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運転免許の更新ってどこでするの?近くの免許センターで更新できる?

自動車学校を卒業し、念願の免許を手にした後も必ず定期的に行かなければならない「更新」。免許の有効期限は数年で修了しますから、その都度指定の場所に行って新しい免許をもらわなければなりません。しかし、一体どこに行けば可能なのでしょうか?初めての更新でどのくらい時間がかかるか不安な方も含め、その疑問を解消しましょう!

運転免許の更新は、県ごとに指定された免許試験場でする!

運転免許を更新するためには、地域ごとに指定された運転免許試験場に行く必要があります。最寄りの免許センターでは、残念ながら初めての更新を行うことはできません。

更新のお知らせハガキに場所が詳しく書かれているはずですので、それを参考にして試験場を目指しましょう。ちなみに、本免を受けた時から本籍地が変わっていなければ、基本的には更新場所も同じところです。

また万が一、前回の免許更新より後に引っ越しをしていた場合は、住所変更をしに行かなければなりません。しかし、更新が近づいていればわざわざ住所変更だけしに行かなくても、更新時に新住所が確認できる書類等を持参すれば更新と一緒にいっぺんに行うことができます。

運転免許の更新に必要なものはなに?

運転免許の更新に必要なものは、運転免許証と、更新連絡書(送られてきたお知らせハガキ)、免停中の人は「運転免許停止処分書」で更新ができます。免許証をなくした場合は、再交付手続きを合わせて行うことで更新ができます。

書類に免許センターや警察署で記入するので事前の準備は不要、写真は、運転免許センターでの手続きの場合は持参不要です。その他の場所での更新の場合は、縦3.0cm×横2.4cmの大きさの無背景、正面向きの上三分身で帽子を撮った状態での写真の持参が必要となります。また、免許証をなくしたしまった場合や免許停止中の更新手続きの場合(つまり免許証が手元にない)場合も写真の持参が必要です。

外国籍の方は在留資格を証明できるものが必要となり、高齢者講習や特定任意講習等を受けた人は「講習終了証明書」などが、また、特定任意講習、運転免許取得者教育を受講した人は、講習済証明書など(申請から6ヶ月以内もの)が必要となります。

更新には適性検査があるため、眼鏡や補聴器なども忘れずに持参しましょう。

車で試験場に行ってもいい?

運転免許試験場は、周囲から切り離された場所にあることが多いです。ですから、せっかく取得した運転免許を活かし、自家用車で更新手続きに行きたいと思われるでしょう。

本免の時は公共交通機関で行ったけど、今は車があるんだから余計な時間はかけたくない!という方は、車で試験場に行っても良いのか例を見てみましょう。

まずは、京都府警察自動車運転免許試験場の例です。こちらは無料で500台分の駐車場を用意してくれています。

続いては、神奈川県にある二俣川運転免許試験場の場合です。こちらは試験場から少し離れたところに、有料駐車場が設置されているようです。

最後に、東京都にある府中試験場ですが、こちらは車での来場をお断りしています。

無料駐車場を用意してくれている試験場もあれば、有料駐車場しかないところもあります。中には駐車場の台数が限られるため、車では来ないでください、という試験場も……。

敷地や周辺環境など、試験場側にも様々な都合があります。免許の更新なんだから車で行けるはず!と思いこまず、必ず事前にネット等で確認してから、可能なら自家用車を使いましょう。

更新には1日空けておいた方がいい?

初めての更新だと、どのくらい時間がかかるかも分からず、他の予定が立てにくいものです。一体免許の更新には、どの程度空けておいた方が良いのか、一般的なスケジュールを見てみましょう。

優良運転者の講習の場合は、30分ほどで済むことが多いです。免許を取ってから一度も違反してないから、私も優良に当てはまるはず!と思う方もいるでしょうが、残念ながら初めての更新は「初回講習」といって、違反者講習と同じ時間授業を受けなければなりません。

違反者講習と初回講習の場合は空いている場合と混んでいる場合で差はあるものの、講習が2時間あるため大体3時間~4時間程度かかります。

平日でも人口の多い都道府県だと結構並ぶので、余裕を持って受付に行った方が良いでしょう。

優良ドライバーになれば、最寄りの免許センターを使える!

運転免許経歴5年以上、かつ過去5年間無事故、無違反のいわゆる「ゴールド免許」と呼ばれる優良運転者になれば、わざわざ試験場まで出向かなくても最寄りの免許センターで更新ができるようになります。同じ県内の免許センターのみならず、全国どこでも行えるようになるというのだから驚きです。

優良運転者は免許に記載されるだけでなく、有効期限の文字が金色で囲まれます。それが俗に「ゴールド免許」と称されるのです。

優良運転者は講習も30分で済みますから、サッと更新を終えることができ、午後から別の予定がある時も安心。理解のある職場なら、仕事を抜けて行くことも可能かもしれません。

安全運転を心がけ、簡単に更新できるようになろう!

免許の更新は、最初こそ面倒ですが安全運転を心がけていれば、回数を超えるごとに楽になっていきます。最寄りの免許センターを利用できるようになるほか、一般講習なら1時間、優良講習なら30分と講習時間も次第に短くなりますから、長時間拘束されることもありません。

事故は巻き込まれる恐れもあるものですが、自分の運転の仕方によってかなりリスクは抑えられます。日頃から無理にスピードを出したり、割り込んだりせず、落ち着いて車を動かしましょう。

そうして2回目、3回目の免許更新の時には、気軽に免許センターを使えるようになっていると良いですね。

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