借りる期間を超えて事故を起こした
・カギを車内に置いて盗難されたなど規約ルール違反があった場合

事前の準備を欠かさず楽しいドライブ旅行に

車を使った旅行は便利で楽しいですが、軽く考えていると思わぬ最悪な事態を招きかねません。事故や故障に注意するのはもちろん、同行者の中に不平不満を抱く人がいないよう、しっかりとお互いに気を配りましょう。

しかし、準備さえ怠らなければ最高に快適な旅を満喫することができます。せっかくなら普段とは違う気分になれる車を借りて、ワイワイ賑やかに盛り上がりましょう。

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