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車のライトの規格とは?H1・H4・H7・H11など違いと適合車種の調べ方などまとめ

ヘッドライトやフォグランプなど、車のライトには様々な規格が存在します。ここでは、10種類のライトの規格と代表的な適合車種をご紹介。純粋に興味のある方、また純正バルブから交換するようなとき、ご自身の車がどの規格に適合するのか知りたい方必見です。

10種あるライトの規格

夜道を照らす大事な車のライトは、白熱電球に始まり、現在はハロゲンライトが主流となっています。

最近では、まだ普及率は低いですが、ハロゲンライトに代わってディスチャージランプ(HID)やLEDライトが徐々に広がってきました。

普段気にすることは少ないとは思いますが、ヘッドライトやフォグランプを始めとした車のライトには多種多様な規格が存在し、ランプの消費電力(定格)や、形状・口金・ガラス球の大きさなどによって規格が異なります。

車種ごとに適合するライトの規格は決まっており、たとえば従来のライトから、最近普及し始めたLEDライトに取り替えをする場合には、規格の知識は不可欠といえるでしょう。

それでは、ライトの全規格と適合車種の代表例について、規格ごとに解説していきます。

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【H1規格】旧型の4投式に採用

安価で車検にも対応したH1ライトの2個セットです。

参考価格: ¥ 2,999
(2018年10月16日現在)

H1は、国産・外車を問わず、4灯式のハイビームやロービームに広く使用されてるライト。
現在H1は主流ではなく、1世代か2世代前の型式の車までに多く見られます。

H1が適合する車種の代表は日産 エクストレイル。
エクストレイルの旧型T31系では、ハイビーム用に採用されていました。

日産 エクストレイル T31型

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【H3規格】90年代のフォグランプがメイン

純正球の構造をLEDで再現したことで、ハロゲンバルブに近い配光です。
車検にも対応し、取り付け簡単なH3のLEDライトです。

参考価格: ¥ 3,280
(2018年10月16日現在)

H3は、主にフォグランプに広く使用されている規格。
H1同様、現行車種には使用されておらず、90年代から2000年代初頭の頃に発売された車種に多く見られます。

H3が適合する車種の代表は、トヨタ プリウス。
初代10系プリウスのフォグランプに採用されていました。

※H3とH3Aは電球の形は非常に似ていますが、口金部分の切り込みサイズが1mm異なるので、互換性がありません。

トヨタ プリウス 初代10系

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【H4規格】これ一つでハイ・ロービームになる2等式

ソールCSP製高性能LEDチップを搭載したH4タイプのLEDライトです。

超高輝度・高出力・高効率で照射範囲が広い上、発熱量も少なく長時間点灯しても変色や光度低下がありません。

参考価格: ¥ 3,380
(2018年10月16日現在)

H4は、2灯式のヘッドライトに幅広く使用され、このバルブのみでロービーム・ハイビーム両方の光を照射することが可能なランプの規格。H1やH3と異なり、現行車種でも採用されているタイプです。

H4が適合する車種の代表は、スズキ ハスラー。
現行ハスラーのハイビーム・ロービームとしてH4が採用されています。

またH4Uという規格も存在しますが、H4と互換性がある規格で、「U」はユニバーサルを表しています。

スズキ ハスラー 2015年型

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