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KENWOODから前後カメラドライブレコーダー「DRV-MR740」が発売開始!

2018年10月、JVCケンウッドがドライブレコーダーの新機種「DRV-MR740」を発売しました。今回発表された機種は前後カメラ仕様。従来のケンウッド製単独ドライブレコーダーにはなかった、2台のカメラで録画を行うタイプの製品がラインアップに加わります。注目の新型ドライブレコーダーの詳細をお伝えします。

ケンウッドから前後カメラドライブレコーダー「DRV-MR740」発売!

2018年9月5日、JVCケンウッドが、ケンウッドブランドの新しいドライブレコーダーを発表。10月から発売を開始しました。

今回発表されたドライブレコーダーは2機種。そのうちの1つ「DRV-MR740」は、車両の前方と後方を同時録画できる2カメラを標準装備したモデルです。
もう1つの新機種「DRV-MP740」は、2つのカメラで車両前方と車室内を同時録画できるモデル。こちらは、タクシー会社や運送会社のような企業むけに開発された、いわゆる「BtoB(Business to Business)」商品です。

今回発表された2機種のような2カメラを搭載したドライブレコーダーの開発は、JVCケンウッドとしては初の試み。ユーザーのニーズに応える形で、こうした仕様の新ラインアップが実現しました。

同社のカーナビ「彩速ナビ」と連携する前後録画対応モデルはすでに発売していたが、単体で使えるタイプは初であり、ユーザーのニーズに応えた形で、新ラインアップが実現しました。

次節からは、新ドライブレコーダーのうちの消費者向けモデルである、DRV-MR740の特徴を詳しく紹介します。

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フルHDの超高精細カメラを搭載した「DRV-MR740」

DRV-MR740には、超高精細なカメラが備わっています。DRV-MR740の前後のカメラは、どちらもフルHD(記録解像度=1,920×1,080ドット)の録画に対応。カメラのセンサーには、前後ともに1/2.7型のフルカラーCMOSが採用されています。

また、前後カメラのレンズ部分には、F1.8の明るいレンズを採用。全体的に画質を向上させ、かつ周囲が暗いシーンでも鮮明な画像を録画をできるように配慮されています。

以上のスペックを備えるDRV-MR740は、ドライブレコーダーのなかでもカメラの性能が高いモデルだといえます。もっとも、JVCケンウッドの製品であるDRV-MR740に、高性能なカメラが搭載されていることは、ごく当然のことだといってよいでしょう。

株式会社JVCケンウッドは、「日本ビクター株式会社」と「株式会社ケンウッド」が経営統合して誕生した企業。前身企業の1つである日本ビクター株式会社は、「日本初のテレビジョン受像機」を生み出した企業であり、日本の映像技術をリードしてきたメーカーです。

現在も、JVCブランドで販売されるプロ用撮影機やビデオカメラは、映像業界で定評があります。その日本ビクターの映像技術を継承した企業こそ、JVCケンウッドです。JVCケンウッドの製品は映像性能にこだわって作られており、ドライブレコーダーのカメラにも当然のごとく高性能な部品が使われています。

業界最長24時間の駐車監視録画に対応した「DRV-MR740」

DRV-MR740には、駐車監視録画機能が備わっています。同機能で監視できる時間は、最大24時間と業界最長。録画機能は前方用カメラが衝撃もしくは動体を検知した場合に作動し、検知5秒前から検知5秒後までの合計10秒間の動画を記録します。

また、10秒間の録画が終了する前にさらなる衝撃・動体を検知した場合は、録画時間が最大1分間延長されます。なお、駐車監視録画機能の使用には、別売りの車載電源ケーブル「CA-DR150」が必要です。

駐車監視機能つきドライブレコーダーについてこちらの記事もご覧ください

「DRV-MR740」は地デジ電波干渉対策済み

DRV-MR740には、地デジ放送への電波干渉を抑える「地デジ干渉対策」が施されています。なぜこのような対策が行われているのかというと、ドライブレコーダー本体が放つ電波が、カーナビでの地デジ放送の受信に影響をおよぼす場合があるからです。

ほかの車載機器とうまく共存できてこそ、本当に使いやすいドライブレコーダーだとえいえます。DRV-MR740は、車内の快適装備への影響も考慮した、ユーザーフレンドリーな製品といってよいでしょう。

「DRV-MR740」はコンパクトサイズ

ケンウッド DRV-MR740 後方カメラ

© MOBY

DRV-MR740は、本体のサイズがコンパクト。具体的なサイズは、以下のとおりです。

・メインユニット(前方用カメラ)・・・横87.9mm×高さ50.6mm×奥行き31.9mm
・2ndカメラ(後方カメラ)・・・横44.0mm×高さ40.4mm×奥行き33.0mm

DRV-MR740の前方用カメラは、タバコの箱を少しぶ厚くしたようなサイズ。これだけ小さければ、ルームミラーの裏側におさまりますし、ドライバーの視界を妨げません。後方カメラのサイズは、横幅が前方カメラの半分程度と、さらにコンパクトに設計されています。

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