初めて車と出会う人の為の車情報メディア MOBY [モビー]

【日産 セレナ ハイウェイスター】Vセレクションが人気?グレードの違いや実燃費は

日産のカスタマイズカーシリーズ「セレナ ハイウェイスター」。GやVセレクションなどのグレードの違いから見る人気やe-POWERとの差異、実際の燃費、新車価格や中古車価格、セレナ ハイウェイスターの試乗レビューまで魅力的な情報を凝縮してお伝えします!

セレナ ハイウェイスターとはどのような車?

日産 セレナ ハイウェイスター エアロモード 2014年型

セレナ ハイウェイスターの発売日

日産 セレナ自体は1991年に販売が開始された車ですが、セレナ ハイウェイスターは約6年後の1997年1月にマイナーチェンジされた際、新たにカタロググレードに追加されました。

その後、2018年現在まで幾度となくモデルチェンジとマイナーチェンジを繰り返し進化を遂げてきました。

コンセプト

ミニバンクラスNo.1の室内空間と誰でも実感できる使いやすさ、運転のしやすさ、家族みんなが楽しめるセレナ時間を意味する、「BIG」「EASY」「FUN」をコンセプトに開発されています。

また8人乗りのセレナは、ターゲットを「アクティブ・ファーザーとその家族」としています。

コンセプトにも掲げている通り、ミニバンクラスNO.1の広い室内空間で、どの席に座っていてもゆったりとしていて家族全員がくつろげる快適な空間を提供してくれる車です。

特徴

・通常モデルのセレナよりも全長・全幅が大きい
・本革巻ステアリングホイールをはじめとする高級感のある標準装備
・通常モデルのセレナよりも外装がシャープでスタイリッシュ
・専用サスペンション装備で通常モデルのセレナより走りがスポーティー

日産 セレナについてはこちら

ハイウェイスターシリーズについてはこちら

【セレナ ハイウェイスター】エクステリアデザイン(外装)

日産 セレナ ハイウェイスター ステップタイプ 2016年型

助手席スライドアップシート

安定感を重視したダイナミックな形態とプレミアム感を演出。ハイウェイスター専用のエアロパーツと16インチのアルミホイールを装備し、ワイドで重厚感のあるデザインを実現しています。

さらに随所にメッキ処理を施すことで、誰が乗っても違和感のない品格と上品さを演出。

ボディカラーは全12色。2トーンカラーも選べるので個性を主張できます。

【セレナ ハイウェイスター】インテリアデザイン(内装)

Vセレクション(ブラック)

Vセレクション(ブラック)

内装色は、「グレージュ」「ブラック」「プレミアムインテリア」のバリエーションから選べます。

日産車のデザインテーマであるグライディングウィングデザインのインパネで、見晴らしのいい開放的な空間を演出。

ミニバンクラスNO.1を誇る室内長と室内幅で、1列目から3列目までどこに座っても広々とした空間を実感できます。

チャイルドシートを乗せたままでも3列目シートから乗り降りできるよう、シートベルトが内蔵されている2列目シート。
力が弱い女性や子供でも簡単に動かせる、軽さが自慢のスライドシートなど、シートの細部にいたっても日産のこだわりが存分に盛り込まれています。

【セレナ ハイウェイスター】ボディサイズ

ハイウェイスター ハイウェイスターVセレクションハイウェイスターG
全長 4,770mm 4,770mm 4,770mm
全幅 1,740mm 1,740mm 1,740mm
全高 1,865mm 1,865mm 1,865mm
ホイールベース 2,860mm 2,860mm 2,860mm
車両重量 1,650kg 1,690kg 1,700kg
乗車定員 8人 8人 8人

グレード別にボディサイズを見てみると、車両重量以外は全グレード同じです。
車両重量は、グレードによって装備品が若干違うことから差が出てきています。

【セレナ ハイウェイスター】エンジンスペック・パワートレイン

MR20DDエンジン

エンジンDOHC筒内直接燃料噴射直列4気筒 + モーター
最高出力110kW [150PS]
最大トルク200N・m [20.4kgf・m]
トランスミッションエクストロニックCVT(無段変速機)
駆動方式FF・4WD

搭載されているエンジンの型式はMR20DDで、気筒内にガソリンを直接噴射することで熱効率を高め、高トルクなのに低燃費を可能にしました。

トランスミッションにエクストロニックCVTを用いることで、走行時のスムーズな反応とパワフルな走り、優秀な燃費性能を実現しています。

トランスミッションについて詳しくはこちら

CVTについて詳しくはこちら

【セレナ ハイウェイスター】カタログ燃費・実燃費

JC08モード燃費 17.2km/L
実燃費11〜15km/L

基本グレードであるセレナ ハイウェイスターのカタログ燃費は17.2km/Lですが、ハイウェイスターGやハイウェイスターVセレクションでは多少悪くなります。

ハイウェイスターGとハイウェイスターVセレクションのカタログ燃費は、16.6km/Lです。さらに4WDになると、15km/Lまで下がります。

実際に走行してみた燃費は、ストップ&ゴーの多い市街地は約11km/L。一定の速度で走れる高速道路は約15km/Lという結果になりました。

一定の速度で緩やかに走れる信号の少ない郊外での走行では、カタログ燃費を上回る20km/Lを記録することもあるようです。

4WDについて詳しくはこちら

【セレナ ハイウェイスター】予防安全装備・先進技術

LDW(車線逸脱警報)

運転支援システム VDC(ビークルダイナミクスコントロール)
ヒルスタートアシスト
先進技術LDW(車線逸脱警報)
エマージェンシーブレーキ

VDC(ビークルダイナミクスコントロール)

VDCシステムには次のような運転支援機能があります。

・VDC機能:走行時の横滑りをセンサーが感知し、安定性を向上させる。

・トラクションコントロール機能:滑りやすいコースを走行中に、駆動輪が空回りしたときにエンジンの出力を抑え、スムーズな加速を実現させる。

・ブレーキLSD機能:滑りやすいコースを走行中に、駆動輪が空回りしたときに空回り中の駆動輪にブレーキをかけて、ハンドル操作性を改善させる。

・ABS機能:アンチロックブレーキシステムで、急ブレーキ時に起こるタイヤのロックを防止し、車体を安定させハンドル操作で障害物を回避させやすくする。

ヒルスタートアシスト

ヒルスタートアシストは、坂道発進時のペダル踏み替え時に発生する車の後退を防ぎます。
またシフトレバーが「P」か「N」のとき、ブレーキから足を離しても約2秒間はブレーキ力が持続します。

LDW(車線逸脱警報)

・フロントガラス上部に装着されているマルチセンシングフロントカメラで、走行車線を検知。

・速度約60km/h以上で作動する。

・走行車線の左右どちらかに近づくと警報音が鳴り、メーター内にあるLDW表示がオレンジ色で点滅。

エマージェンシーブレーキ

・フロントガラス上部に装着されているマルチセンシングフロントカメラで、前方の車と歩行者を検知。

・速度約10km/h∼80km/hの範囲で作動するが、約60km/h以上になると歩行者には作動しない。

・衝突の可能性があると判断すると、メーター内にある接近警報表示が点滅し、ブザー音が鳴りながら軽いブレーキをかける。

・ドライバーの衝突回避操作が不十分で、衝突の危険性が高まるとメーター内にある接近警報表示が緊急警報表示になり、ブザー音が鳴りながら衝突の直前に強いブレーキをかける。

このようにセレナ ハイウェイスターには、安全で快適なドライブのために標準で高機能な安全装備や先進技術が盛り込まれています。

オプションで追加できる先進技術も数多くあり、追加することでさらに安全で快適なドライブを実現できます。

【セレナ ハイウェイスター】ボディーカラー(全12色)

マルーンレッド/ダイヤモンドブラック 2トーン

ブリリアントホワイトパール

ダイヤモンドブラック

ツートーンカラー(4色)

・マルーンレッド&ダイヤモンドブラック ※セレナ ハイウェイスター専用色
・ブリリアントホワイトパール&ダイヤモンドブラック
・ダイヤモンドブラック&ブリリアントシルバー
・カシミヤグレージュ&インペリアルアンバー

ワントーンカラー(8色)

・アズライトブルー
・マルーンレッド
・カシミヤグレージュ
・インペリアルアンバー
・ダイヤモンドブラック
・ブリリアントシルバー
・ブリリアントホワイトパール
・シャイニングブルー

人気のカラーはワントーンカラーの「ダイヤモンドブラック」や「ブリリアントホワイトパール」。一般的に定番とされているブラックとホワイトですが、ルーフ部分が塗り分けられているツートーンカラーも人気です。

とくに日産が推しているボディカラーは、マルーンレッド&ダイヤモンドブラックのツートーンカラー。こちらはセレナ ハイウェイスター専用色で、このグレードのイメージカラーになっています。

【セレナ ハイウェイスター】グレード構成と新車車両価格

グレード名 新車車両価格(税込み)  
ハイウェイスター(2WD)2,678,400円 (4WD)2,965,680円
ハイウェイスターG(2WDのみ)3,011,040円
ハイウェイスターVセレクション(2WD)2,934,360円 (4WD)3,194,640円

ベースグレードの「ハイウェイスター」は、ノーマルシリーズのセレナにハイウェイスター専用エアロパーツや本革ステアリングなどを装備することで、外観や内装が豪華になっています。

「ハイウェイスターG」は2WDのみの展開。ハイウェイスターをベースにステアリングスイッチやピアノ調パワーウインドウスイッチフィニッシャー、プラズマクラスターエアコンが追加されていて、ハイウェイスターの中では最上級グレードとなっています。

「ハイウェイスターVセレクション」はハイウェイスターをベースに、LEDヘッドランプ、両側ハンズフリーオートスライドドア、16インチアルミホイールや日産の人気オプションである「快適パック」「日産オリジナルナビ取付パッケージ」を標準装備した特別仕様車です。

かっこよさや高級感、使い勝手の良さ、どれも妥協したくないという人に人気のグレードは、デザインも快適性も抜群でコスパのいい「ハイウェイスターVセレクション」だといえます。

【セレナ ハイウェイスター】新車購入時の値引き額

ディーラーで値引き交渉する場合は、ライバル車のヴォクシーやステップワゴンを引き合いに出すと効果的です。

車両本体価格から30万円。オプション付属品5万円。総値引き額が35万円なら、値引き交渉成功といえます。

セレナ ハイウェイスターの試乗レビュー・評価

ネット上のレビューや評価を見てみると、全体的に高評価が目立ちましたが、価格については高いといったマイナス評価が目立ちました。
代表的な評価は次のようなものがあります。

「シートの座り心地がよく、長時間の乗車でも疲れにくく腰が痛くならない」
「外装がスタイリッシュで好感高い」
「走行中のノイズやエンジン音はかなり静か」
「リアのハッチが軽くて使いやすい」
「安全装備や最新装備を考慮しても価格が高い」
「高速道路を使い遠出する場合、燃費は悪くない」

【セレナ ハイウェイスター】中古車価格

最新「セレナ」(ハイウェイスター)中古車情報!

本日の在庫数 0
平均価格 0万円
本体価格 0〜0万円
Pick up!
Pick up!

中古価格の相場は、5万〜338万円程度と価格差があります。この価格差はグレードの差や年式の差もありますが、オプション装備でもかなり上下します。平均価格は105万円です。

セレナ ハイウェイスターを中古で買うときの注意点

日産 セレナ ハイウェイスターG

中古車を買う前にチェックしたい注意点

セレナ ハイウェイスターを中古で買う前に注意しなければならない重要な項目があります。
それはブレーキ時やハンドルを切って曲がるときに、車体後方の下から「コーン」や「カーン」のような金属音がしないか確かめることです。

これは、実際に平成23年に日産からリコールが出ている不具合で、燃料揺動抑止板の溶接不良です。
試乗してみないとわからない不具合でもあるので、試乗して異音がないかを確認してから購入してください。

日産からのリコール情報

e-POWERとVセレクションの標準グレードとの違い

日産 セレナ e-POWERインパネ

e-POWERとの違い

標準グレードのハイウェイスターとe-POWERの一番の違いは、「e-POWER」搭載の有無です。
e-POWERとは、エンジンが発電専用となっており走行はモーターのみでおこなうシステムのことを指します。

e-POWERを搭載することによって標準グレードより燃費がよく、常に一定のトルクで発進時・加速時の安定性に優れています。

しかしハイブリッド機構搭載によって7人乗りになり、乗車人数が1人減りました。

e-POWERについてはこちら

Vセレクションとの違い

標準グレードのハイウェイスターをベースに、
・LEDヘッドランプ
・両側ハンズフリーオートスライドドア
・16インチタイヤ&アルミホイール(2WDのみ)
・快適パック
・日産オリジナルナビ取付パッケージ
を標準装備している。

快適パックと日産オリジナルナビ取付パッケージは大変人気のあるオプションで、それが標準でついてくることでかなりコストパフォマンスに優れたグレードとなっている。

新型セレナe-POWERのおすすめグレードはこちら

歴代のセレナ ハイウェイスター

【初代】セレナ ハイウェイスター(1997〜1999年)

日産 セレナ ハイウェイスター 初代

セレナ自体は1991年に登場していますが、セレナ ハイウェイスターが登場したのは6年後の1997年です。

マルチスライドシートを2列目・3列目シートに採用したりABSを標準装備にしたりと、ミニバンといえば商用車というイメージが強かった時代の印象を大きく変えました。

【2代目】セレナ ハイウェイスター(1999〜2005年)

日産 セレナ ハイウェイスター 2代目

乗用タイプのミニバンとして初の両側スライドドアを採用。インテリジェントキー、運転席・助手席アクティブヘッドレストを標準装備しました。

そのほかにも「超-低排出ガス(★★★)」認定を取得し注目を集め、香港、シンガポール、マレーシアなどの海外での販売を開始。

しかしハイウェイスターは、2005年で一旦廃止となります。

【3代目】セレナ ハイウェイスター(2006〜2010年)

日産 セレナ ハイウェイスター 3代目

2005年で一旦廃止となったセレナ ハイウェイスターですが、2006年に再販され「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(★★★★)」認定を取得し、灯火器技術基準に適合するなど再び注目を集めました。

クロムメッキをあしらった専用フロントグリルや専用エアロパーツ、アルミホイールを装備し、より高級感のあるハイウェイスターに進化しています。

【4代目】セレナ ハイウェイスター(2010〜2016年)

日産 セレナ ハイウェイスター 4代目

5ナンバークラスミニバン最大級のフロントウインドシールドを採用することで、視界と開放感を獲得しました。

2010年は、ホンダのステップワゴンに首位を譲ることになりましたが、環境性能の高さが評価され、「ハイウェイスター Vセレクション」を追加することで販売台数を伸ばし、2011年にはミニバン販売台数NO.1になりました。

【5代目】セレナ ハイウェイスター(2016年〜)

日産 セレナ ハイウェイスター C27

キック操作でドアが自動開閉する世界初のハンズフリーオートスライドドアを採用。
燃料油キャップを無くし、よりスマートに利用できるようになりました。

2016年度グッドデザイン賞を受賞。

また日産の先進技術を盛り込むことにより、衝突安全性能評価で最高評価の「ファイブスター賞」や予防安全性能評価で最高評価の「ASV++(ダブルプラス)」を受賞し、安全と快適性に優れたミニバンであることを証明しました。

【2017年販売台数】セレナ ハイウェイスターの人気は?

@serena_myyがシェアした投稿 -

2017年のセレナ ハイウェイスターの販売台数は60,478台で、ミニバン販売台数では5位という結果になっています。

日産の目標販売台数を月間8,000台と設定していることから目標には到達していませんが、新車が売れにくいと言われている現代では大きな功績を残しているといえます。

とくにVセレクションの販売台数は好調で、日産の先進技術にも注目すればこれからも目が離せない車種であるといえるでしょう。

日産 セレナに関連するおすすめ記事はこちら

ミニバンを選ぶ際に読んでおきたいランキングはこちら

下取りより平均16万円も高く売れる!
複数の買取業者で一括査定「ズバット車買取」

おすすめポイント

  • たった1分で愛車の査定額がわかる
  • ガリバー、カーセブンなど最大10社から最高額で売れる業者が無料で分かる
  • 下取りより平均16万円も高く売れる!!