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【今日から使える覆面パトカーの見分け方】ナンバーや車種でわかる?一般車との違い

覆面パトカーが後ろをついて来たら?最後の対処法は?

落ち着いて「エンジンブレーキ」

ついついスピードを出し過ぎて、覆面パトカーに後ろをとられてしまったら、慌てて「フットブレーキ」をする前に「エンジンブレーキ」をかける悪あがき戦法があります。

覆面パトカーが超加速度計測をする瞬間は、ターゲットの車両がフットブレーキで「ブレーキランプ」が点灯したときとも言われています。
そのため、フットブレーキを使わずにエンジンブレーキのみで減速し、落ち着いて法定速度に戻りましょう。

覆面パトカーも事故を起こす?

任務のために危険な走行をせざるを得ない覆面パトカー

犯人追跡やスピード違反車を追いかけるなど、任務のために危険な走行をせざるを得ない場合もある覆面パトカーの事故は、意外に多いといいます。

理由はいくつか挙げられますが、交通用覆面パトカーの場合、違反車の観察をしながらの高速運転時に自損事故を起こしてしまうようです。
法定速度を大幅にオーバーしている違反車に追いつくためには、それ以上のスピードで走行しなければいけませんので、常に危険と隣り合わせなことにも頷けます。

パトカーのドライバーになるためには厳しい試験が!

事故 パトカー

©iStockphoto.com/ artolympic

サイレンを回してパトカーを運転するためには、運転技術の格付け検定で「A判定」を取らなければなりません。

サイレンを回してのいわゆる「緊急走行」はA判定取得者のみに許されているため、覆面パトカーの乗務員は全てA判定取得者となります。
さらに、高速道路で取締を行う「高速道路交通警察隊員」になるためには、さらに試験を受け、訓練所で半年ほど専門訓練を受けなければなりません。

危険と隣り合わせの覆面パトカードライバーを選出・育成するために、厳しい道程が用意されているのです。

北海道は覆面パトカーが多いって本当?

北海道の道路と設置されているオービス

「北海道旅行でレンタカーを借りた旅行者がスピード違反で捕まることが多い」「北海道には覆面パトカーが多いから捕まりやすい」などという噂があります。

確かに、北海道はまっすぐな道が多く体感速度が普段と違うため、知らず知らずのうちにスピードが出てしまっているということも考えられます。
しかし、北海道警はスピード違反をより捕まえやすくするために覆面パトカーを多く配備しているわけではありません。

結論から言えば、北海道は他の都道府県に比べて面積が圧倒的に広いため、当然配備車両も多くなります。
1都道府県としては覆面パトカーの台数は多いですが、北海道の広さゆえということがいえるでしょう。

覆面パトカー風改造車は違法?

警光灯を付けている東京ガス緊急車両

捜査用覆面パトカーに使用されている着脱式警光灯は、一般人でも購入することができます。
しかし、自家用車に着脱式警光灯を付けて「覆面パトカー風改造車」とし、サイレンを鳴らして公道を走行すると道路運送車両法となりますので絶対にやめましょう。

販売されている着脱式警光灯は、民間の緊急車両で使用するためのものです。
医療関係車両や緊急車両などがそれに該当します。

警光灯や二段式ルームミラーの設置だけでは違法となりませんので、個人で楽しむ範囲なら問題ないでしょう。
ただし本物の覆面パトカーや警護車であるかのうような誤解を与えてしまうと、捜査や取り締まりの妨げになってしまうため、注意が必要です。

車の改造についてはこちら

法定速度を守って安全運転を!

覆面パトカーの特徴や見分け方などについて解説しましたが、本記事は「スピードを出しても捕まらない方法」を解説しているわけではありません。

スピード違反は法定速度から超過した速度によって反則金や減点数が変わってきます。
一般道では30km、高速道路では40kmオーバーで、反則金や減点以外にも懲役または罰金の刑事罪になります。

覆面パトカーのお世話にならないためにも、必ず法定速度を守って運転してくださいね。

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