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【レッドブルエアレース徹底ガイド】千葉浦安で毎年開催!チケットやグッズ情報も

毎年世界中で壮絶な盛り上がりを見せているレッドブルエアレース。日本でも開催されています。初めてレッドブルエアレースを観戦する初心者の方でも思う存分に楽しめるように、レースの見どころや会場での過ごし方をご紹介します。

レッドブルエアレースとは?日本では毎年 千葉・幕張で開催!

レッドブルエアレースは、飛行機を用いて飛行技術や機体の性能を競い合うスポーツです。世界最高レベルの曲技飛行パイロットが勢揃いし、レース専用飛行機でタイムを競い合う様子は、究極の三次元モータースポーツと呼ばれています。

エアレースの世界チャンピオンで有名なピーター・ベゼネイの提案で、2003年にレッドブルの企画でスタートし。2011年から2013年の3年間は休止されていましたが、安全面やルールが新たに改定され2014年から毎年開催されています。

今まで24カ国で開催されており、国際航空連盟公認のレースとしても有名です。安全面にもしっかり配慮されていて、開催されてから今まで死亡事故は起きていません。

4回目になる日本開催の2018年シーズンは、5月26日と27日の2日間にわたり開催されました。
マスタークラスの優勝者は、オーストラリア人パイロットのマット・ホール。ひとつもミスをせず、56.376秒でフィニッシュゲートをくぐりました。試合前にマット・ホールは「他のパイロットは私に気を付けるべきだ」と発言していたことから、有言実行を果たしたことに注目を集めたパイロットです。

日本会場は千葉・幕張海浜公園

日本でのレッドブルエアレースは、2015年から毎年、千葉県の幕張海浜公園でおこなわれています。毎年大盛況の賑わいを見せ、10万人規模の来場者が訪れる大規模なイベントです。

エアレース当日は周辺駐車場は大変混雑します。会場までは京葉線海浜幕張駅から徒歩移動で15~20分。シャトルバスも運行しています。
周辺駐車場については以下記事をご参考ください。

2017年には零戦の展示飛行も

零戦 五二型(展示飛行を行った機体ではありません)

2017年の日本大会では「零戦里帰りプロジェクト」の名目で、スペシャル企画として零戦の展示飛行がおこなわれました。現在飛行可能な零戦は世界に4機しかありません。その貴重な零戦を使って日本人パイロットが操縦したことで、大注目を集めました。

観客から「おかえり〜!」と大歓声と大きな拍手が上がり、会場は大盛り上がり。レッドブルエアレースの魅力の一つである、展示飛行は大成功となりました。

家族で楽しく観戦できるファミリーエリアも

日本大会のレッドブルエアレースチケットは、2日通しの一般エリアチケットで1枚18,000円です。未就学児は無料で観戦できますが、家族4人で観戦するとなると72,000円かかります。

しかしファミリーエリアという少し外れた場所から観戦するチケットだと、1枚で4人まで入場可能で18,000円で購入できます。もちろん2日通し券なので、2日間みっちり楽しむことが可能です。

ファミリーエリアと一般エリアの入場口は別れていて、ファミリーエリアの入場口からは、並ばなくても比較的ゆったりと入場できます。ファミリーエリアは芝生の広場で、地べたに座って観戦するスタイルなので、小さい子供がいても安全に観戦できます。

少し外れた場所にあるファミリーエリアですが、飛行機が見えづらいということは全くありません。猛スピードで飛んでくる飛行機のターンを間近に見られるスポットなのです。

クラスによって使用できる機体が違う

レッドブルエアレースは、マスタークラスとチャレンジャークラスにわかれています。

マスタークラスで利用できる機体は、単発プロペラの固定脚。この機体にウイングレットの追加と風防の形状変更が許可されています。

チャレンジャークラスは、全員同じ機材を使用しなければならないワンメイクレースです。2017年まではエクストラ300LXが使用されていましたが、2018年はジブコ エッジ540V2が使用されました。

レース終了後に機体を厳しくチェックされ、違反があった場合はペナルティが与えられます。

日本人パイロット・室屋義秀選手に注目

室屋義秀選手

2009年のレッドブルエアレースに、初めてのアジア人パイロットとして日本人の室屋義秀がエントリーしました。2015年、日本で初めておこなわれたレッドブルエアレースにも出場し、会場を大きく沸かせました。

2016年、2017年の日本大会では、日本人として初の優勝と2連覇を果たし、サムライパイロットとしてその名を世界に轟かせます。2018年は14位という結果になりましたが、これからも注目の日本人パイロットとして目が離せない存在です。

レッドブルエアレース千葉 チケットやパブリックビューイング情報

チケットの購入方法

チケットの購入情報は、レッドブルエアレース公式ホームページで更新されています。チケット先行販売の情報が公開されると、特設サイトへの案内がありますのでそちらから購入することが可能です。

チケット購入後の再発行はできないので、紛失や盗難に遭わないように注意が必要です。

パブリックビューイングの放送も

中継ヘリはもちろん、エアゲート基部などの地上、さらにはレース機の機内と尾翼にもカメラが設置されており、リアルタイムでパブリックビューイングの放送を見ることができます。

インターネットでの配信もおこなっており、レッドブルが実況と解説を交えてわかりやすく放送する工夫がなされています。日本では、2015年からBS1で全8レースが放送されていてテレビで楽しめるようにも。

レッドブルエアレースは観客へのチケット販売のほか、放送権料も大きな収入源となっています。そのためレッドブルの映像チームや映像関連企業が協力し、高い映像技術を駆使してさまざまな工夫がなされているので、単純な「中継」ではない映像が見られることも注目したいポイントです。

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